Variety(2021年4月6日付)によると、サム・メンデスは映画『Empire of Light』を監督するそうです。
主演女優はオリヴィア・コールマン。1980年代のイギリス南部にある古い映画館を舞台にしたラブ・ストーリー。
サム・メンデス監督はプロデューサーの職務に加え、単独で脚本も担当。撮影監督は『007/スカイフォール』や『1917 命をかけた伝令』でもメンデス監督を支えたロジャー・ディーキンス。
製作・配給はディズニー傘下のサーチライト・ピクチャーズで、2022年秋の劇場公開を想定しているとのことです。