『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のロイヤル・ワールド・プレミアが2021年9月28日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにて開催されました。
映画007シリーズ公式サイト(9月28日付)によると、出席した主な俳優はダニエル・クレイグ、ラミ・マレック、レア・セドゥ、ラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ライト、ロリー・キニア、アナ・デ・アルマス、デヴィッド・デンシック、ダリ・ベンサーラ。作曲家ハンス・ジマー、主題歌担当ビリー・アイリッシュとフィニアス、キャリー・ジョージ・フクナガ監督、プロデューサーのマイケル・G・ウィルソン、バーバラ・ブロッコリらも参加。
ジェームズ・ボンド役ダニエル・クレイグのタキシードは、一際目立つ、赤紫系ベルベットのジャケット。
英王室からはチャールズ皇太子とカミラ夫人、ウィリアム王子とキャサリン妃。医療従事者や、MI6などの英諜報機関・特殊部隊の現・元メンバーらも招待されています。
007公式Facebookではレッド・カーペットの模様が生配信。現在もアーカイブ映像が視聴できます。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、イギリスで9月30日から劇場公開予定です。
9/29追記
東宝東和は9月29日、同社公式サイトにワールド・プレミアのレポートを掲載。ダニエル・クレイグやキャリー・フクナガ監督らの日本向けメッセージなども紹介しています。