British GQ(2020年9月24日付)は、英国俳優ヘンリー・カヴィルとのインタビューを掲載しています。

Netflix『エノーラ・ホームズの事件簿』出演中のヘンリー・カヴィルの趣味はビデオゲームとのこと。ザック・スナイダー監督からスーパーマン役のオファーを告げる電話が鳴った際も、呼び出し音を無視してゲームをプレイしていたそうです。

COVID-19によるロックダウン中は、お菓子作りに挑戦したほか、以前から好きだったミニチュアやフィギュアのペイントもこなしたり、PCを自作して過ごしたとのこと。

スーパーマン役の今後の出演契約について尋ねられると、カヴィルはこの話題への言及を避けたようです。

ダニエル・クレイグが降板した後、ジェームズ・ボンド役を演じることに興味があるかを訊かれると、「バーバラやマイケルが興味をもってくれるなら、そのチャンスには絶対飛びつくよ」と返答。そして「今のところ何も決まっていない。様子見だ。でもボンド役は是非やりたたい。物凄く興奮するだろうね」と語ったようです。