Express.de(2019年11月18日付)は、ダニエル・クレイグとのインタビューを掲載しています。

この中でクレイグはアナ・デ・アルマスのボンド・ガール起用について説明。『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』を撮り終えた後にキャリー・フクナガ監督からアナはどうかと訊かれたことがきっかけとなり、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』への出演が決まったようです。

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が最後のボンド役出演作かとの問いには「イエス」と返答。次のプロジェクトは未定の様子ですが、たくさんの台本を受け取っているとのこと。

自分自身を監督することに興味はあるかと訊かれると、即座に「ノー」。寝る間もないほど忙しい監督の仕事は御免だと語ったようです。