British GQ(2022年11月24日付)は、ベン・ウィショーのインタビュー記事を掲載しています。

『007/スカイフォール』『007/スペクター』『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のダニエル・クレイグ主演3作でQを演じてきたベン・ウィショー。

次回作(『Bond 26』)への続投の可能性を問われると、制作側はキャストを刷新するだろう、との自身の考えを披露。

しかし、ウィショーは、もし機会があれば続投したいとの意思を表明。その時は「ボンドより年上を演じて楽しみたい」とのこと。気難しく短気な役柄をやりたいとも語っています。

ウィショーより前のQ俳優は、共演したボンド俳優よりも年上。

『Bond 26』ではプロデューサーがボンド役に30代の俳優を据る意向を示しており、今年42歳のウィショーが続投することになれば、年上のQが再び登場することになりそうです。