Entertainment Weekly(2019年12月3日付)は、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の新しい場面写真を掲載しています。

写っているのは、スーツ姿のジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)とマドレーヌ・スワン(レア・セドゥ)。マジック・ミラーらしき窓が背景に確認できます。本作では、収監されているブロフェルドをマドレーヌが訪問するとの噂が以前からあり、これがその場面なのかもしれません。

また、同誌はプロデューサーのバーバラ・ブロッコリのコメントを紹介。007映画を作るにあたって、常に心掛けているテーマが2つあるとのこと。1点はジェームズ・ボンドの感情をどう描いて発展させるか。2点目はボンドは何と戦うのか。その背景となる現実の世界では何が起きているのか。本作ではこれらのテーマをいつにも増して探求したとのことです。