タグ別アーカイブ: 『007/サンダーボール作戦』

モリー・ピーターズさん死去 『007/サンダーボール作戦』ボンド・ガール

映画007シリーズ公式ツイッター(2017年5月30日付)によると英国女優のモリー・ピーターズさんが亡くなりました。75歳でした。

モリー・ピーターズさんは『007/サンダーボール作戦』(1965)に出演。ジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)が訪れるクリニックのスタッフ、パトリシア・フィアリング役を演じました。

イアン・フレミングの『007/サンダーボール作戦』映画化メモがオークションに

Mail Online(12月5日付)は、Bonhams で競りにかけられているイアン・フレミングの書いた007映画化メモを紹介しています。

これは1958年、イアン・フレミングが脚本家ジャック・ウィッティンガムに宛てたもの。最初の007映画(仮題:『James Bond of the Secret Service』)を製作するにあたり、様々な提案をしています。例えばフレミングのアイディアで核弾頭を奪う組織はマフィア。もっともらしいキャラクターの名前をつける為にベネチアの電話帳に記載されている人名の採用を勧めるなど、細かな点も書かれています。

しかし最終的に映画化第1作品に選ばれた小説は『ドクター・ノオ』。フレミングがウィッティンガムらと出し合ったアイディアは映画シリーズ第4作『007/サンダーボール作戦』で活かされることになります。

このロットには初稿のトリートメントも含まれるとのことで、別ロットには『Longitude 78 West』のタイトルが付いた撮影台本などもあります。

Bonhams 開催のオークションには『007/サンダーボール作戦』関連以外にも007映画アイテムが出品中で、ショーン・コネリーが『007は二度死ぬ』撮影の合間に着用したホテルニューオータニや城山観光ホテルの浴衣などもあります。

ダンジャックとMGM ケヴィン・マクローリーの権利取得を発表

映画007シリーズ著作権管理会社ダンジャック(Danjaq)と製作会社MGMは11月15日、ケヴィン・マクローリーの遺産管理団体と遺族が所有していたジェームズ・ボンドに関する権利の全てを取得したと発表しました。

ケヴィン・マクローリーは1950年代、007原作者イアン・フレミングに映画化へ向けてのアイディアを提案。フレミングはこれを活用し小説『007/サンダーボール作戦』を書き上げましたが、マクローリーの同意を得ていなかったため提訴されました。マクローリーは映画化の際にもダンジャック側と争い、結果として映画『007/サンダーボール作戦』でプロデューサーとしての地位を得ることに成功。ボンドの宿敵スペクターや首領エルンスト・スタヴロ・ブロフェ ルドの権利も認められていました。

マクローリー側とダンジャック間の紛争はその後も続き、007シリーズ制作会社イオン・プロダクション は『007/ダイヤモンドは永遠に』を最後にスペクターの使用を中止していました。一方のマクローリーは1983年、『007/サンダーボール作戦』リメイクとなるショーン・コネリー主演映画『ネバーセイ・ネバーアゲイン』を製作。ボンドとスペクターを対決させています。

1990年代にはソニー・ピクチャーズがマクローリーと手を組み、新007シリーズの製作を計画。MGMやダンジャックの提訴を受け和解した結果、ソニーは映画『007/カジノ・ロワイヤル』(1967)の権利をMGM側へ譲渡。新シリーズの計画も断念しました。

その後もマクローリー側はスペクターやブロフェルドの権利を所有し続けていたようですが、今回の両者間の合意により、ダンジャックの子会社イオン・プロダクションは将来制作の007映画でこれらキャラクターを使用することが法的に認められるものと思われます。また、『007/スカイフォール』と次回作 『Bond 24』、『Bond 25』の脚本を担当しているジョン・ローガンは以前からスペクターの再登場について積極的な立場であることを発言しています。

『007/サンダーボール作戦』の腕時計 クリスティーズでオークションに

Sky News(5月21日付)によると、007シリーズ第4作『007/サンダーボール作戦』(1965)の撮影で使用されたブライトリングのウォッチがロンドンのクリスティーズで6月26日、競りにかけられます。

この腕時計はガイガー・カウンター機能付きとして映画の中でQがジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)に支給したもの。1962年にブライトリングが制作したオリジナル・モデルをベースに同作のスタッフが手を加えて仕上げたこのプロップは、1点しか作られなかったとのことです。

落札予想額は4万から6万ポンド。当初フリーマーケットで売られていた金額は25ポンドだったとのことです。

『007/スカイフォール』 世界興収11億ドルを突破

Box Office Mojo(2 月11日付)によると、007シリーズ最新第23作『007/スカイフォール』の全世界興行収入が11億ドルを突破しました。興収内訳は北米市場が3億350万ドル、海外市場(北米以外)は7億9730万ドルとなっています。歴代世界興収のチャートでは現在7位につけています。

入場料を物価調整した場合の興行成績では、約10億4千万ドル*となる『007/サンダーボール作戦』(1965)がこれまで007シリーズで最もヒットした作品とされてきましたが、『007/スカイフォール』は名実ともにシリーズ最大のヒットとなりました。

*参照: Yahoo! OMG South Africa

ボンド・カー仕様のアストン・マーチンDB5が売り出し中 値段は3百万ポンド

Mail Online(2月1日付)によると、イギリスのカー・ディーラー RS Williams が2月1日から、ボンド・カーのアストン・マーチンDB5を300万ポンドで売りに出しています。

このアストン・マーチンDB5は映画『007/ゴールドフィンガー』と『007/サンダーボール作戦』のために製作された4台のうちの1台。Q課提供のガジェットをフル装備したモデルは当時2台しか作られず、これはその1台にあたるとのことです。装備内容はマシンガン、防弾スクリーン、回転式可変ナンバー・プレート、タイヤ・スライサー、オイル・煙幕発射口、カーナビ、イジェクト・シート用ボタン、電話機などです。また、この車は撮影に使われたものではなく、『007/サンダーボール作戦』の宣伝に使用されていた為、コンディションは新車同様のようです。

なお、もう1台のDB5は90年代にフロリダで盗まれたままになっており、現存するオリジナル・ガジェット付きDB5はこれが唯一とのことです。

『007/スカイフォール』 北米興収額3億ドルに到達

BoxOffice.com によると、映画007シリーズ最新第23作『007/スカイフォール』の北米興行収入は1月18日の推定値が26万ドルで、累計では公開71日目にして3 億ドルに到達した模様です。この数字は北米における同シリーズの最高額で、物価調整後では『007/サンダーボール作戦』、『007/ゴールドフィンガー』に続く成績です。

『007/スカイフォール』の世界興収は既に1億ドルを超えており、現時点で歴代11位の成績となっています。1月21日からは主要海外市場の一つである中国でロードショーが始まるため、この順位はさらに上がるものと思われます。

『007/スカイフォール』 世界興行収入10億ドルを突破

映画007シリーズ公式サイト(12月30日付)によると、シリーズ50周年記念最新第23作『007/スカイフォール』の世界興行収入が10億ドルを突破しました。

『007/スカイフォール』はソニー・ピクチャーズ史上最高の成績を挙げる作品となった他、イギリスでは1億ポンドの興収を稼ぎだし同国歴代トップとなっています。Box Office Mojo の発表では、現時点で『007/スカイフォール』は世界興収歴代チャートで第14位となっており、最終的にはさらに上位へ浮上するものと思われます。

また、Yahoo! OMG South Africa(AFP)によると、007シリーズ第4作『007/サンダーボール作戦』(1965)の世界興収は物価調整後で10億4千万ドルと、実質的に同シリーズ中トップの作品となっていますが、『007/スカイフォール』はこの記録も更新しそうです。

『007/スカイフォール』 シリーズ最高の世界興行収入を記録

Hollywood Reporter(11月18日付)によると、『007/スカイフォール』の世界興収合計額は18日までに6億6920万ドルとなり、007シリーズ最高額を記録しました。これまでの最高額は『007/カジノ・ロワイヤル』の5億9920万ドルでした。

なお、興収を現在の価格に換算した場合は、『007/サンダーボール作戦』(1965)の記録がシリーズ最高となります。

新旧ボンド・ガールが集結 カンヌ国際映画祭

映画007シリーズ公式 Facebook(5月23日付)によると、フランスで開催されているカンヌ国際映画祭で3人のボンド・ガールがメディアの前に姿を現しました。

集まったのは『007/ロシアより愛をこめて』と『007/サンダーボール作戦』に出演したマルティーヌ・ベズウィック、『007/ユア・アイズ・オンリー』のキャロル・ブーケ、最新作『007/スカイフォール』のベレニス・マーロウです。

カンヌ映画祭では007シリーズ製作50周年を記念して同シリーズから『007/ロシアより愛をこめて』など5作が選ばれ上映されており、3人の登場はこれに合わせたようです。