Metro.co.uk(2020年3月20日付)は、Saga Magazine4月号が掲載したダニエル・クレイグとのインタビュー内容を紹介しています。
ダニエル・クレイグはボンド役を通じて莫大な資産を築きましたが、子供達にはそのほとんどを遺さないつもりだそうです。
遺産相続には否定的な考えを持っており、生きている間に手放すか寄付をするのが自分の哲学だ、とも語ったようです。
クレイグには娘が2人。前妻フィオナ・ロードンとの間で1992年にエラが誕生。現在の妻レイチェル・ワイズとの間にも女の子が2018年に生まれています。
また、クレイグは「ボンド役は子供の頃からの夢だったのか」としばしば尋ねられるそうですが、実際は違うとのこと。スーパーマン、スパイダーマン、透明人間、カウボーイなど、ボンド以外の様々なヒーローに憧れたそうです。