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『007/カジノ・ロワイヤル』の体験型映画上映「シークレット・シネマ」が英で2019年夏に開催

『007/カジノ・ロワイヤル』の上映イベント「Secret Cinema Presents Casino Royale」が、2019年夏にロンドンで開催されます。

Secret Cinema Presents Casino Royale
Secret Cinema Presents Casino Royale

「Secret Cinema(シークレット・シネマ)」とは、イギリスのSecret Group社が随時開催している、体験型の映画上映イベント。上映の際は、映画の世界観に沿った特設舞台を非公開の場所にセッティング。観客も映画の登場人物のような服装で参加、ミッションをこなしつつ、スクリーンのキャラクターとインタラクティブに交わります。

これまでにも『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』『ブレードランナー』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『28日後…』など人気作のイベントが開催されており、007シリーズでは今回の『007/カジノ・ロワイヤル』が初。

「Secret Cinema Presents Casino Royale」のオープニングは2019年5月29日。以降、7月までの毎週水曜日から日曜日に、ロンドン市内の秘密の場所で開催。屋内イベントとしては、「Secret Cinema」史上最大となる各回1,500人の参加が予定されています。参加者は「ワイルド・カード作戦」の為に新規リクルートされ、Q課もしくはM課に所属するという設定。個々の役割に応じて事前に別名、ドレスコード、トレーニングの指示などが与えられます。

参加資格は18歳以上。水曜日から土曜日は18時開場、日曜日は16時開場。イベントの所要時間は4時間強。会場のロケーションは、オープニング日の数週間前に通知されます。

チケットには複数のレベルがあり、スタンダードの価格は40ポンドから79ポンド、VIPチケットは125ポンドから175ポンド。

詳細情報とチケット購入(2018年12月6日から)は「Secret Cinema」公式サイトで。

なお、過去の「Secret Cinema」映像は、こちらで視聴可能です。
https://vimeo.com/secretcinemapresents/

Special thanks to Secret Cinema
Picture courtesy: Secret Cinema

サム・ヒューアン ボンド役オーディションに参加していた

英国俳優のサム・ヒューアンは、ジェームズ・ボンド役のオーディションに参加していたそうです。

ヒューアンはアメリカのトーク番組『Live with Kelly and Ryan』(2018年11月1日放送)に出演。司会からボンド役についての話題を振られると、これまでに何度かボンド役のことを考えたことがあると返答。そして『Bond 21』(『007/カジノ・ロワイヤル』)で若いボンドが求められていた際、オーディションに参加したと明かしました。

この時期は2005年で、ヒューアンが24歳か25歳の頃と思われます。『007/カジノ・ロワイヤル』のボンド役オーディションでは、ヒューアンの他にも20歳代の俳優が多数参加していますが、最終的には当時37歳のダニエル・クレイグが6代目ジェームズ・ボンドに選ばれています。

『Live with Kelly and Ryan』番組映像

「ジェームズ・ボンド007『カジノ・ロワイヤル』in コンサート」が東京で開催

ジェームズ・ボンド007『カジノ・ロワイヤル』in コンサート」が2018年4月29日午後、東京国際フォーラム・ホールAにて開催されます。

これは、ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド・デビュー作となった映画007シリーズ第21作『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)を上映しながら、作品中のスコアを東京フィルハーモニー交響楽団がライブ演奏するイベントです。ボンド・ガールはエヴァ・グリーン、悪役にマッツ・ミケルセン。監督は『007/ゴールデンアイ』(1995)のマーティン・キャンベル。

同作のオーケストラ生演奏による公式上映は、2017年にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで初開催。その際には、MGMに続くコロンビア・ピクチャーズのロゴはサウンドトラックのままで、本編から生演奏が開始。エンド・ロールは本来、デヴィッド・アーノルドによる新録『ジェームズ・ボンドのテーマ』(『The Name’s Bond… James Bond』)が流れた後、クリス・コーネルの主題歌『You Know My Name』で締め括りとなりますが、ロンドンのコンサートではデヴィッド・アーノルドがエレキギターを担当する中、『ジェームズ・ボンドのテーマ』を終始流す構成となっていました。

なお、『カジノ・ロワイヤル』のフィルム・コンサートはロンドン初公演以降、同種イベントがスペイン、スイス、ドイツなどでも実施。今後はカナダ・トロントでの開催が予定されています。

「ジェームズ・ボンド 007『カジノ・ロワイヤル』in コンサート」 2018年4月29日東京国際フォーラムで開催へ

キョードー東京は2018年1月19日、「ジェームズ・ボンド 007『カジノ・ロワイヤル』in コンサート」の開催を発表しました。

このコンサートでは、ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド・デビュー作で、デヴィッド・アーノルドが音楽を担当した映画007シリーズ第21作『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)が、フルオーケストラの生演奏をバックに大スクリーンで上映されます。

サウンドトラックの台詞部分を残し音楽を生演奏に置き換えて映画上映する試みは、これまでにも世界各地で行われていますが、007映画で公式実施されたのは2017年9月にロンドンで上映された『007/カジノ・ロワイヤル』が世界初。今回のイベントは日本国内で初となります。また、公開時に劇場で本作を見逃した007ファンにとっては、5千席のキャパシティを抱えたホールの大スクリーンに投影される映像を楽しむことができる、またとないチャンスになりそうです。

イベントの詳細は次の通りです。

タイトル:ジェームズ・ボンド 007「カジノ・ロワイヤル」in コンサート
開催日時:2018年4月29日(日・祝)12時開場、13時開演
会場:東京国際フォーラム・ホールA
指揮者:ニコラス・バック
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
字幕:日本語
料金:S席9,800円、A席7,800円、B席2,800円(税込)
チケット先行発売:1月19日(金)18時より(ローソン・シネオケ会員最速先行)
公式サイト:http://007crconcert-japan.com/

ヒュー・ジャックマン ボンド役辞退を説明

Variety(2017年12月5日付)は、ヒュー・ジャックマンとのインタビューを掲載しています。

『X-MEN』シリーズのウルヴァリン役を得た経緯などを明かしたジャックマンは、ジェームズ・ボンド役を断った理由についても語りました。

エージェントから電話が入り、ボンド役への興味の度合いを尋ねられたのは、『007/ダイ・アナザー・デイ』を最後にピアース・ブロスナンが引退した後。ジャックマンは、その頃の007映画は現実味を失ってクレイジーな筋書になっていると、感じていたそうです。

もっとリアルな映画にできないのかと訊いたところ、エージェントからは「意見できる立場にはなく黙ってサインするしかない」と言われたのだとか。

また、話があったのは『X-MEN2』の撮影間近で、ウルヴァリンとボンドの二役を演じる時間的余裕がなかったとも語っています。

ジャックマン辞退後、ダニエル・クレイグが6代目ジェームズ・ボンドとなり『007/カジノ・ロワイヤル』が作られましたが、その作風は過去よりもリアルに。続く作品もボンド俳優クレイグの意見が色濃く反映。皮肉にも、ジャックマンが思い描いたような007映画が実現することになりました。

なお、ジャックマンはボンド役辞退後、本気とも冗談とも受け取れる表現で、ボンド役がやりたい旨の発言を度々しています。

『Bond 25』監督候補のポール・マクギガン 『007/カジノ・ロワイヤル』でも最終候補者だった

The Sunday Times(2017年11月5日付)はポール・マクギガン監督とのインタビューを掲載しています。

イオン・プロダクションのバーバラ・ブロッコリがプロデュースする映画『Film Stars Don’t Die in Liverpool』で監督を務めたポール・マクギガン。マクギガンは同作での仕事が高評価された様子で、007シリーズ次回作『Bond 25』の監督候補に。

「007映画を是非やりたい」と語るマクギガン。『007/カジノ・ロワイヤル』監督の選考では、最後まで残った二人のうちの一人だったそうです。その後の007映画でも毎作ブロッコリと話をしていたものの、スケジュールの都合で監督就任はできなかったとのこと。

『Bond 25』の監督について興味があるかを尋ねられたポール・マクギガンは、夢はまだ諦めていない、と語っています。

エヴァ・グリーンもハーヴェイ・ワインスタインのセクハラ被害に

People.com(2017年10月13日付)によると、『007/カジノ・ロワイヤル』のボンド・ガール、エヴァ・グリーンもハーヴェイ・ワインスタインによるセクシャル・ハラスメント被害にあっていたそうです。

フランスのラジオ局「Europe 1」の番組に出演して被害を明かしたのは、エヴァ・グリーンの母親で女優のマルレーヌ・ジョベール。

娘エヴァが受けた被害は、2010年から11年にかけて。ホテルにオフィスを構えたワインスタインは、魅力的な役を餌に、性的関係を迫ったようです。エヴァは何とか逃げたようですが、女優生命を終わらせる旨の脅迫を受けることに。そして、ワインスタインはその後も数ヶ月間、パリを訪れる度にしつこく言い寄ったとのこと。

エヴァにとっては忘れたい出来事であり、今は表に出て話したくないそうです。しかし、このままワインスタインを放免させる訳にはいかず、証言をしたいという気になり、母親が代弁を決意した模様です。

先日には、同じフランス女優でボンド・ガールのレア・セドゥもワインスタインから受けた同様の被害を告白しています。

マーティン・キャンベル 007映画の監督オファーを何度も断っていた

CinemaBlend(2017年10月4日付)は、マーティン・キャンベルとのインタビューを掲載しています。

キャンベルは、ピアース・ブロスナンのボンド・デビュー作『007/ゴールデンアイ』(1995)と、ダニエル・クレイグがボンド・デビューを果たした『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)を手がけた監督。

『007/ゴールデンアイ』を終えてから再び監督に就任するまでの間、別の監督によって3作の007映画が製作されていますが、キャンベルには毎回、監督のオファーが入っていたそうです。

断り続けていた理由は、同じような趣向の作品に興味を持てなかったから。しかし、新しいジェームズ・ボンド俳優を迎えてシリーズを刷新させる機会があれば、『007/カジノ・ロワイヤル』で復帰したように、また007映画の監督に興味を抱く可能性を示唆しています。

クリス・コーネルさん死去 『007/カジノ・ロワイヤル』主題歌アーティスト

The Telegraph(AP、2017年5月18日付)によると、アメリカの歌手クリス・コーネルさんが5月17日夜、デトロイトで亡くなりました。52歳でした。

クリス・コーネルさんはバンド「サウンドガーデン」や「オーディオスレイヴ」でヴォーカルを担当。2006年にソロ名義で映画『007/カジノ・ロワイヤル』の主題歌『You Know My Name』(『ユー・ノウ・マイ・ネーム』)を作曲家デヴィッド・アーノルドと共作し歌いました。


5/19 追記:BBC(5月18日付)によると、死因は自殺と特定されたようです。

『007/カジノ・ロワイヤル』を生演奏で上映へ ロイヤル・アルバート・ホールにて

ロンドンの Royal Albert Hall は映画『007/カジノ・ロワイヤル』の上映会『Casino Royale in Concert』開催を発表しました。

これは同ホール主催の『Films in Concert』の一環。映画スコアを Royal Philharmonic Concert Orchestra がライブで演奏しながら上映するイベントです。007映画がスコア全体の生演奏とともに公式上映されるのは史上初の試み。

上映前には本作で作曲を担当したデヴィッド・アーノルドが登場、Q&Aセッションにてファンからの質問に答えます。

『007/カジノ・ロワイヤル』上映は2017年9月30日で午後2回のみ。チケットは5月18日から発売されます。