GQ Germany(2021年2月16日付)は、最新号のカヴァーに登場しているクリストフ・ヴァルツとのインタビューを掲載しています。

ベルリンで実施されたインタビュー。ヴァルツはコロナ禍でBMWのネット向けショート・フィルムを撮影したそうです。

ブロフェルド役で出演する『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、関係者向けにロンドンで試写会があったそうですが、参加できなかったとのこと。完成した映画を観るのがもの凄く楽しみだ、と語りました。

同作のキャリー・フクナガ監督とは馬が合った様子で、彼には素晴らしいドラマのセンスがあり知的だ、と高く評価。前作『007/スペクター』のサム・メンデス監督よりもアット・ホームな雰囲気だったとのことです。