タグ別アーカイブ: 『ネバーセイ・ネバーアゲイン』

MGMとFoxに集団訴訟の危機 007映画DVDの購入者が米で提訴

The Hollywood Reporter(2017年4月7日付)によると、MGMと20世紀フォックスのホーム・エンターテイメント部門がアメリカでクラス・アクション(集団訴訟)の危機に直面しているようです。

ワシントン州在住の女性は映画007シリーズ製作50周年を記念してMGMがリリース(販売は委託されたフォックス)したDVDボックス・セット『Bond 50』を106.44ドルで購入。パッケージに「全てのボンド映画を史上初収録」の宣伝文句が書かれていましたが、『カジノ・ロワイヤル』(1967)と『ネバーセイ・ネバーアゲイン』(1983)が含まれておらず失望。消費者に誤解を与える販売であったとして提訴。莫大な賠償金が発生しかねないクラス・アクションの形式をとっており、4月7日に連邦裁判所へ訴えが届いた模様です。

1967年版『カジノ・ロワイヤル』と『ネバーセイ・ネバーアゲイン』はイオン・プロダクションやMGM(ユナイト)以外の会社が手掛けたもので、一般的にシリーズ番外編と見なされている作品。ただし、両作ともボックス・セットが発売された2012年以前にMGMがその配給権を獲得し個別にDVDをリリース済みで、権利的にはボックス・セットに含めることが可能だったと思われます。

英国俳優アレック・マッコーエンさん死去 『ネバーセイ・ネバーアゲイン』のQ役

Daily Mail Online(AP、2017年2月8日付)によると、イギリスの俳優アレック・マッコーエンさんが2月6日、ロンドンの自宅で亡くなりました。91歳でした。

アレック・マッコーエンさんは1925年5月26日、ロンドン近郊の生まれ。俳優として主に舞台で活躍しましたが、映画やテレビにも数多く出演。007映画『ネバーセイ・ネバーアゲイン』(1983)では、不良品の万年筆型秘密兵器をジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)に渡すアルジャーノン(Q)役を演じました。

『ネバーセイ・ネバーアゲイン』脚本家ロレンツォ・センプル・Jr氏が死去

The Hollywood Reporter(3月28日付)によると、脚本家のロレンツォ・センプル・Jr氏が3月28日、ロサンゼルスの自宅で亡くなりました。前日に91歳の誕生日を迎えたばかりでした。

ロレンツォ・センプル・Jr氏が手がけた映画は、『パピヨン』、『コンドル』、『キングコング』、『フラッシュ・ゴードン』など。

また、当時スペイン在住のショーン・コネリーに007シリーズ番外編となる『ネバーセイ・ネバーアゲイン』のあらすじ(トリートメント)を売り込み、コネリー主演で映画化されました。ただし当初想定されていたアクション・シーンが予算の都合でカットされコネリーが立腹。製作側にこの責任を負わされたとのことです。

ミシェル・ルグラン 川崎で11月23日公演へ

モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン・イン・かわさき公式サイトによると、映画音楽作曲家などとして知られるフランスのミシェル・ルグラン(81)が来日し、11月23日に川崎で公演を行います。ルグランはジャズ・ミュージシャンとして登場、ピアノを担当するようです。会場はミューザ川崎シンフォニーホール。

ミシェル・ルグランはショーン・コネリー主演007映画『ネバーセイ・ネバーアゲイン』(1983)のスコアを手がけ、ラニ・ホールが歌った同名主題歌や、舞台となったコート・ダジュールのシーンで流れるソフィ・デラ『愛のシャンソン』(Une Chanson D’Amour)も作曲しました。

007映画主題歌を断ったボニー・タイラー 再度のチャンスを希望

Mirror Online(5月13日付)は『ヒーロー』などのヒット曲で知られる歌手のボニー・タイラーとのインタビュー内容を掲載しています。

過去に007映画主題歌のオファーがあったものの、曲が気に入らず断っていたタイラー。後悔はしていないようですが、良い曲と共に再度オファーしてほしいと願っているとのことです。

The Guardian(5月13日付)によると、オファーがあったのは007シリーズとは制作会社の異なる『ネバーセイ・ネバーアゲイン』(1983)です。

『007/スカイフォール』ブルーレイ&DVD 国内で発売開始

007シリーズ第23作『007/スカイフォール』のブルーレイが国内で4月3日、20世紀フォックス ホーム エンターテイメントより発売されました。『007/スカイフォール』はブルーレイとDVDディスクのセット版、スチールブック仕様ブルーレイがあります。

この日は『007/カジノ・ロワイヤル』、『007/慰めの報酬』、『007/スカイフォール』を収録した007/ダニエル・クレイグ・ブルーレイ・トリプル・コレクションや、その他の007シリーズ旧作品と『ネバーセイ・ネバーアゲイン』もブレーレイ単品で発売となっています。

007映画『ネバーセイ・ネバーアゲイン』 ブルーレイで4月3日発売

20世紀フォックス・ホームエンターテイメントは007映画『ネバーセイ・ネバーアゲイン』(1983)のブルーレイを国内で4月3日に発売します。

日本語音声が2種収録されており、特典は「製作の舞台裏」、「ショーン・コネリーを語る」、「ボンド・ガール」と予告編がありますが、米国版に収録されていたアーヴィン・カーシュナー監督の音声解説は未収録のようです。

同作は『007/サンダーボール作戦』(1965)のリメイク。ハリウッドのリメイク映画としては珍しく主人公(ジェームズ・ボンド)を同じ俳優、ショーン・コネリーが演じています。ロケ撮影はバハマやコート・ダジュールを中心に行われました。

南仏サン・ジャン・カップ・フェラにあるロスチャイルド邸。ショーン・コネリー、キム・ベイシンガー、クラウス・マリア・ブランダウアーらが参加しロケ撮影が行われた。

007の監督アーヴィン・カーシュナー氏、死去

Variety によると、映画監督のアーヴィン・カーシュナー氏が11月27日、ロサンゼルスで亡くなりました。87歳でした。死因は肺がんです。

同氏はショーン・コネリー主演の007映画『ネバーセイ・ネバーアゲイン』(1983)、『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』、『ロボコップ2』等の作品で監督を務めました。

カーシュナー氏は南カリフォルニア大学で教鞭をとった経験があり、ジョージ・ルーカスの師としても知られています。

ショーン・コネリー ローマ映画祭で受賞

10月13日、第1回ローマ国際映画祭が開催され、初代ジェームズ・ボンドのショーン・コネリーが Acting Award を受賞しました。

会場の Auditorium では、ショーン・コネリーがこれまでの出演作を振り返り、観客からの質問に答えていました。

映画祭期間中は、ショーン・コネリー選出の旧作『007/ロシアより愛をこめて』、『ネバーセイ・ネバーアゲイン』など12本が上映されます。

写真:映画祭でレッド・カーペット上を歩くショーン・コネリー

『ネバーセイ・ネバーアゲイン』のパット・ローチ 亡くなる

BBC によると7月17日、イギリス・バーミンガム出身の俳優パット・ローチがガンのため亡くなりました。67歳でした。

ローチはプロレスラーとしてイギリス・ヨーロッパのチャンピオン・タイトルを獲得、その後はキューブリック監督に見出されて映画界に進出。『時計じかけのオレンジ』、インディー・ジョーンズ・シリーズ等に出演。『ネバーセイ・ネバーアゲイン』では保養所でショーン・コネリーが演じるジェームズ・ボンドに襲い掛かる殺し屋として登場しました。

レスラー時代には『007/ゴールドフィンガー』のオッドジョブとして知られるハロルド坂田との対戦歴もあるようです。