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俳優/スタッフ

アントワーン・フークア監督側 イドリス・エルバのボンド役候補記事を否定

The Hollywood Reporter(2018年8月10日付)は、Daily Starの記事内容を否定しています。

Daily Star(8月9日付)は、全米公開中の映画『イコライザー2』で監督を務めているアントワーン・フークアが、イオン・プロダクションのバーバラ・ブロッコリとダニエル・クレイグ引退後の新ボンド俳優について雑談したと報道。記事ではフークア監督の発言として、ブロッコリがボンド役にマイノリティー俳優を据える「時期が来た」と感じており、彼女は「いずれ実現する」と確信していると報道。そして、イドリス・エルバがボンド役に相応しいとのフークア監督による意見も取り上げ、エルバがボンド役候補者になっていることを示唆する内容となっています。

しかし、Hollywood Reporterはアントワーン・フークア監督側から得たコメントを紹介。フークア監督はバーバラ・ブロッコリと007映画やキャスティングについて話したことはなく、問題の記事は全て作り話であるとのことです。

レイフ・ファインズ 『キングスマン』次回作に出演の可能性

That Hashtag Show(2018年8月9日付)によると、007シリーズで「M」を演じているレイフ・ファインズが、映画『キングスマン』次回作に出演する可能性があるようです。

『キングスマン』シリーズは、第3弾の『Kingsman 3』が2019年1月にイギリスで撮影開始予定となっており、連続(同時進行)でシリーズのプリクエル『Kingsman: The Great Game』も制作される模様。なお、この他に全8時間のテレビ・シリーズ企画もあるとのこと。

映画『Kingsman 3』はコリン・ファースとタロン・エガートンが出演する「ハリー&エグジー」トリロジーの完結編となる模様。『Kingsman: The Great Game』は20世紀初頭が舞台で、第1次世界大戦で祖国を守ろうとする英国貴族の若き子息コンラッドと、彼を指南する男の二人が新たに登場するそうです。現在キャスティングが進行中で、レイフ・ファインズはこの指南役の候補者として最有力の様子。また、特にコンラッドは『Kingsman 3』と『The Great Game』の橋渡し的な役となりそうです。

『キングスマン』シリーズの監督マシュー・ヴォーンは、MGMの推薦で『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)の監督候補に選ばれましたが、イオン・プロダクションの反対で落選。その後、『007/ドクター・ノオ』(1962)のテレンス・ヤング監督がショーン・コネリーを英国紳士スパイに育てた逸話をヒントに、スパイ・シリーズ『キングスマン』を新たに立ち上げました。

英国俳優サム・ヒューアン ボンド役を希望

Inquirer.net(2018年7月22日付)によると、スコットランド出身の俳優サム・ヒューアンはジェームズ・ボンド役を演じたいようです。

TVシリーズ『アウトランダー』で人気を博したサム・ヒューアンは、最新映画のプロモーションに参加。同作のタイトルは、007シリーズ第10作『The Spy Who Loved Me』(『私を愛したスパイ』)を茶化したような『The Spy Who Dumped Me』(私をポイしたスパイ)。ジャンルはスパイ・コメディで、CIAエージェントの恋人に捨てられた主人公を演じるのはミラ・クニス、共演にケイト・マッキノンら。監督&脚本はスザンナ・フォーゲル。

同作で英国諜報部員を演じているヒューアンは、最も興奮した出演場面を尋ねられると、タキシード姿でベルリンの美術館の屋上に立つシーンを挙げ、ボンドのような気がしたとコメント。ずっとジェームズ・ボンドをやりたいと思っていたのだそうで、歴代ボンド俳優の中ではティモシー・ダルトンが一番のお気に入りのようです。

『The Spy Who Dumped Me』の第2班監督とスタント・コーディネーターは、007シリーズ常連のゲイリー・パウエルが担当。ライオンズゲート配給で8月3日から全米公開されます。

ダニエル・クレイグ ゾンビ映画『The Dead Don’t Die』に出演か

Focus Features(2018年7月13日付)は、ジム・ジャームッシュ監督がコメディのゾンビ映画『The Dead Don’t Die』を現在撮影中と発表しました。出演はビル・マーレイ、アダム・ドライヴァー、クロエ・セヴィニー、ティルダ・スウィントン、スティーヴ・ブシェミ、セレーナ・ゴメス。配給はフォーカス・フィーチャーズとユニバーサル・ピクチャーズ。

公式発表では触れていませんが、エンタメ記者Jeff Sneider氏のツイッター(同日付)によると、ダニエル・クレイグも出演するとのことです。

『007 Elements』開幕式にナオミ・ハリスが出席

映画007シリーズのインスタレーション『007 Elements』が2018年7月12日、オーストリア・ゼルデンのガイスラッハコーゲル山頂で一般公開されました。これに先立ち、前日にはナオミ・ハリスが開幕式に参加し、テープカットを行なっています。

007 Elements のナオミ・ハリス
007 Elements のナオミ・ハリス

ナオミ・ハリスは『007/スカイフォール』と『007/スペクター』にミス・マネーペニー役で出演。次回作『Bond 25』にも続投するのか、まだ発表されていません。

『007 Elements』では映画で使用されたパートナー企業の製品も披露。『007/スペクター』からはランドローバー・ディフェンダー、レンジローバー・スポーツSVR、オメガのシーマスター300。『007/ゴールデンアイ』『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』のオメガや、ボンドが着用したボグナーのスキーウェアも複数展示されています。

007 Elements のナオミ・ハリス
007 Elements のナオミ・ハリス
007 Elements のナオミ・ハリス
007 Elements のナオミ・ハリス

Photos courtesy:
007 Elements / 007 TM Danjaq. All rights reserved / Ötztal Tourismus

Special thanks to 007 Elements

ダニエル・クレイグ CIA本部を訪問

CIA(2018年6月26日付)によると、ジェームズ・ボンド俳優のダニエル・クレイグが6月25日、アメリカのCIA本部を訪問しました。

CIAが映画俳優を招いた理由としては、スクリーンのCIA像に誤解がないようバランスのとれた描き方を求めつつ、国家の安全保障に寄与している姿を認めてもらいたいという思惑があるようです。

クレイグは様々なスタッフから、CIAの組織体系や現実の諜報活動についての説明を受け、映画の世界とは異なる点を学んだとのこと。

クレイグが主演した『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)と『007/慰めの報酬』(2008)にはCIAエージェントのフェリックス・ライターが登場しています。次回作『Bond 25』では、今回のクレイグの体験が生かれ、よりリアルなCIAが見られるのでしょうか。

ダニエル・クレイグ出演予定のTVシリーズ『Purity』が制作中止に

The New York Times(2018年6月26日付)によると、テレビ・シリーズ『Purity』の制作中止が決まったようです。

『Purity』は米Showtimeが全20話完結で放送を予定していたシリーズで、原作はジョナサン・フランゼンによる同名小説。フランゼンは脚本も手がけており、つい最近、完成したばかりだったようです。しかし、その完成直後にトッド・フィールド監督から制作準備の中止が告げられたとのこと。また、主要な役柄でほぼ全話に出演予定だったダニエル・クレイグからも同様に電話が入り、中止の説明を受けたそうです。

中止の詳細理由は明らかになっていませんが、ダニエル・クレイグの『Bond 25』出演が関係しているようです。当初『Purity』は2017年に制作する予定でしたが、延期に。その後、制作側やShowtimeはクレイグの『Bond 25』終了まで待つ余裕も示していましたが、最終的には中止の判断が下されたようです。

ダニエル・クレイグ ハリウッドの星に選出

Hollywood Walk of Fame 公式サイトは2018年6月25日、2019年の「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」に選ばれた俳優らのリストを発表しました。

映画部門は合計9人が選出され、6代目ジェームズ・ボンド俳優のダニエル・クレイグも選ばれました。ボンド俳優のロジャー・ムーアとピアース・ブロスナンも既に殿堂入りしています。

クレイグのセレモニーのスケジュールは未定。当人と調整の上、2年以内に開催され、ハリウッドの歩道に星が刻まれることになります。

ユーニス・ゲイソンさん死去 007シリーズ初登場のボンド・ガール

BBC(2018年6月9日付)によると、英国女優のユーニス・ゲイソンさんが6月8日、亡くなりました。90歳でした。

ゲイソンさんは映画007シリーズ第1作『007/ドクター・ノオ』(1962)のシルヴィア・トレンチ役。ショーン・コネリーの演じるジェームズ・ボンドがその姿を初披露し「ボンド、ジェームズ・ボンド」と自己紹介するカジノ・シーンで登場。これは、恋仲となるボンド・ガールがスクリーンに初めて姿を見せた場面ともなりました。ゲイソンさんは続く第2作『007/ロシアより愛をこめて』(1963)でも同じ役柄でコネリーと共演しています。

ピアース・ブロスナン作の絵画が140万ドルで落札

People(2018年5月18日付)によると、ピアース・ブロスナン作の絵画が5月17日開催のチャリティ・イベントで競りに出され、140万ドルにて落札されたようです。

競売が行われたのは「amfAR Gala Cannes」。エイズの研究財団がカンヌ国際映画祭の開催時期に毎年開いており、今年で25回目となるガラがアンティーブのオテル・デュ・キャップ・エデン・ロックを会場に催されました。

ピアース・ブロスナンが出品した絵画はボブ・ディランを描いた作品。落札者は不明です。

若い頃のブロスナンは画家志望。イラストレーターとして働き始めましたが、同僚から劇団に誘われたことがきっかけとなり俳優の道を歩みだし、5代目ジェームズ・ボンドに就任。俳優として活躍する傍ら、余暇で絵も描き続けていました。

ブロスナンはピカソやマティスに影響を受けたと語っており、鮮やかな色彩が特徴的。過去にはピアース・ブロスナン公式サイトでサイン入り複製画(ジクレー)が販売されていました。