The Mail on Sunday(2023年4月1日付)は、007シリーズ第26作となる次回作『Bond 26』の監督候補として、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の脚本を手がけたフィービー・ウォーラー=ブリッジが最有力だと伝えています。
プロデューサーのバーバラ・ブロッコリはフィービーの才能を高く評価。彼女を第1の監督候補者としてだけでなく、共同脚本家としても考えているようで、交渉は初期段階とのこと。
フィービーのスケジュールは当面埋まっているものの、『Bond 26』の撮影が始まる2024年までには空きが生じるものと期待されているようです。
なお、元記事は4月1日付で公開されていますが、記事のライターは『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』にフィービー・ウォーラー=ブリッジが脚本家として参加すること、女性エージェントが007を名乗ること、を2019年にスクープしていました。