日本映画製作者連盟が2022年1月25日に発表した2021年度の興行収入ランキングによると、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は洋画で2位でした。
興行収入は27億2千万円。邦画を含めた映画全体での成績は13位となります。
なお、邦画を含めた全体成績(興収もしくは配収)では、第1作を除くショーン・コネリーの全007映画がその年の10位以内にランク入り(最高記録は1位)。ロジャー・ムーア作品も全て10位内に入っています(最高2位)。一方でティモシー・ダルトンから、ピアース・ブロスナン、ダニエル・クレイグの全11作品は10位以内にランク入りしていません。