Leica Camera AGは2021年2月25日、「Leica Q2 Daniel Craig x Greg Williams」を発表しました。
世界限定数は750台。販売は同日開始とのことです。
カメラ愛好家のボンド俳優ダニエル・クレイグと、『007/カジノ・ロワイヤル』『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』など複数の007映画を担当している写真家グレッグ・ウィリアムズが、デザイン・コンセプトを担当したコラボレーション・モデル。
通常モデルの「ライカQ2」と同じ仕様。デザインはカラーリングがブラックとゴールド基調。液晶画面の上部には「DC x GW」と「シリアルナンバー」が、下部には「Daniel Craig x Greg Williams」がレーザー刻印。正面のLeicaロゴは、ライカとして初めてブラックxゴールド色を採用しています。
「Daniel Craig x Greg Williams」の他にも、Q2の「James Bond 007」モデルが発売されるとの報道がありますが、こちらは現時点で未発表。
なお、ライカQ2は映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』劇中にも登場する模様です。