タグ別アーカイブ: 『007/カジノ・ロワイヤル』

英国俳優トリスタン・ゲミル 『007/カジノ・ロワイヤル』オーディションに参加していた

Daily Mail Online(2017年4月10日付)によると、英国俳優のトリスタン・ゲミルは『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)のボンド役オーディションに参加していたそうです。

『Coronation Street』など、主にテレビ・ドラマで活躍しているトリスタン・ゲミル。4月10日放送のイギリスのテレビ番組にゲスト出演し、『007/カジノ・ロワイヤル』オーディションに参加した経験があることを明かしました。

イギリスの俳優は皆んな参加した、と語ったゲミル。キャスティング・ディレクターの机にはユアン・マクレガー、ジュード・ロウ、ヒュー・ジャックマンらが出演する映画のDVDが山のように積まれていて、その向こうに座るディレクターの姿が隠れるくらいだったそう。そのDVDの山を見て、ゲミルは自分にはチャンスがないと悟ったようです。

マッツ・ミケルセン ダニエル・クレイグのボンド役降板は最後に相応しい形で

Digital Spy(2016年6月13日付)は、デンマーク俳優マッツ・ミケルセンとのインタビューを掲載しています。

マッツ・ミケルセンは『007/カジノ・ロワイヤル』で悪役ル・シッフルを演じ、ダニエル・クレイグと共演。そのクレイグのボンド役降板の噂に話題が及ぶと、実際のところは「誰にもわからないだろう」と語り、彼が本当に次回作を降板するかどうかは、しばらく様子を見るしかないとの考えを示しました。

クレイグがボンド役を辞任するなら残念だと語ったミケルセンは、『007/カジノ・ロワイヤル』出演時を振り返り、当時のクレイグは世界で最もプレッシャーを受ける俳優だったと思うとコメント。それを乗り越えたクレイグは素晴らしかったと褒め称えました。また、ボンド役をどうするのか、ハッキリせずに噂が飛び交う中で消えてしまうのはよくないとし、ラストに相応しく華々しい終わり方をして欲しい、と注文したようです。

ポール・ハギス 007シリーズへの復帰を希望

The Hollywood Reporter(2016年6月10日付)によると、脚本家のポール・ハギスは再び007映画を手がけたいと考えているようです。

『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)と、続く『007/慰めの報酬』(2008)の2作で脚本を担当したポール・ハギスは同誌とのインタビューに応じ、かなりの自由裁量を与えられた『007/カジノ・ロワイヤル』での経験は非常に素晴らしいものだったことをコメント。ハギスの書いた台本をマーティン・キャンベル監督は変更しなかったとのことで、これは作家冥利に尽きるとし、キャンベル監督を高く評価しました。一方、『007/慰めの報酬』では脚本家協会のストライキが発生した為にその後の制作に関与できなかったことや、マーク・フォースター監督がリライトを決めたことについて、不満気です。

もう一度007映画をやりたいかとの問いには、「もちろん」と返答。ただし、今の007シリーズは良いライター達を抱えているとし、ハギスは自分の出る幕ではないと考えているようです。

カール・アーバン ジェームズ・ボンド役の候補者だった

The FIX(2016年5月24日付)は、ニュージーランド出身の俳優カール・アーバンとのインタビュー記事を掲載しています。

『スター・トレック』シリーズなどで知られるカール・アーバン。『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)の新ジェームズ・ボンド役オーディションを受けたことがあると明かしました。プロデューサーのバーバラ・ブロッコリとも話をしたそうですが、残念ながら他の映画の撮影スケジュールが入っていた為、最終テストには参加できなかったとのこと。しかし、後悔の念はないようで、ダニエル・クレイグのボンド役はこの上なく素晴らしいと絶賛しました。

またアーバンは、次期ボンド役には自分よりもトム・ヒドルストンが相応しいと考えているようです。

マッツ・ミケルセン 『007/カジノ・ロワイヤル』オーディションの思い出を語る

Daily Express(2016年4月30日付)は、デンマーク俳優マッツ・ミケルセンとのインタビューを掲載しています。

映画007シリーズ第21作『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)で悪役ル・シッフルを演じたマッツ・ミケルセン。そのル・シッフル役を決める最終オーディションには、タキシードを着用して臨んだそうです。会場では、既にボンド役として決まっていたダニエル・クレイグと初対面。クレイグもワンシーンに参加し、ミケルセンの相手をする予定だったそうですが、ボンド・ガールのキャスティングも同時進行しており、クレイグやマーティン・キャンベル監督らは多忙のため、結局ル・シッフルの最終オーディションは取りやめになったようです。

監督らは既にミケルセンと決めていたそうで、「ようこそ」と祝いの言葉をかけたたものの、ミケルセンは単にそれがオーディション参加を歓迎する意味だと思ったのだそう。そこで、監督は改めて「君に決まった」と言い直し。その時、ミケルセンの隣にはダニエル・クレイグが立っていて、「一体、誰と寝たんだ?」と冗談を言ってきたのだそうです。

マシュー・グード ボンド役の候補者だった

Daily Mail Online(2016年4月21日付)によると、英国俳優のマシュー・グードは以前、ジェームズ・ボンド役の候補者だったそうです。

映画『ウォッチメン』やテレビ・シリーズ『ダウントン・アビー』などで知られるマシュー・グードは、4月21日放送の英ITV『This Morning』に出演。番組の中でグードは、ジェームズ・ボンド役のオーディションについて、前回は参加したけれど今回はまだプロデューサーに呼ばれていない、と語りました。

グードの意味する「前回」がいつを指すのかはっきりしませんが、20代の若いボンドによるシリーズ刷新が検討されていた『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)のオーディションについて語ったものと思われます。

また、007シリーズ次回作『Bond 25』で制作側はダニエル・クレイグの続投を熱望していることが伝えられており、グードが指摘するようなボンド役オーディションが「今回」実施されているのかは不明です。

ボンドとヴェスパーの『007/カジノ・ロワイヤル』ヨットが売り出し中

映画007シリーズ第21作『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)のベネチア・シーンで使用されたセーリング・ヨット「Spirit 54’ Soufrière」が売りに出されています(2015年10月21日現在)。

カナル・グランデの Spirit 54(写真はクリックで拡大)

全長54フィートのこの帆船は、イギリスのヨット・メーカー Spirit Yachts 社がイオン・プロダクションの依頼を受けて『007/カジノ・ロワイヤル』の為に製造、貸し出したもの。ベネチアでは、カナル・グランデのリアルト橋からアッカデーミア橋の間をジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)とヴェスパー・リンド(エヴァ・グリーン)が航行。ボンドがヨットの上からMに電話する場面はホテル・チプリアーニのレストラン Cip’s Club 横で撮影されました。

カナル・グランデは帆船の通行が禁止されている運河ですが、『007/カジノ・ロワイヤル』の為に当局が特別許可を出しており、これは過去300年間で初めての事です。なお、上空のヘリから撮影された遠景ショットでは、Spirit Yachts 経営者家族がダニエル・クレイグとエヴァ・グリーンのダブルを務めています。

ヒュー・ジャックマン ジェームズ・ボンド役を「真剣に検討したい」

The Guardian(2015年9月3日付)によると、オーストラリアの俳優ヒュー・ジャックマンが9月2日放送の同国テレビ番組『The Project』に出演、視聴者からの質問に答える形で、ジェームズ・ボンド役への意欲を見せています。

ヒュー・ジャックマンのもとには『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)制作前、ボンド役出演話が舞い込みます。結局は『X-MEN2』を控えていた為にタイミングが合わず自ら辞退。しかし、ボンド役を諦めきるのは難しかったと言います。

そしてジャックマンは、もし友人ダニエル・クレイグがボンド役を引退し今オファーが入ったとすれば「真剣に検討したい」と発言。今なおジェームズ・ボンド役を演じる意思があることを示しました。

マッツ・ミケルセン 『悪党に粛清を』のプロモーションで初来日

マッツ・ミケルセンが主演映画『悪党に粛清を』プロモーションのため初来日、5月12日には東京の新宿武蔵野館で舞台挨拶を行いました。

マッツ・ミケルセンは『007/カジノ・ロワイヤル』悪役のル・シッフルや、NBCのテレビ・シリーズ『ハンニバル』のタイトル・ロールなどで知られるデンマーク俳優。『悪党に粛清を』には『007/カジノ・ロワイヤル』で共演したボンド・ガールのエヴァ・グリーン、007シリーズ第18作『トゥモロー・ネバー・ダイ』悪役ジョナサン・プライスらも出演しています。

『悪党に粛清を』は6月27日から全国の劇場で公開予定です。

マシュー・ヴォーン 007映画監督になれなかった理由を語る

Den of Geek(2015年1月27日付)は、映画007シリーズの大ファンであるマシュー・ヴォーン監督とのインタビューを掲載しています。

スパイ映画『Kingsman: The Secret Service』のイギリス公開(1月29日)直前インタビューに応えたヴォーン監督。『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)では一時的に監督として選ばれたと昨年発言していましたが、このことについて尋ねられると、オファーがあったのはスタジオのMGMからでイオン・プロダクションのプロデューサーは乗り気でなかったことを明かしました。

映画007シリーズの権利はMGMとプロデューサーのダンジャック(イオン・プロダクション)社が共同所有しており、重要な案件は双方の協議で決められる模様で、スタジオ側の意向が通らない場合も少なくないようです。

またマシュー・ヴォーン監督は、スティーヴン・スピルバーグが007映画の監督を熱望しながらもプロデューサーから断られたが為に『インディー・ジョーンズ』シリーズを始めたことを引き合いに出し、『Kingsman: The Secret Service』が自分の出した答えだと話しました。

さらに、Radio Times(2015年1月30日付)が掲載しているインタビューによると、マシュー・ヴォーンは『007/カジノ・ロワイヤル』の監督候補だった際にイオンのプロデューサーと昼食を取り、ダニエル・クレイグをボンド役に勧めていたのだそうです。当時のヴォーンは監督としてまだ『レイヤー・ケーキ』1作しか手がけておらず、イオン側はヴォーンが経験不足だと感じた模様です。