Screen Daily(2022年9月7日付)によると、アクション映画『Dirty Angels』の監督・脚本をマーティン・キャンベルが担当するようです。

2021年の米軍のアフガニスタン撤退時、医療援助スタッフに扮した女性兵士達がISISとタリバンの間で誘拐された子供達を救出する任務を描きます。

マーティン・キャンベル監督作『007/カジノ・ロワイヤル』でヴェスパー・リンドを演じたエヴァ・グリーンが出演。詳細は不明ですが、今作では主役を演じる模様。グリーンは「マーティンとまた仕事ができて興奮している」「凄いアクションがあって、キャラクターやストーリーも素晴らしい」と評しています。

『Dirty Angels』はMillennium Mediaが、9月8日から開催されるトロント国際映画祭にてプリセールスを行う予定。共同脚本にアリッサ・シルヴァーマン、プロデューサーはモシュ・ディアマント。