C Magazine(2019年10月24日付)は、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のボンド・ガール、アナ・デ・アルマスのインタビュー記事を掲載しています。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は初のアクション映画体験で、その為のトレーニングにも参加。ハイヒールを履いたままキックをするシーンがあるそうです。
また、アナ・デ・アルマスの出演シーンは全てフィービー・ウォーラー=ブリッジが書いてくれたとの事。フィービーの事を高く評価しています。
アナ・デ・アルマスの役名はパロマ(Paloma)。その役柄については発表されていません。ロケ地での目撃情報等もなく、役どころはベールに包まれたままです。
なお、女優のキャスティングが進行中であることを伝えるVariety(2月27日付)の記事は、女性のMI6部員役に加え、『007/慰めの報酬』でオルガ・キュリレンコの演じたカミーユに似たキャラクターの存在をスクープしていました。つまり、パロマも復讐心を抱いて活動するエージェントのような役なのかもしれません。