Leica Rumors(2020年9月7日付)によると、ライカQ2の「ジェームズ・ボンド・リミテッド・エディション」が発売されるかもしれません。
詳細は不明ですが、このコンパクト・デジタルカメラはブラック&ブリティッシュ・グリーンのレザーで、木製ボックス付きとのこと。
同サイトの過去記事(8月30日付)では、あくまで噂と断りつつ、発売時期は10月、世界限定数は200から250台、価格は約7,000ユーロとも伝えています。
これが事実とすれば、11月に公開予定の最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』とのタイアップ商品という位置付けになりそうです。また、同作劇中にもプロダクト・プレイスメントの一環で使われている可能性があります。
ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグはライカ愛好家の模様。『007/スカイフォール』撮影時にライカを使用。昨年12月はニューヨーク街頭での『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』プロモーション中にライカを手にしていました。