C Magazine(2020年3月14日付)は、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』でマドレーヌ・スワンを演じるレア・セドゥとのインタビューを掲載しています。
セドゥはアデル・エグザルコプロスと共演した映画『アデル、ブルーは熱い色』で監督から受けた仕打ちについて批判した結果、特にフランスのメディアから攻撃されたとのこと。
そのせいもあってか、国外の作品に参加することが多くなったようです。いずれはロンドンかロサンゼルスへ移住し、3歳の息子ジョージに英語を学ばせたいと考えているのだそう。
シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』については、感情を深く描いているとのこと。自分も泣いたし、観客も泣くだろうと語ったようです。