Yahoo Movies UK(2020年8月21日付)によると、クリストファー・ノーランが『007/私を愛したスパイ』への愛を語ったようです。

最新監督作となるスパイ映画『TENET テネット』の記者会見に参加したノーランは、7歳の頃、父親に連れられ映画館で『007/私を愛したスパイ』を観たとのこと。最近は自身の子供達にも観させたそうです。

少年時代にノーランが『007/私を愛したスパイ』を観て感じとったのはスケール感、可能性の高さ、現実逃避。世界の様々な場所が舞台になったり、ボンド・カーが海中に潜る様子に感銘を受けたようです。

これまでに自身が手がけた作品では、『007/私を愛したスパイ』で得たフィーリングを再現しようと努力してきたのだそう。

『007/私を愛したスパイ』はノーランのキャリア形成に多大な影響を与えており、『TENET テネット』だけでなく、自身の全作品を作る原動力になったとも語ったようです。

ノーランは過去に007映画プロデューサーと複数回面談したことを公言。プロデューサー側もノーランを希望する旨を語っており、条件が整えば、将来の007映画に監督として就任する可能性があります。