The Playlist(2020年12月23日付)は、12月23日に公開のポッドキャスト『Happy Sad Confused』に出演したスティーヴン・ソダーバーグの発言を一部掲載しています。
以前、007映画の監督就任についてプロデューサーのバーバラ・ブロッコリと話し合っていたというソダーバーグ。007映画はかなり気に入っているそうですが、重要な部分について、プロデューサーと意見の相違があり調整できなかった、と監督しなかった理由を明かしたようです。
ソダーバーグが007映画監督になったら描きたかったキャラクター像の一部は、その後に監督した映画『エージェント・マロリー』(2011)で窺えるようです。