Corriere della Sera(2020年11月1日付)は、ウルスラ・アンドレスとのインタビュー記事を掲載しています。

スイス生まれの女優ウルスラ・アンドレスは、現在イタリアの町ザガローロ在住。ショーン・コネリーの訃報を受けて、シリーズ第1作『007/ドクター・ノオ』にボンド・ガールのハニー・ライダー役で出演した際のコネリーとの思い出を語りました。

アンドレスが初めてコネリーと会ったのはロケ地ジャマイカ・キングストンで泊まっていたホテルのダイニング・ルーム。コネリーは独りで食事をしていたそうで、その時は怖い人かと思ったそうです。撮影が始まると、いろいろ気遣ってくれる素晴らしい男だと印象が変わったとのこと。二人の相性もよくいいコンビになったと振り返りました。

『007/ドクター・ノオ』は小規模プロダクションで、当時は誰も観ないだろうと考えていたのだそう。その後の007映画の成功は想像できなかったとのこと。

アンドレスが最後にショーン・コネリーと会ったのはスイスのグシュタード。アンドレスの近所にコネリーは滞在して、しばらく一緒に過ごしていたのだそう。モンテカルロ、ロンドン、ニューヨークと様々な場所へも招待してくれたそうです。

そして「ショーンは死んでいない。ずっと自分の中で生きている」と結びました。