カテゴリー別アーカイブ: Bond 25

『ボンド25』

007次回作『Bond 25』のボンド役者は未定 エグゼクティヴ・プロデューサーが語る

BBC(2016年9月30日付)によると、007シリーズのエグゼクティヴ・プロデューサー、カラム・マクドゥーガルは、次回作のジェームズ・ボンド役を誰が演じるのか、まだ分からないようです。

カラム・マクドゥーガルは『007/リビング・デイライツ』(1987)で助監督として007シリーズに初参加以来、1作を除き最新作『007/スペクター』までの9作で活躍。ダニエル・クレイグ主演4作では、エグゼクティヴ・プロデューサーとしてクレジットされています。

そのマクドゥーガルは9月30日放送のBBCラジオ番組『Today』に出演。次回作のボンド役は誰なのかと尋ねられると、「知っていればよかったのだが」と返答。プロデューサーのバーバラ・ブロッコリやマイケル・G・ウィルソンにとってダニエル・クレイグは第一希望であり、二人は彼の続投を期待していると続けました。

なお、当のクレイグは10月7日にニューヨークで開催されるトーク・イベントに参加予定。演題は「Beyond Bond」となっており、この場でボンド役の進退について何らかの発言をすることが期待されます。

ガイ・リッチーが次期007映画の監督候補に?

Mirror Online(2016年9月17日付)は、ガイ・リッチーが007映画次回作『Bond 25』の監督候補だと伝えています。

ガイ・リッチーは、監督の有力候補者の一人になっているとのことで、プロデューサーのマイケル・G・ウィルソンと詳細を話し合うため、先日ロサンゼルスへ向かったとのことです。

スサンネ・ビア 007シリーズ初の女性監督就任を希望

Business Insider UK(2016年9月16日付)はデンマーク出身の監督スサンネ・ビアとのインタビューを掲載しています。

スサンネ・ビアは、Radio Times によって2016年7月、次期007映画の監督候補者だと報道されていましたが、これについてビア本人は単なる噂だと否定。007プロデューサーのバーバラ・ブロッコリとも接触していないそうです。

しかし、監督は名誉な話であるとし、もしもシリーズ初の女性監督として007映画を監督できればとても楽しいことになるだろう、と語ったようです。

MGM会長 ダニエル・クレイグ発言に激怒していた

Vanity Fair(2016年9月9日付)は、ダニエル・クレイグにジェームズ・ボンド役続投がオファーされたとの噂を否定しています。

RadarOnline.com(9月3日付)は、ソニー・ピクチャーズがクレイグに対して、あと2作のボンド役出演に1億5千万ドルをオファーしたと伝えていましたが、Vanity Fair が接触した複数の事情通らは、この噂を作り話だと考えているのだそう。

また、2015年に Time Out とのインタビューでダニエル・クレイグが、次回作を今考えるのなら「手首を切ったほうがマシだ」と発言した後、これを知ったMGMのゲイリー・バーバー会長兼CEOが激怒し、クレイグに電話口で怒鳴っていたとのこと(2015年10月にも Page Six による類似報道あり)。この情報源は、これがクレイグのボンド役降板の理由になってもおかしくないと見ているようです。

ダニエル・クレイグがトーク・イベントに出演へ ボンド役進退を語るか

The New Yorker によると、同誌が2016年10月に開催予定の『The New Yorker Festival』で実施されるトーク・イベント『Daniel Craig talks with Nicholas Schmidle』にダニエル・クレイグが参加します。

日程は10月7日午後10時(現地時間)から90分間。会場はニューヨークの SVA Theatreで、チケットの発売は9月9日から。クレイグの対談相手は The New Yorker のライター、ニコラス・シュミドル。

なお、このイベントには意味深な『Beyond Bond』(ボンドを越えて)と副題が付けられています。ダニエル・クレイグは『007/スペクター』のプロモーション活動を終えた2015年末からメディアへの露出を避けており、ジェームズ・ボンド役を続投するか降板するのか態度をはっきりさせていませんでした。様々な噂は報道されてきましたが、ここでようやく本人の口からボンド役についての考えが聞けるかもしれません。

ソニーが007映画配給を継続しダニエル・クレイグに2作で1億5千万ドルのオファー?

芸能ゴシップ・サイト RadarOnline.com(2016年9月3日付)は、ソニー・ピクチャーズが映画007シリーズの配給契約を更新することになったと伝えています。

また、ソニーは、ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド続投を熱望しており、2作で1億5千万ドルのギャラをオファー。この2作(『Bond 25』と『Bond 26』)は連続で製作し、その後は若い俳優にボンド役をまかせようとしている、とのことです。

当初、製作側は『007/スペクター』(『Bond 24』)を2部構成の1作目として構想していましたが、ダニエル・クレイグらの強い反対で単独の作品になったことが明らかになっています。

ソニーは007映画の著作権を握るMGMと契約し、『007/カジノ・ロワイヤル』から007シリーズの劇場配給権を得ていましたが、『007/スペクター』でその契約は終了。次回作『Bond 25』やそれ以降の007映画の配給は各メジャー・スタジオが狙っていると報道されており、MGMの新パートナーは現時点で公式発表されていません。

MGMが次期ボンド役候補者を6人に絞る?

The Sun(2016年8月30日付)は、MGMの次期ジェームズ・ボンド役候補者が6人に絞り込まれたことを伝えています。

MGM側の候補者リストに名前が挙がっているのは、イドリス・エルバ、マイケル・ファスベンダー、ルーク・エヴァンス、チャーリー・ハナム、エイダン・ターナー、トム・ヒドルストン。

また、イオン・プロダクションのプロデューサー、バーバラ・ブロッコリは、MGMのリストに含まれていないジェームズ・ノートン、ジェイミー・ベルも候補者として検討しているとのことです。


9/2 訂正:候補者として記述していた「ビリー・エリオット」(ジェイミー・ベルが以前演じた役名)を削除しました。

ボンド役候補にトム・ヒューズ?

Mirror Online(2016年8月30日付)は、次期ボンド役の新たな候補者として、英国俳優トム・ヒューズの名を挙げています。

トム・ヒューズはBBCのドラマ・シリーズ『The Game』にMI5スパイ役で出演。これが007シリーズ・プロデューサー、バーバラ・ブロッコリの目を引いたとのこと。ヒューズ自身も以前のインタビューで、ボンド役への意欲を示していたようです。

ソニー・ピクチャーズのトム・ロスマン会長 MGMとの007シリーズ配給交渉は「未だ始まっていない」

The Hollywood Reporter(2016年6月23日付)は、ソニー・ピクチャーズ映画部門のトム・ロスマン会長とのインタビューを掲載しています。

この中で、007映画次回作配給について、MGMとの交渉の進捗状況を尋ねられたロスマン会長。007シリーズ配給の継続には強い興味を持っているとし、これまで4作を手がけた経験があることから、ソニーは同社の後釜を狙うライバル社に比べて有利な立場にあるとの考えを示しました。しかし、「交渉は未だ始まっていない」と明かしています。

なお、MGMは2016年3月の投資家との会談で、007シリーズ配給を希望しているメジャー各社とはすべて会ったと発言。その上で、配給会社決定は当面先になることを示唆しており、次回作『Bond 25』の公開は2018年か2019年を目指している模様です。

ソニーは当初、『007/カジノ・ロワイヤル』と『007/慰めの報酬』をMGMと共同で製作・配給。その後、契約を更新して『007/スカイフォール』、『007/スペクター』もリリース。この間、制作会社イオン・プロダクションとも良好な信頼関係を築き上げ、イオンが制作する非007映画である『チキ・チキ・バン・バン』(リメイク)、『Remote Control』、『No Place to Hide』の配給も全てソニーの担当になっていました。

しかし、ダニエル・クレイグの007シリーズをMGM・イオンと共に成功へ導いた立役者でロスマン会長の前任者エイミー・パスカル氏は2015年にソニー・ピクチャーズを去っており、最近ではパスカル氏の下で社長職を務めていたダグ・ベルグラッド氏の退任も決定するなど、MGMやイオン側との人的なコネクションが弱まっている可能性が。ソニーは希望通り007シリーズを取り戻すことができるのか、見通しは不透明です。

ダニエル・クレイグがボンド役を降板 トム・ヒドルストンがオーディションに参加か

007 Magazine(2016年6月17日付)は、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンド役を降板したようだと伝えています。

同誌はさらに、以前から噂されていたトム・ヒドルストンが約1ヶ月前にパインウッド・スタジオでボンド役のスクリーン・テストを受け、プロデューサーのバーバラ・ブロッコリが彼にボンド役をオファー。ヒドルストンはオファーを受諾するか検討中の模様だ、と続けています。

なお、トム・ヒドルストンは6月7日にアメリカで参加したイベントでは、ボンド役就任を事実上否定していました。

007 Magazine は007ファンのグラハム・ライ氏が主宰。ライ氏は007シリーズの出演俳優やスタッフと長年に渡って深い関係を築き上げてきました。制作会社のイオン・プロダクション側とも直接のコネクションを持ち、007ファンの中では一目置かれる人物です。