タグ別アーカイブ: 「Q」

ベン・ウィショー 『Bond 25』出演話は未だなし

Vulture(2018年7月3日付)は、ベン・ウィショーとのインタビューを掲載しています。

ウィショーは、『Bond 25』の出演が正式決定したかとの問いに、「それが自分の理解だ」と返答。しかし、未だ台本を受け取っておらず、制作側と何の話もしていない、と語ったようです。

ただしウィショーは、この状況をいつものことだとし、出演については楽観視している様子。Q役のさらなる活躍を希望しているようです。

以前のインタビューでウィショーは、『Bond 25』の出演契約を結んでいることを明らかにしています。しかし、イオン・プロダクション側が俳優の出演契約を破棄した前例も。インタビューの実施日は不明ですが、プロデューサーやダニー・ボイル監督からの連絡を首を長くして待っている段階のようです。

ベン・ウィショー 『Bond 25』出演決定か、ダニー・ボイルの監督就任を歓迎

Metro(2018年5月11日付)によると、Q役のベン・ウィショーは、007映画次回作『Bond 25』への出演が決まったそうです。

Metroとのインタビューに応じたウィショーは、ダニー・ボイルが『Bond 25』を監督するとの一連の報道について、実現するかどうかは分からないとしながらも、ワクワクしている旨をコメント。クレイグ=ボンド作品には彼よりもふさわしい監督が思い当たらないとも語ったようです。

また、ウィショーは『Bond 25』続投が決定したのかとの問いかけに対し「イエス」と答えつつ「出演契約があるはず」と返答。Metroはウィショーの出演を確定的に報じていますが、ウィショーにはまだスッキリしない不明な点が残っているようにも見受けられます。

ベン・ウィショー 『Bond 25』に出演できるか分からず

BBC(2018年1月31日付)はベン・ウィショーとのインタビューを掲載しています。

これによるとQ役ベン・ウィショーは、007シリーズ次回作『Bond 25』について何も知らされておらず、出演できるのかどうかもハッキリしないそうで、どうなるかは今のところ「ミステリー」だとコメント。

しかし、『Bond 25』では前作『007/スペクター』より更に活動できることを密かに期待しているとも語っており、出演への意欲を示しました。

ベン・ウィショー 『Bond 25』台本はまだもらえず

BBC Radio 2(2018年1月20日放送)にQ俳優ベン・ウィショーが出演、司会グラハム・ノートンからの質問に答えました。

ロンドンの舞台『Julius Caesar』や、現在上映中の映画『パディントン2』、新作『Mary Poppins Returns』などについて語ったベン・ウィショー。ノートンから007映画次回作に出演するかと尋ねられると、「そうだと思う」と返答。しかし、『Bond 25』の台本をまだ受け取っておらず、制作側からは何の音沙汰もないとし、この現状を「バッド・ニュース」と表現しました。

『007/スペクター』(2015)では、撮影の始まる2年近い前の時点で、監督が未決定だったものの、ウィショーは脚本内容を知らされていることを明かしており、前作に比べると遅い動きに不安を抱えているのかもしれません。複数契約を結びウィショーは007映画に出演してきましたが、2019年11月北米公開予定の『Bond 25』でその契約も一旦終わる模様です。

なお、『007/ダイ・アナザー・デイ』(2002)でQを演じたジョン・クリーズは、2004年の時点では、次回作(2006年初頭に主要撮影開始の『007/カジノ・ロワイヤル』)に続投すると公言していましたが、その後は制作側の意向でQ役そのものが脚本から消える事態となっています。


1/21:『007/スペクター』に関する内容を一部修正しました。


1/21 追記:The Guardian(2018年1月21日付)は、ベン・ウィショーとのインタビュー記事を掲載。ウィショーは『Bond 25』について、監督が誰かも知らないと発言。脚本はまだできていないのでは、と考えているようです。

ベン・ウィショー 007映画のQ役出演契約はもう1作

Los Angeles Times(2018年1月11日付)によると、『007/スカイフォール』と『007/スペクター』に出演したベン・ウィショーには、あと1作の007映画出演契約があるそうです。

同紙は1月12日に北米公開される映画『パディントン2』でタイトルロールの声を務めたベン・ウィショーにインタビュー、ウィショーは今後のスケジュールについて語りました。『パディントン』3作目はまだ確定していないそうで、ポール・キング監督が続投するのなら、またやりたいとコメント。

1月20日にはロンドンの Bridge Theatre で『Julius Caesar』が始まるそうで、現在はその稽古に励んでいる様子。4月15日の舞台がはねた後のスケジュールには何も入っていないそうですが、007映画(『Bond 25』)のQ役出演契約がもう1作あり、状況がはっきり見えないながらも、今年末か来年早々の撮影開始を待っているところのようです。


1/13 訂正:舞台のスケジュールを明記しました。

ベン・ウィショー 007次回作『Bond 25』の情報が入らず

Metro US(2018年1月9日付)は、先週末に行われた英国俳優ベン・ウィショーとのインタビュー内容を掲載しています。

ベン・ウィショーは『007/スカイフォール』(2012)と『007/スペクター』(2015)にQ役で出演。次回作『Bond 25』は2019年11月の北米公開が既に発表されています。しかしウィショーへは、ここしばらくの間、何も情報が入ってこない状況だとのこと。クランクイン時期も知らされていない様子で、遅くとも今年末までには撮影が始まるのだろう、と考えてはいるそうです。

これまでに公式発表された配役はジェームズ・ボンドを演じるダニエル・クレイグのみで、M役のレイフ・ファインズやマネーペニー役のナオミ・ハリスなどの俳優が出演するかは分かっていません。しかし、少なくともベン・ウィショーには第25作である『Bond 25』に出演したいとの意向があるようです。

『007/カジノ・ロワイヤル』のQ役 ジェフリー・ベイルドンさんが死去

BBC(2017年5月11日付)によると、英国俳優のジェフリー・ベイルドンさんが亡くなりました。93歳でした。

イギリスの映画やテレビなどで活躍したジェフリー・ベイルドンさんは1967年、007シリーズ番外編となるパロディ映画『007/カジノ・ロワイヤル』にQ役で出演。ピーター・セラーズ演じるイヴリン・トレンブル/ジェームズ・ボンドに秘密兵器の腕時計を渡すなどしていました。

ベイルドンさんの演じたQは「Q」印のティーカップで紅茶を飲んでおり、後に『007/スカイフォール』で登場した若いQ(ベン・ウィショー)も同様に「Q」のマグカップを使用しています。

英国俳優アレック・マッコーエンさん死去 『ネバーセイ・ネバーアゲイン』のQ役

Daily Mail Online(AP、2017年2月8日付)によると、イギリスの俳優アレック・マッコーエンさんが2月6日、ロンドンの自宅で亡くなりました。91歳でした。

アレック・マッコーエンさんは1925年5月26日、ロンドン近郊の生まれ。俳優として主に舞台で活躍しましたが、映画やテレビにも数多く出演。007映画『ネバーセイ・ネバーアゲイン』(1983)では、不良品の万年筆型秘密兵器をジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)に渡すアルジャーノン(Q)役を演じました。

本物のQは女性 MI6トップが明かす

The Guardian(2017年1月26日付)によると、MI6で現在「Q」を務めているのは女性なのだそうです。

イギリスの対外諜報機関MI6のトップで「C」(007シリーズでは「M」)と呼ばれているアレックス・ヤンガー氏は1月25日、ロンドンで開催された「Women in IT Awards」に参加。より多くの女性技術者がMI6で働くように促すスピーチをした中で、本物の「Q」が皆さんをお待ちしていると語った上で、この現実の「Q」は女性だ、と明かしたようです。

「Q」はジェームズ・ボンドらMI6のエージェントに秘密兵器を開発・提供する「Q課」の責任者として映画007シリーズに登場。現在のベン・ウィショーを含め、これまですべて男優がその役を演じてきました。1990年代には、現実のMI5(国内防諜機関)トップが女性だったことに影響を受け、女優であるジュディ・デンチが「M」を演じるようになりましたが、女性の「Q」も映画の世界に登場する日がくるかもしれません。

MI6本部が見学を受け入れる 生徒らが現実のMやQと対面

The Telegraph(2016年7月25日付)によると、MI6(英国秘密情報部)が史上初めて生徒たちの職場見学を受け入れたようです。

ロンドンのMI6本部を訪問したのは、ウェールズで選抜された生徒(日本の中学または高校生に相当)7名。一週間の日程でロンドンの様々なオフィスを見学していた彼らが、MI6を訪問すると知らされたのは1時間前。

MI6本部内では、「C」(映画007シリーズでは「M」)と呼ばれているアレックス・ヤンガー長官が生徒らと面会。20分間に渡って話し合ったようです。

伝統的にMI6のリクルートは、オックスフォードやケンブリッジ大などの学生に直接コンタクトする手法で知られていました。しかし近年は公式サイトで公募するなどしており、子ども達の見学を受け入れたのも、採用の幅をより広げる為のようです。

また、Wales Online(2016年7月22日付)によると、「C」との面会後には秘密兵器担当者が自らを「Q」と名乗って登場、生徒たちをガジェット・ルームに案内したとのことです。

なお、MI6が今後も見学を受け入れていくのかは不明です。