カテゴリー別アーカイブ: Bond 25

『ボンド25』

ダニエル・クレイグがジャマイカで足首負傷 『Bond 25』撮影が一旦中止に?

The Sun(2019年5月13日付)は、ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグが、007シリーズ最新第25作『Bond 25』をジャマイカで撮影中に足首を負傷したと伝えています。

クレイグはアクション・シーンを撮影中だったとのことで、走っている最中に滑って転倒、足首をひどく痛めたそうです。完璧主義者としても知られるクレイグは、自分に対して非常に腹を立てていたとのこと。

負傷後はアメリカへ飛び、検査を受けた模様。今週末に予定されていたイギリスのパインウッド・スタジオでの撮影は一旦中止になったようです。

ジャマイカでの『Bond 25』撮影は5月10日の時点で完了していることを、キャリー・フクナガ監督がInstagramで伝えています。

ダニエル・クレイグは『007/スペクター』でも膝を負傷、手術を受けてしばらく撮影が中断していました。今回の負傷は手術や長期休養を要する程度なのか不明です。

『Bond 25』のキャリー・フクナガ 2年前から監督候補だった

シネマトゥデイ(2019年5月12日付)は、007シリーズ最新第25作『Bond 25』のキャリー・ジョージ・フクナガ監督との電話インタビュー内容を掲載しています。

インタビュー実施日はジャマイカで『Bond 25』の制作発表が行われた4月25日。

フクナガは『Bond 25』について話し合うため、プロデューサーのバーバラ・ブロッコリからの依頼で約2年前に会っていたとのこと。

ダニエル・クレイグは同作続投を決断したのは2017年5月か6月頃と明かしており、クレイグの去就が明確になった直後の出来事だったと思われます。

その後、一旦はダニー・ボイルが監督に就任。ボイルの降板後にディスカッションが再開され、ようやくフクナガの監督就任に至ったとのこと。

『Bond 25』脚本は現在も修正を加えていることを認め、他の脚本家らとキャラクターやストーリーについて話し合っているとのこと。『Bond 25』をクレイグ=ボンド最終作という前提で撮ることはあまり考えていない様子です。

また、フクナガ監督はレア・セドゥの演じるマドレーヌ・スワンのキャラクターを『Bond 25』でさらに深く掘り下げる予定のようです。

この他、日系アメリカ人である監督は、日本についても語っています。

『Bond 25』は新しいストーリーでQネコが登場

シネマトゥデイ(2019年5月12日付)は、映画007シリーズ最新第25作『Bond 25』のプロデューサーとのインタビューを掲載しています。

インタビューはジャマイカで制作発表の行われた4月25日に電話で実施されたとのこと。

この中でバーバラ・ブロッコリは、ベン・ウィショーの演じるQについて、ジェームズ・ボンドとの絡みがたくさんあり、Qのネコも登場すると語ったそうです。

ウィショーはこれまで『Bond 25』にネコが登場する可能性を仄めかしていましたが、プロデューサーがこれを認めた形になります。

『Bond 25』はダニエル・クレイグにとって最後の007映画になるとされていますが、ブロッコリは同作をクレイグ=ボンドの完結編として作っている訳ではないそうで、独立した新しいストーリーが展開されるようです。

脚本リライトの人選に関して、スコット・Z・バーンズはキャリー・フクナガ監督、フィービー・ウォーラー=ブリッジはプロデューサーの要望だったとのことです。

また、プロデューサーのマイケル・G・ウィルソンは脚本修正が現状で続いていることを認めましたが、ストーリーにはひねりと驚きがあるとのことで、内容には自信をもっているようです。

ラッシャーナ・リンチ 『Bond 25』ジャマイカ撮影に参加

Mirror Online(2019年5月11日付)によると、ボンド・ガールのラッシャーナ・リンチが007映画最新作『Bond 25』ジャマイカ・ロケに参加したようです。

掲載されている写真には、ボンドのジャマイカの家とされるセットで待機している、ノミ役ラッシャーナ・リンチの姿が捉えられています。

他にも、ボンド役ダニエル・クレイグがSpiritヨットに乗船中の姿、拳銃を手に演技する様子、携帯電話で通話中の姿が写っています。

これまでのクレイグ=ボンド4作品は全てソニーモバイルとプロダクト・プレイスメント契約を結んできましたが、5作目となる『Bond 25』の携帯電話メーカーはどこになるのか注目されます。

これら写真の撮影日は不明。キャリー・フクナガ監督は5月10日の時点でジャマイカ・ロケは終了済みと伝えています。

フィービー・ウォーラー=ブリッジ 『Bond 25』脚本は今も「作業中」

Daily Mail Online(2019年5月10日付)は、007シリーズ最新作『Bond 25』脚本家フィービー・ウォーラー=ブリッジのインタビュー記事を掲載しています。

『Bond 25』脚本家に就任したことについて、歴史があり多くの観客を抱える映画の一部に加われたのは素晴らしい事と語り、興奮を隠せない様子のフィービー。

「脚本はあるけれど我々は作業を続けていて、みんながアイディアを出しながら一緒にキャラクターを作っている」とも話しており、フィービーは現在も『Bond 25』脚本の修正作業中であることを認めたようです。また、明言していませんが、この「我々」にはキャリー・フクナガ監督とダニエル・クレイグが含まれるものと思われます。

フィービーは、ジェームズ・ボンドが白でも黒でもない「グレー」な存在で気に入っているとし、ボンドは残酷な行動をとるが、それには正当な理由があると指摘。続けて、今は愛国主義が問われており、ボンドの行動全てが意義のあるものなのか、人を殺す必要性はあるのか…… こういった問い掛けは時流に沿っている、とも語ったようです。

『Bond 25』ジャマイカ撮影が完了

キャリー・フクナガ監督の公式Instagram(2019年5月10日付)によると、007映画最新作『Bond 25』のジャマイカ・ロケが完了したようです。

フクナガ監督は海上から撮影したと思われる島の写真を投稿。テキストにはジャマイカでの撮影は終了、と書かれています。

ジャマイカでの撮影は4月28日開始。地元紙は5月末まで続くと報道していましたが、僅か2週間足らずで撮影を終えたことになります。


5/11追記
現地在住の方の写真付ツイート(5月9日付)によると、『Bond 25』の撮影に水上飛行機が使われたようです。

ナオミ・ハリス 『Bond 25』台本は秘密保持でもらえず

British GQ(2019年5月9日付)は、007映画最新第25作『Bond 25』のミス・マネーペニー役ナオミ・ハリスとのインタビュー(テキストと動画)を掲載しています。

5月8日に開催されたBritish GQ主催の文化イベントGQ Heroesにゲスト登壇し、自身のキャリアを振り返ったナオミ・ハリス。

『007/スカイフォール』のオーディションにはボンド・ガール候補として呼ばれ参加、『007/カジノ・ロワイヤル』電車シーンのヴェスパー役を演技したそうです。3度目のオーディションで決まり、ようやくマネーペニー役と明かされたとのこと。サム・メンデス監督からは、台本で変えて欲しい所があれば相談してほしいと言われたそうですが、自分は台本はバイブルみたいなものと思っているので、その通りに演じるのが仕事と考え、変更は求めなかったとのこと。

#MeToo時代のボンドの姿について問われると、ボンドは変わらずにいるべきとの持論を披露。一方で、007映画は原作の本質をキープしながら、時代に合わせた調整を加えてきているとも語りました。

『Bond 25』の脚本家フィービー・ウォーラー=ブリッジについては、女性のキャラクターをしっかり描いてくれるだろうと期待、古い時代のボンドの居場所は無くなると続けました。

また、『Bond 25』詳細は本当に何もわからないとのこと。インタビュアーが秘密保持のため主役以外は出演部分の台本しか与えられない映画があることに触れると、ナオミは『Bond 25』が正にそうなると思うと発言。過去作でこんなことはなかったと、戸惑っている様子でした。

どうやらナオミ・ハリスは『Bond 25』の台本をまだ受け取っていないか、一部しか読めていない状況のようです。マドレーヌ・スワン役のレア・セドゥも一部シーンの台本しか読んでいないことを明かしていますが、その理由としては、頻繁に台本が修正されることを示唆していました。

『Bond 25』の果てしなく続く脚本修正

Daily Mail Online(2019年5月10日付)によると、映画007シリーズ最新作『Bond 25』の脚本修正作業には撮影が進行している今も出口が見えてこないようです。

『Bond 25』は、ダニー・ボイル監督と彼の盟友である脚本家ジョン・ホッジが降板した後、ニール・パーヴィス&ロバート・ウェイドが脚本家として返り咲き、キャリー・フクナガ監督も執筆に加わりました。

その後、フクナガ監督はリライトをスコット・Z・バーンズに頼みますが、その出来に満足できなかった為、クレイグはフィービー・ウォーラー=ブリッジを起用したそうです。

そして現在は、フィービー、フクナガ監督、ダニエル・クレイグの3人が加わりエンドレスに脚本修正を続けているのだとか。

制作関係者はフィービーがリライトのリライトを書いていると表現。筋書きはあっても台詞は突然修正されるらしく、恐らく編集室でつじつまを合わせるのだろうとコメント。一般的な映画では見られることでも、007映画は本来もっとまとまりがあったと嘆いているようです。

なお、ラミ・マレック、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショーらはジャマイカの撮影には参加しない模様で、今後はヨーロッパでダニエル・クレイグに合流するとのことです。

記事の執筆者は、007映画情報に関するスクープでは信頼と実績があるBaz Bamigboye氏です。


5/11追記
同紙は、ダニー・ボイル監督が007を死なせる提案をして降板したと断定的に伝えています。

フィービー・ウォーラー=ブリッジ 『Bond 25』のボンド・ガールはリアルに

BBC(2019年5月9日付)によると、脚本家フィービー・ウォーラー=ブリッジは『Bond 25』のキャラクターをリアルに描いたそうです。

フィービーはThe Hollywood ReporterのポッドキャストAwards Chatter(最新エピソード)に登場。『Bond 25』への参加は、非常にエキサイティングで楽しめた、と語ったそうです。

『Bond 25』で女性をどう描いたか問われると、直接的な返答は避けたものの、リアルに感じてもらえるよう描いたとし、クレイグ=ボンド作品で登場してきたボンド・ガールを引き合いに出しました。

007シリーズに脚本家採用された女性としては、シリーズ第1作『007/ドクター・ノオ』などのジョアンナ・ハーウッドや第19作『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』のダナ・スティーヴンスなどが知られています。特にダナは女性キャラクターの台詞と描写を中心に担当。『Bond 25』のフィービーも同様の作業を任されたものと思われます。

なお、脚本家としてこれまでにクレジットされた女性は、ジョアンナのみ。ダナはクレジットを強く求めなかった模様でその名は映画に残りませんでしたが、フィービーは『Bond 25』脚本担当として公式発表されています。

ダニエル・クレイグ ジャマイカにて『Bond 25』を裸姿で撮影

Daily Mail Online(2019年5月6日付)によると、ダニエル・クレイグは007シリーズ最新作『Bond 25』の撮影を裸姿で行ったようです。

撮影地はジャマイカ。この日は水中に入った状態で撮影に挑んだ模様。掲載されている写真には、タオルをかけ上半身裸で桟橋を歩くクレイグの姿が確認できます。

なお、同紙の記事では単に月曜(5月6日)の姿である旨を伝えていますが、ジャマイカ時間で日曜の撮影だった可能性があります(同記事の初公開時点でジャマイカは月曜・日の出前)。