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ナジャ・レジンさん死去 007映画2作でショーン・コネリーと共演

映画007シリーズ公式サイト(2019年4月8日付)によると、女優のナジャ・レジンさんが亡くなりました。87歳でした。

BBC(同日付)によると、ナジャ・レジンさんはセルビアのベオグラード生まれ。故郷やドイツで俳優として活動した後、1950年代にイギリスへ移住。007シリーズ第2作『007/ロシアより愛をこめて』(1963)ではケリム・ベイの恋人役を、続く『007/ゴールドフィンガー』(1964)のプレタイトル・シークエンスには、ショーン・コネリーの演じるジェームズ・ボンドにハニートラップを仕掛けるダンサーのボニータ役で出演しました。

『Bond 25』マテーラとマリーナ・ディ・ピスティッチで8月から撮影か

SassiLive(2019年4月6日付)は、007シリーズ最新第25作『Bond 25』のイタリアでの撮影スケジュールを伝えています。

これによると、『Bond 25』はマテーラのサッシとイオニア海に面したマリーナ・ディ・ピスティッチのジャマイカ風ビーチ・リゾートにて撮影される予定で、日程は8月17日から9月23日まで。撮影スタッフは8月12日に現地入りするとのことです。

ロケハンなどの準備を進めていたスタッフは4月6日にマリーナ・ディ・ピスティッチを離れており、マテーラでの事前確認作業も4月7日に終える模様です。

真偽の程は不明ですが、同サイトは3月8日付の記事で、『Bond 25』のテーマ歌手はデュア・リパだとし、彼女が夏にピスティッチやサッシを訪問、現地でミュージック・ビデオを撮影することも示唆しています。

なお『007/スペクター』のサム・スミスは、ローマの同作ロケ地にて主題歌のミュージック・ビデオを収録していました。

『Bond 25』にジャガー・ランドローバー登場へ

DriveTribe(2019年4月5日付)によると、映画007シリーズ最新第25作『Bond 25』にジャガー・ランドローバー社の車両が登場するようです。

車種については、『Bond 25』の劇場公開(2020年春)に先駆け、2019年中に発表される模様。

ジャガー・ランドローバーの車両はシリーズ第13作『007/オクトパシー』(1983)で初登場。これまでに同シリーズ9作で活躍しています。

『Bond 25』でも先行撮影されたノルウェーの湖畔でレンジローバーらしき車両が目撃されていますが、同社の車両は俳優やプロデューサーらの移動用としても提供されており、これがスクリーンに登場するのかは不明です。

『Bond 25』にボランジェ登場へ

The Advertiser(2019年4月4日付)によると、映画007シリーズ第25作『Bond 25』にボランジェが登場しそうです。

インタビューに応じたボランジェ社のコマーシャル・ディレクター、ギィ・ド・リヴォワール氏は『Bond 25』の話題に触れ、今年は007シリーズとボランジェのパートナーシップ40周年を祝いたいとコメント。2019年中に新しい007関連のシャンパーニュをリリースする旨を明かした模様。明言はなかったものの、『Bond 25』劇中にもボランジェが使われるのは間違いなさそうです。

シャンパーニュのボランジェは、映画シリーズ第8作『007/死ぬのは奴らだ』(1973)に初登場。第11作『007/ムーンレイカー』(1979)から正式にプロダクト・プレイスメント契約を結んだ模様で、スクリーン登場は『Bond 25』が15作目。ダニエル・クレイグ作品では新作公開時に銃弾型クーラー付きのボトルなど、趣向を凝らしたタイアップ商品を発売しています。

タニア・マレットさん死去 『007/ゴールドフィンガー』に出演

映画007シリーズ公式サイト(2019年3月31日付)によると、『007/ゴールドフィンガー』(1964)に出演したタニア・マレットさんが亡くなりました。77歳でした。

The Hollywood Reporter(同日付)によると、タニア・マレットさんは1941年イギリス・ブラックプール生まれ。16歳でモデルに。プロデューサーのカビー・ブロッコリが彼女の水着写真に目を留め、『007/ゴールドフィンガー』のティリー・マスターソン役に抜擢したようです。

女優としてタニア・マレットさんの名前がクレジットされた唯一の作品がこの『007/ゴールドフィンガー』。俳優よりもモデル業が気に入っていたとのことです。

また、当初は『007/ロシアより愛をこめて』(1963)のタチアナ・ロマノヴァ役のオーディションも受けていたそうです。

映画『リヴァプール、最後の恋』が日本で劇場公開

リヴァプール、最後の恋』(原題:『Film Stars Don’t Die in Liverpool』)が、2019年3月30日から国内の一部劇場で公開されています。配給はキノフィルムズ。

同作は、米女優グロリア・グレアムとピーター・ターナーの恋愛を描く、実話に基づいた映画。主演にアネット・ベニング。共演にジェイミー・ベル、ジュリー・ウォルターズ、ヴァネッサ・レッドグレイヴら。エンディング曲にエルヴィス・コステロ。監督はポール・マクギガン。

制作会社は007シリーズで知られるイオン・プロダクション。プロデューサーは同社のバーバラ・ブロッコリが、エグゼクティヴ・プロデューサーをマイケル・G・ウィルソンが務めています。

『Bond 25』はパナビジョンとIMAXカメラで撮影

IndieWire(2019年3月29日付)によると、007シリーズ最新第25作『Bond 25』の撮影で使用されるカメラは、パナビジョンとIMAXカメラなのだそうです。

撮影監督リヌス・サンドグレンは、『Bond 25』で基本的にパナビジョンを使用するそうですが、アクション・シークエンスにおいては、IMAXカメラも使うとのこと。

ノルウェーで既に撮影の進行している様子は各メディアを通じて伝えられており、Daily Mail(3月29日付)が掲載した写真からは「IMAX」ロゴ付きのカメラが確認できます。

なお、サンドグレンにインタビューしたScreen(1月18日付)は『Bond 25』がデジタル撮影されると報道。IndieWireが指すパナビジョンとは、デジタル・カメラなのかもしれません。

ジャマイカの大臣が007映画プロデューサーを訪問へ

The Gleaner(2019年3月29日付)によると、ジャマイカの大臣2人が、イギリスのパインウッド・スタジオを来週訪問するそうです。

訪問するのは、エドモンド・バートレット観光大臣とオリヴィア・グランジ文化娯楽大臣。この2人がイオン・プロのバーバラ・ブロッコリとマイケル・G・ウィルソンと会い、007映画最新第25作『Bond 25』のジャマイカ・ロケについて話し合うようです。

バートレット観光大臣の話では、交渉は既にかなり進んでいる模様。007映画はジャマイカに「凄まじい恒久的なマーケティング」をもたらす、とも語ったようです。

007映画が海外ロケ地に与える影響は大きく、これまでにも各国の担当大臣や地元市長などがプロデューサーと面談し、ロケ撮影の話し合いをしています。

シェーン・リマーさん死去 007映画3作に出演

The Guardian(2019年3月29日付)によると、俳優のシェーン・リマーさんが3月29日、自宅で亡くなりました。89歳でした。

シェーン・リマーさんは1929年、カナダ・トロント生まれ。1950年代にイギリスへ移住。1964年から1966年の間、テレビシリーズ『サンダーバード』で声優として活躍。

100作以上の映画に出演し、007シリーズ計3作にも登場。『007は二度死ぬ』(1967)、『007/ダイヤモンドは永遠に』(1971)では目立たない役柄でしたが、『007/私を愛したスパイ』(1977)では米原子力潜水艦のカーター艦長役を演じました。2017年のインタビューでリマーさんは、自身のキャリアで最も気に入っている仕事として、この007シリーズへの出演を挙げたそうです。

ノルウェーで少女が『Bond 25』撮影参加

Express.co.uk(2019年3月29日付)は、映画007シリーズ第25作『Bond 25』ロケ撮影で、俳優が演技をする様子を捉えた映像を掲載しています。

この映像が撮影されたのは、ノルウェーのニッテダル。氷上(凍りついた湖の設定?)を走る少女と、彼女を追いかけ機関銃を撃つマスク姿の男が確認でき、背景にはロケ用に建設されたと思われるコテージもうつっています。映像では分かりませんが、同サイトが合わせて掲載した写真では、マスクを外した俳優の素顔が見えます。

制作会社が地元当局へ提出した労働申請書類によると、この少女の名前は、Maya Khosrowshahi。彼女が参加する撮影は、3月25日から31日の間となっています。


3/30追記
Daily Mail(3月29日付)が掲載した写真には、キャリー・ジョージ・フクナガ監督らしき人物(赤いベストを着用)が写っています。