Evening Standard(2022年9月21日付)によると、イオン・プロダクションのプロデューサー、マイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリが9月21日、007シリーズ60周年を記念し、ロサンゼルスのチャイニーズ・シアター前の広場で手形と足型を刻んだようです。

記念セレモニーでは、バーバラ・ブロッコリが、007シリーズが成功したのは優れた俳優やスタッフによるチームのおかげだとスピーチ。

マイケル・G・ウィルソンは子供の頃はこの場所に来て手形で遊んでいたそうで、70年以上経って自分が手形を残すことになるとは夢にも思わなかった、と語ったようです。

セレモニーでは、『007/スペクター』と『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』でブロフェルドを演じたクリストフ・ヴァルツが駆けつけ、祝福スピーチを行ったようです。