5代目ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナンは2020年4月19日、Esquire UKが主催した映画『007/ゴールデンアイ』の実況イベントに登場。ハワイの自宅からネットを通じて同作の舞台裏などを解説しました。

実況映像の録画はEsquire UKのYouTubeTwitterなどで公開中。

ブロスナンは、ボンド役に就任する前のエピソードも言及。前妻カサンドラ・ハリスがボンド・ガールとして出演した『007/ユア・アイズ・オンリー』のロケ地コルフを訪れ感激したこと。『007/リビング・デイライツ』への出演契約書にサインした際には記念写真を撮ったこと。同作の脚本を与えられても『探偵レミントン・スティール』の契約が正式に終了し解放されるまであえて読もうとしなかったことなどを語りました。

マーティン・キャンベル監督については情熱をもって全力投球していたと高く評価。助監督として働いていたブロスナンの息子が早朝にスタジオを開けに行くと、既に監督が作業をしていたそうです。また、お馴染みの台詞「ボンド。ジェームズ・ボンド」を初披露する場面ではかなり緊張しナーバスになっていたそうで、どう言ったらいいのか試行錯誤したとのこと。

ショーン・コネリーと、テレビ・シリーズ『セイント』時代からファンだったというロジャー・ムーアの名前には度々触れており、この二人がブロスナンの役作りに多大な影響を与えたそうです。

2時間を超える長丁場では疲れも見せましたが、解説の途中でファンからの質問に返答。もしオファーが入れば007映画に悪役として戻る意思があるそうです。