『Bond 25』にアストンマーティン新モデルが複数登場か

NBC News(2017年3月29日付)によると、007シリーズ次回作『Bond 25』には複数のアストンマーティン新モデルが登場するかもしれません。

ボンド・カーのメーカーとして知られるアストンマーティン社。2016年に「DB11」を発売したばかりですが、既に7種の新モデルを現在計画中。この中には同社初となるSUVや電気自動車も含まれるらしく、今後数年間は新型車を毎年1種ずつリリースしたいと考えているとのこと。

『007/スペクター』では映画用の特別限定モデル「DB10」が登場しましたが、次回作『Bond 25』では「DB11」を飛び越えて、より新しいモデルを複数投入する可能性があるとのことです。

フェリックス・ライターの家が500万ドルで購入される 『007/消されたライセンス』舞台

Curbed Miami(2017年3月23日付)によると、『007/消されたライセンス』にフェリックス・ライターの自宅として登場した家が最近、500万ドルで購入されたそうです。

場所はフロリダ州キーウェスト。広さは約390平方メートル。寝室が5部屋にバスルーム6つで、ゲスト・ハウスや温水プールも付いています。2004年に売却された際の価格は110万ドル。その後は大幅に改築されたとのことです。

ボンドの友人フェリックス・ライターは映画007シリーズでCIA局員として登場しますが、『007/消されたライセンス』ではDEA側のエージェントとして活躍。この家は結婚パーティーなどのシーンで使用され、ライター役のデヴィッド・ヘディソンやジェームズ・ボンド役のティモシー・ダルトンらが訪れました。

小説『007 逆襲のトリガー』が国内で発売

KADOKAWAは2017年3月24日、公認007小説『007 逆襲のトリガー』(原題:『Trigger Mortis』)を発売しました。著者はアンソニー・ホロヴィッツ。

『ゴールドフィンガー』(イアン・フレミング著)事件を片付けたばかりのジェームズ・ボンドが再びスメルシュらを相手に戦います。原書は2015年に出版、オーディオ版のナレーションは英国俳優デヴィッド・オイェロウォが務めました。

なお、アンソニー・ホロヴィッツの手がける007小説第2作は2018年春の出版予定です。

『007/スカイフォール』の絵画を男が傷つけ逮捕 英ナショナル・ギャラリーで

Daily Mail Online(2017年3月19日付)によると、映画『007/スカイフォール』ロケ地として知られるロンドンのナショナル・ギャラリー「ルーム34」で3月18日、男が絵画をドライバーで傷つけ逮捕されたようです。

被害を受けた絵画はトマス・ゲインズバラの『Mr and Mrs William Hallett – “The Morning Walk”』(ウィリアム・ハレット夫妻:朝の散歩)。購入時の価格は3万ポンドでしたが、現在は数百万ポンドの価値がある模様。

男はその場でスタッフらに取り押さえられ、警察に逮捕。「爆弾を持っている」と主張していたという未確認情報もあります。この事件のため、ナショナル・ギャラリーはイースト・ウィング(東館)を2時間に渡って閉鎖。現在、ゲインズバラの絵を壁から取り外して損傷の程度を確認中ですが、少なくとも二本の長い傷が見られるようです。

「ルーム34」は『007/スカイフォール』でジェームズ・ボンドとQが落ち合う場所。スクリーンではボンドの座る後にゲインズバラのこの絵が映っています。

オメガ社CEO ダニエル・クレイグのボンド役続投を希望

The Hollywood Reporter(2017年3月10日付)は、3月9日にニューヨークで開催されたオメガのイベントについて伝えています。

イベントには、オメガ重役やVIP顧客に加え、オメガのブランド・アンバサダーを務めるダニエル・クレイグが参加。オメガ社長兼CEOのレイナルド・アッシェリマン氏は隣席のクレイグに対し、あなたのボンド役続投を願っているのは私だけではない、と語りかけ祝杯をあげたそうです。

そのクレイグは自身が所有する「シーマスター・プラネットオーシャン600Mコーアクシャル」を会場で披露。この時計は『007/カジノ・ロワイヤル』オープニング場面で身につけていたもので、裏蓋にはプロデューサーからの謝辞が刻まれており、クレイグにとって特別な一品なのだとか。また、クレイグは『007/スカイフォール』で、ボンドの時計として自ら「シーマスター・アクアテラ」を選びましたが、スーツの下でもつけられる薄さが決め手になったのだそうです。

なお、クレイグはボンド以前からプライベートでオメガのヴィンテージ品「シーマスター300」を所有していたそうですが、初めて買った高級腕時計はブライトリングだったと明かしています。

ダニエル・クレイグ 『ドラゴン・タトゥーの女』続編には出演せず

ソニー・ピクチャーズは2017年3月13日、『ドラゴン・タトゥーの女』続編で映画『ミレニアム』シリーズ第2弾となる『The Girl In The Spider’s Web』(『蜘蛛の巣を払う女』)を2018年10月5日にアメリカで公開すると発表しました。

監督は前作『ドラゴン・タトゥーの女』のデヴィッド・フィンチャーに替わってフェデ・アルバレス。キャスト陣も刷新され、ミカエル・ブルムクヴィストを演じたダニエル・クレイグや、リスベット・サランデル役だったルーニー・マーラは降板します。

新たな配役は現時点で未発表。撮影は2017年9月の開始予定です。

『007/スカイフォール』のアデル 主題歌を一旦辞退し後悔

Daily Mail Online(2017年3月11日付)によると、アデルは007主題歌のオファーを一旦は断っていたそうです。

オーストラリアの各都市をツアー中のアデルは、3月11日夜に開催されたシドニーでのコンサートに登場、聴衆に『007/スカイフォール』の裏話を披露しました。

彼女の話では、6年半から7年ほど前に初めて主題歌の依頼があったのだそう。その時のアデルはわざと気難しい人間を演じていたようで、注意を引きつける為に様々な誘いを断り続けていたとのこと。その流れで007主題歌の話も断り制作側から他をあたると言われた時には、「しまった、ちょっと待ってよ」と後悔したのだとか。

その後、幸いにもチャンスは再び巡り、オファーを受諾。アデルの歌った『007/スカイフォール』主題歌はアカデミー歌曲賞を受賞しています。

『Bond 25』 2018年秋以降に撮影か、ダニエル・クレイグの進退は不明

Daily Mail Online(2017年3月10日付)が映画007シリーズ次回作『Bond 25』 に関する様々な情報を伝えています。

まず、『Bond 25』のクランクインは早くても2018年秋。従って、公開時期は2019年秋かそれ以降となりそうです。

主人公ジェームズ・ボンド役は今も未定。プロデューサーのバーバラ・ブロッコリとマイケル・G・ウィルソンはダニエル・クレイグの続投を希望していますが、クレイグはまだ態度を明らかにしていないのだそう。ただし、続投には前向きな姿勢のようです。また、続投するとしても『Bond 25』がクレイグの最終作となる模様です。

バーバラ・ブロッコリは自身がプロデュースしたロンドンの舞台『Strangers On A Train』に出演の英国俳優ジャック・ヒューストンを気に入っているとのことで、クレイグが降りた後の7代目ボンドとして検討している模様。同時に黒人俳優の起用も非常に興味を抱いているそうですが、肌の色は実際のところ関係なく、彼女が求めているのは優れた俳優だとのこと。

また、007シリーズ常連のニール・パーヴィス&ロバート・ウェイドに『Bond 25』脚本のオファーが出たそうです。前作『007/スペクター』ではリライトに回った二人ですが、次回作を引き受ければ再びメインの脚本家となるようです。

なお、これらのニュースを伝えているのは過去に正確な独占スクープを数々放ってきたバズ・バミグボウイ記者。今回の情報も信憑性は極めて高いと思われます。

ジョージ・レーゼンビーのドキュメンタリー『Becoming Bond』 米Huluで配信へ

Entertainment Weekly(2017年3月8日付)によると、米Huluでジョージ・レーゼンビーのドキュメンタリー『Becoming Bond』が配信されるようです。

オーストラリア出身のカー・セールスマンだったジョージ・レーゼンビー。その彼が2代目ジェームズ・ボンドに就任する過程や続投オファーを断った経緯など、別の俳優による再現ドラマと本人インタビューや資料映像を交えて伝えるようです。

『Becoming Bond』の尺は91分。アメリカで開催されるイベントSXSWで3月11日に初上映された後、米Huluで5月20日に配信開始となります。日本でも配信されるかは不明です。

『Becoming Bond』予告映像
https://www.youtube.com/watch?v=rd9wdJIxqlo

MGM 2018年に映画10作を公開と発表も007次回作には触れず

MGMは2017年3月8日、投資家との電話会談を開催し2016年の業績を発表しました。

会談の中でMGMのゲイリー・バーバー会長兼CEOは今後の予定として、2018年に約10作品の映画をリリースすると公表。例として複数のタイトルや主演俳優名などを挙げましたが、007シリーズ次回作で第25弾となる『Bond 25』については何も語りませんでした。

007映画はMGMが所有する知的財産として最も価値があり、なおかつ相当な収益が確実に見込めるシリーズで、スタジオ側としては最大限に活用したい資源のはず。投資家に業績をアピールする場で『Bond 25』に触れなかった理由は分かりませんが、別の機会で改めて正式発表したかったのか、或いは2019年公開を想定しているのかもしれません。

なお、バーバー会長は2016年の時点で007映画を3、4年周期で製作したいとの意向を示しており、MGMがこの通りに動いているとすれば、『Bond 25』は2018年か2019年の公開となります。