地下鉄チャリング・クロス駅

逃走したシルヴァを追いかけ、ジェームズ・ボンドはロンドン地下鉄駅構内に入ります。実際のロケが行われたのはチャリング・クロス駅ですがシナリオ上はテンプル駅のため、撮影準備の際には駅の標識などが「Temple」に差し替えられたようです。チャリング・クロスは観光名所トラファルガー広場に近接し昼夜多くの乗降客を抱える駅で、ベイカールーとノーザンの2路線が通っており、ロケには廃止され立ち入り禁止となっているジュビリー線のプラットホームなどが使用されました。

電車が脱線する危険なシーンは実物大の客車モデル2両(1両7トン)を制作し、ロンドン郊外にあるパインウッド・スタジオの「007ステージ」で 10台のカメラを遠隔操作しながら撮影しています。パインウッド・スタジオにはこの他にもMI6バンカー、マカオのゴールデン・ドラゴン・カジノ、長崎の軍艦島をモデルにしたデッド・シティなど合計31のセットが作られました。

チャリング・クロス駅入口付近(写真の場所は映画に映っていません)

チャリング・クロス駅通路(写真の場所は映画に映っていません)

チャリング・クロス駅のエスカレーター(写真の場所は映画に映っていません)