タグ別アーカイブ: 『007/カジノ・ロワイヤル』

エヴァ・グリーンもハーヴェイ・ワインスタインのセクハラ被害に

People.com(2017年10月13日付)によると、『007/カジノ・ロワイヤル』のボンド・ガール、エヴァ・グリーンもハーヴェイ・ワインスタインによるセクシャル・ハラスメント被害にあっていたそうです。

フランスのラジオ局「Europe 1」の番組に出演して被害を明かしたのは、エヴァ・グリーンの母親で女優のマルレーヌ・ジョベール。

娘エヴァが受けた被害は、2010年から11年にかけて。ホテルにオフィスを構えたワインスタインは、魅力的な役を餌に、性的関係を迫ったようです。エヴァは何とか逃げたようですが、女優生命を終わらせる旨の脅迫を受けることに。そして、ワインスタインはその後も数ヶ月間、パリを訪れる度にしつこく言い寄ったとのこと。

エヴァにとっては忘れたい出来事であり、今は表に出て話したくないそうです。しかし、このままワインスタインを放免させる訳にはいかず、証言をしたいという気になり、母親が代弁を決意した模様です。

先日には、同じフランス女優でボンド・ガールのレア・セドゥもワインスタインから受けた同様の被害を告白しています。

マーティン・キャンベル 007映画の監督オファーを何度も断っていた

CinemaBlend(2017年10月4日付)は、マーティン・キャンベルとのインタビューを掲載しています。

キャンベルは、ピアース・ブロスナンのボンド・デビュー作『007/ゴールデンアイ』(1995)と、ダニエル・クレイグがボンド・デビューを果たした『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)を手がけた監督。

『007/ゴールデンアイ』を終えてから再び監督に就任するまでの間、別の監督によって3作の007映画が製作されていますが、キャンベルには毎回、監督のオファーが入っていたそうです。

断り続けていた理由は、同じような趣向の作品に興味を持てなかったから。しかし、新しいジェームズ・ボンド俳優を迎えてシリーズを刷新させる機会があれば、『007/カジノ・ロワイヤル』で復帰したように、また007映画の監督に興味を抱く可能性を示唆しています。

クリス・コーネルさん死去 『007/カジノ・ロワイヤル』主題歌アーティスト

The Telegraph(AP、2017年5月18日付)によると、アメリカの歌手クリス・コーネルさんが5月17日夜、デトロイトで亡くなりました。52歳でした。

クリス・コーネルさんはバンド「サウンドガーデン」や「オーディオスレイヴ」でヴォーカルを担当。2006年にソロ名義で映画『007/カジノ・ロワイヤル』の主題歌『You Know My Name』(『ユー・ノウ・マイ・ネーム』)を作曲家デヴィッド・アーノルドと共作し歌いました。


5/19 追記:BBC(5月18日付)によると、死因は自殺と特定されたようです。

『007/カジノ・ロワイヤル』を生演奏で上映へ ロイヤル・アルバート・ホールにて

ロンドンの Royal Albert Hall は映画『007/カジノ・ロワイヤル』の上映会『Casino Royale in Concert』開催を発表しました。

これは同ホール主催の『Films in Concert』の一環。映画スコアを Royal Philharmonic Concert Orchestra がライブで演奏しながら上映するイベントです。007映画がスコア全体の生演奏とともに公式上映されるのは史上初の試み。

上映前には本作で作曲を担当したデヴィッド・アーノルドが登場、Q&Aセッションにてファンからの質問に答えます。

『007/カジノ・ロワイヤル』上映は2017年9月30日で午後2回のみ。チケットは5月18日から発売されます。

『Bond 25』監督候補にポール・マクギガン?

IndieWire(2017年5月1日付)によると、映画007シリーズ次回作『Bond 25』の監督候補として、ポール・マクギガンの名が挙がっているようです。

マクギガンの最新作はイオン・プロダクションのバーバラ・ブロッコリがプロデュースを手がける、アネット・ベニング主演『Film Stars Don’t Die in Liverpool』。IndieWireは「噂」だと前置きしながらも、ブロッコリらは同作でのマクギガンの仕事を気に入り、『Bond 25』の監督として検討していると伝えています。

ポール・マクギガンはスコットランド出身。映画『ラッキーナンバー7』(2006)やBBCのシリーズ『SHERLOCK(シャーロック)』の複数話を監督。以前のインタビューでは、007映画を監督するのは夢だとし、『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)には最終候補者として残ったとも語っていました。

英国俳優トリスタン・ゲミル 『007/カジノ・ロワイヤル』オーディションに参加していた

Daily Mail Online(2017年4月10日付)によると、英国俳優のトリスタン・ゲミルは『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)のボンド役オーディションに参加していたそうです。

『Coronation Street』など、主にテレビ・ドラマで活躍しているトリスタン・ゲミル。4月10日放送のイギリスのテレビ番組にゲスト出演し、『007/カジノ・ロワイヤル』オーディションに参加した経験があることを明かしました。

イギリスの俳優は皆んな参加した、と語ったゲミル。キャスティング・ディレクターの机にはユアン・マクレガー、ジュード・ロウ、ヒュー・ジャックマンらが出演する映画のDVDが山のように積まれていて、その向こうに座るディレクターの姿が隠れるくらいだったそう。そのDVDの山を見て、ゲミルは自分にはチャンスがないと悟ったようです。

マッツ・ミケルセン ダニエル・クレイグのボンド役降板は最後に相応しい形で

Digital Spy(2016年6月13日付)は、デンマーク俳優マッツ・ミケルセンとのインタビューを掲載しています。

マッツ・ミケルセンは『007/カジノ・ロワイヤル』で悪役ル・シッフルを演じ、ダニエル・クレイグと共演。そのクレイグのボンド役降板の噂に話題が及ぶと、実際のところは「誰にもわからないだろう」と語り、彼が本当に次回作を降板するかどうかは、しばらく様子を見るしかないとの考えを示しました。

クレイグがボンド役を辞任するなら残念だと語ったミケルセンは、『007/カジノ・ロワイヤル』出演時を振り返り、当時のクレイグは世界で最もプレッシャーを受ける俳優だったと思うとコメント。それを乗り越えたクレイグは素晴らしかったと褒め称えました。また、ボンド役をどうするのか、ハッキリせずに噂が飛び交う中で消えてしまうのはよくないとし、ラストに相応しく華々しい終わり方をして欲しい、と注文したようです。

ポール・ハギス 007シリーズへの復帰を希望

The Hollywood Reporter(2016年6月10日付)によると、脚本家のポール・ハギスは再び007映画を手がけたいと考えているようです。

『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)と、続く『007/慰めの報酬』(2008)の2作で脚本を担当したポール・ハギスは同誌とのインタビューに応じ、かなりの自由裁量を与えられた『007/カジノ・ロワイヤル』での経験は非常に素晴らしいものだったことをコメント。ハギスの書いた台本をマーティン・キャンベル監督は変更しなかったとのことで、これは作家冥利に尽きるとし、キャンベル監督を高く評価しました。一方、『007/慰めの報酬』では脚本家協会のストライキが発生した為にその後の制作に関与できなかったことや、マーク・フォースター監督がリライトを決めたことについて、不満気です。

もう一度007映画をやりたいかとの問いには、「もちろん」と返答。ただし、今の007シリーズは良いライター達を抱えているとし、ハギスは自分の出る幕ではないと考えているようです。

カール・アーバン ジェームズ・ボンド役の候補者だった

The FIX(2016年5月24日付)は、ニュージーランド出身の俳優カール・アーバンとのインタビュー記事を掲載しています。

『スター・トレック』シリーズなどで知られるカール・アーバン。『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)の新ジェームズ・ボンド役オーディションを受けたことがあると明かしました。プロデューサーのバーバラ・ブロッコリとも話をしたそうですが、残念ながら他の映画の撮影スケジュールが入っていた為、最終テストには参加できなかったとのこと。しかし、後悔の念はないようで、ダニエル・クレイグのボンド役はこの上なく素晴らしいと絶賛しました。

またアーバンは、次期ボンド役には自分よりもトム・ヒドルストンが相応しいと考えているようです。

マッツ・ミケルセン 『007/カジノ・ロワイヤル』オーディションの思い出を語る

Daily Express(2016年4月30日付)は、デンマーク俳優マッツ・ミケルセンとのインタビューを掲載しています。

映画007シリーズ第21作『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)で悪役ル・シッフルを演じたマッツ・ミケルセン。そのル・シッフル役を決める最終オーディションには、タキシードを着用して臨んだそうです。会場では、既にボンド役として決まっていたダニエル・クレイグと初対面。クレイグもワンシーンに参加し、ミケルセンの相手をする予定だったそうですが、ボンド・ガールのキャスティングも同時進行しており、クレイグやマーティン・キャンベル監督らは多忙のため、結局ル・シッフルの最終オーディションは取りやめになったようです。

監督らは既にミケルセンと決めていたそうで、「ようこそ」と祝いの言葉をかけたたものの、ミケルセンは単にそれがオーディション参加を歓迎する意味だと思ったのだそう。そこで、監督は改めて「君に決まった」と言い直し。その時、ミケルセンの隣にはダニエル・クレイグが立っていて、「一体、誰と寝たんだ?」と冗談を言ってきたのだそうです。