Express.co.uk(2021年6月3日付)はマーク・ストロングが出演したコメディ・ゲーム番組『There’s Something About Movies』の内容を一部紹介しています。
ゲスト出演した英国俳優マーク・ストロングは、司会のアラン・カーから過去のオーディションの失敗談を尋ねられます。
ストロングはピアース・ブロスナンがジェームズ・ボンド役を演じていた頃、007映画の悪役のオーディションに参加した話を披露。
セリフを練習した後、オーデション前夜に前祝いで飲みに出かけたそうですが、飲み過ぎて二日酔いになったとのこと。当日の会場には8人ほどの審査員が。自分の番が回ってきても、セリフを憶い出せず、失敗したのだそうです。
ひどい経験だったが人生勉強になった、とストロング。その夜、一緒に飲んだ相手は友人のダニエル・クレイグだったと最後に明かし、「彼のせいだ!」とジョークを放ったようです。
マーク・ストロング出演の『There’s Something About Movies』エピソード3は、イギリスのSky Oneで2021年6月3日21時に放送予定です。
6/5 「8人の候補者」から「8人ほどの審査員」へ訂正しました。