タグ別アーカイブ: 『Bond 25』

『Bond 25』タイトル・デザイナーはダニエル・クラインマン

ノルウェーのファンサイトJames Bond-magasinetのInstagram(2019年7月9日付)によると、007シリーズ最新第25作『Bond 25』のメイン・タイトル・シークエンスのデザイン担当にダニエル・クラインマンの就任が決定したようです。

ダニエル・クラインマンはシリーズ第17作『007/ゴールデンアイ』から第24作『007/スペクター』までの7作でタイトル・デザインを担当(『007/慰めの報酬』を除く)しており、今作が8作目となります。

クラインマンが語ったところによると、彼はキャリー・フクナガ監督と会い『Bond 25』についてのブレインストーミングを開始したそうです。しかし、現時点で『Bond 25』のタイトルは決まっておらず、主題歌もできていないとのことです。

『Bond 25』でボンドとマネーペニーがQの家を訪問か

Daily Mail Online(2019年7月7日付)によると、007映画最新作『Bond 25』では、ジェームズ・ボンドとマネーペニーがQの自宅を訪問するようです。

同紙は『Bond 25』撮影現場からの写真を掲載。ロケ現場はサウス・ロンドンで、日にちは明記していませんが「先週」とのこと。写真にはキャリー・フクナガ監督や、ミス・マネーペニー役のナオミ・ハリス、ボンド役のダニエル・クレイグが。クレイグは6月30日にホワイトホール周辺での撮影へ参加した際と同様のスーツ姿を見せています。

写真の説明には、ボンドとマネーペニーの二人がアストンマーティンV8でテラスハウスのQを訪ねる、とあります。

なお、『Bond 25』ではQの飼いネコも登場することになっています。


7/7追記
AJM Imagesも同日、Instagramにダニエル・クレイグとナオミ・ハリスが参加した『Bond 25』撮影現場からの写真を投稿。Qの家へ向かうシーンの撮影とのことで、場所はロンドンのウォータールーのようです。


7/7追記
前述のInstagram写真でクレイグとハリスがアストンマーティンV8を停めた場所は、ロンドン・ランベスの41 Roupell Streetと思われます。


7/9追記
Metro News(7月8日付)もこの撮影地からの写真を掲載しています。

ダニー・ボイル監督 『Bond 25』内容は小説『ロシアから愛をこめて』を目指していた?

ダニー・ボイル監督は007シリーズ第25作『Bond 25』で、小説『ロシアから愛をこめて』のプロットの一部を組み込んだストーリーを目指していた可能性があります。

The Playlist(2019年7月3日付)は、『Bond 25』監督を降板したダニー・ボイルとのインタビューを掲載。

この中でボイルは、少年の頃からイアン・フレミングの原作小説の熱狂的なファンだったことをコメント。何もないような小さな町で育ちカトリック・スクールに通っていたボイルにとって、セックスとバイオレンスに満ちた007小説は救いでもあったようです。

一番好きなイアン・フレミングの小説は何かと尋ねられると、ボイルは『ロシアから愛をこめて』だと即答。

映画シリーズも全作鑑賞しており楽しんだそうですが、本当に好きなのは原作の方だとのこと。『Bond 25』でも、原作好きのボイルの考えを反映させた企画を話し合っていたそうです。

ここでは『Bond 25』のストーリー内容について具体的に触れなかったようですが、同作はロシアを敵とする現代版冷戦がテーマで、ボンドが死ぬ筋書きとの有力な噂は流れていました。

ボイルの愛読書『ロシアから愛をこめて』では、冷戦下のイギリスとロシアの対立軸を描く物語が展開。エンディングは、スメルシュのローザ・クレッブがジェームズ・ボンドを攻撃。映画『007/ロシアより愛をこめて』ではハッピー・エンドになりますが、原作のボンドは倒れこんで息も絶え絶えの状態になり、読者に死を連想させる場面で終わっています。

『Bond 25』をイタリアのグラヴィーナ・イン・プーリアで2019年8月と9月に撮影へ

007シリーズ最新第25作『Bond 25』のロケ撮影がイタリアの都市グラヴィーナ・イン・プーリアで、2019年8月と9月に行われるようです。

これは同市が2019年7月2日付で公式発表したもの。この日は市長、地元警察、地元制作会社(Lotus Production)などが集まり、撮影準備のための会合が持たれたようです。市長は『Bond 25』撮影について、同市にとって名誉なことで、同市の美と歴史を世界に知らしめる、またとないチャンスだと語っています。

具体的な撮影場所は不明ですが、渓谷の町グラヴィーナ・イン・プーリアにある岩の住居などがフィルムに収められる模様。

なお、キャリー・フクナガ監督は、グラヴィーナ・イン・プーリア近隣のマテーラで『Bond 25』撮影を実施することを既に発表済みです。

『Bond 25』音楽担当はダン・ローマー

映画007シリーズ最新第25作『Bond 25』の音楽はダン・ローマーが手がけることになりました。IndieWire(2019年7月2日付)が報じたもので、ダン・ローマー公式Twitterもこの記事を追認しています。

ダン・ローマーはアメリカ出身。ロサンゼルスをベースに、映画音楽作曲家や音楽プロデューサーなどとして活躍。『Bond 25』のキャリー・フクナガ監督作品『ビースト・オブ・ノー・ネーション』や『マニアック』でも音楽を担当。

ローマーはまだ『Bond 25』の作業を開始していない模様で、間もなくフクナガ監督に合流するとのことです。

ダン・ローマーは007シリーズの作曲家として10人目。アメリカ人としては5人目となります。なお、007映画5作の音楽を担当してきたデヴィッド・アーノルドも『Bond 25』への復帰に意欲を示していました。

ダニエル・クレイグ 『Bond 25』をホワイトホールなどで撮影

映画007シリーズ公式サイトは2019年6月30日、キャリー・フクナガ監督がダニエル・クレイグと共に、007映画最新作『Bond 25』の撮影をホワイトホールなどロンドン市内の複数地点で同日実施したと発表しました。

掲載された『Bond 25』で初公開となる場面写真には、ダニエル・クレイグの演じるジェームズ・ボンドの全身が。ボンドの装いは、グレーのスーツ、紺系のネクタイにタイバー。サングラスをかけ、左手首にはオメガと思われる腕時計。ボンドの背後には、『007/リビング・デイライツ』以来の登場となるアストンマーティンV8。

公式Twitter(同日付)では、クレイグがアストンマーティンV8を運転し、下車する映像も公開しています。

なお、V8が停車しているストリートは、ロンドンのWhitehall Court(ホワイトホール・コート)。その前には通りを挟んで国防省ビルが建っており、007シリーズでは度々この界隈でロケが行われています。


7/1追記
Daily Mail Online(6月30日付)は、6月30日に行われた『Bond 25』撮影(リハーサル)の様子を映した動画を掲載。この中でボンド役ダニエル・クレイグは、Whitehall Courtから姿を見せ、Hourse Guards Avenueを歩いて横切り、国防省ビル内へ続く階段を上っています。クレイグのスーツは、先日公開されたパインウッド・スタジオウッドにあるMの執務室で着ていた服装と同じ模様で、『Bond 25』ではこのビルにMI6があるという設定なのかもしれません。なお、『007/ユア・アイズ・オンリー』でもこの国防省ビル外観が使われています。

グレース・ジョーンズ 『Bond 25』出演を突如キャンセルか

The Sun(2019年6月30日付)は、グレース・ジョーンズが007映画最新作『Bond 25』のカメオ出演を土壇場でキャンセルしたと伝えています。

ジャマイカ出身のグレース・ジョーンズはシリーズ第14作『007/美しき獲物たち』(1985)にボンド・ガールのメイデイ役で出演。

プロデューサーらは久しぶりとなるグレース・ジョーンズの出演を歓迎し、パインウッド・スタジオ近くに豪華な滞在先を用意。

しかし、撮影所に現れたグレース・ジョーンズは、想像していたよりも台詞が少ないことに気づき、直ぐにその場を離れたのだとか。

『Bond 25』の舞台の一つはジャマイカ。なお、キャリー・フクナガ監督は、最初に観た007映画が『007/美しき獲物たち』だと語っています。

『Bond 25』ロンドンのザ・マルで近衛騎兵隊を撮影

映画007シリーズ公式Twitterアカウントは2019年6月30日、最新作『Bond 25』撮影現場からの写真を公開しました。

カチンコの日付は6月30日でシーン番号は152。詳細コメントはありませんが、背景には近衛騎兵隊(ライフ・ガーズ)が写っています。場所はロンドンのバッキンガム宮殿前の大通り「ザ・マル」で、Prince Philip House近辺と思われます。

ロンドン市内からの『Bond 25』ロケ撮影の公式情報発信は今回が初となります。


6/30追記
公式Twitterは同日、スーツ姿のボンド役ダニエル・クレイグと近衛騎兵隊の写真を追加投稿しました。


6/30追記
Daily Mail Online(6月30日付)は、ロンドン(ウエストミンスター地区)のロケ風景写真を多数掲載しました。グレーのスーツ姿のダニエル・クレイグや近衛騎兵隊が登場する他、クレイグのスタント・ダブル(顔には多数のドット)が乗ったボンド・カーのアストンマーティンV8も。カメラを搭載したドローンはアストンの上空を飛行、それをキャリー・フクナガ監督がスマートホンで撮影している様子が分かります。

『Bond 25』題名は『A Reason To Die』の予定だった

ファンサイトMI6-HQ(2019年6月27日付)によると、映画007シリーズ最新第25作『Bond 25』(仮題・仮称)のタイトルは、『A Reason To Die』になるはずだったそうです。

『Bond 25』の製作発表はジャマイカで4月25日朝に行われましたが、その直前まで『A Reason To Die』の題名が付けられており、ロゴも仕上がっていたとのこと。

しかし、製作発表前夜にイオン・プロダクションのプロデューサーやMGMなどの間で話し合いが持たれ、最終段階で没になったのだそう。その理由として、「弱い」「ボンド(のスタイル)が不足」などが挙げられたとのこと。

結果的にジャマイカでは『Bond 25』のタイトル発表が見送られることになり、現時点でもまだ発表されていません。

なお、噂になっていた『Shatterhand』『Eclipse』は、単なる噂だったようです。

ロリー・キニア 『Bond 25』撮影に参加

The A.V. Club(2019年6月27日付)は、007シリーズのビル・タナー役、ロリー・キニアとのインタビューを掲載しています。

キニアは最新作『Bond 25』の撮影が既に始まっていることを明かし、先週はスタジオにいた模様。何もかもが楽しいと順風満帆のようです。

インタビュアーは先に、Q役ベン・ウィショーとも話をしており、Qが次のボンドを演じるとの提案をしたところ、ウィショーは興味を示した模様。

これを聞かされたキニアは、自分もボンドをやりたいが君はベン側のチームなのか?、とジョークを飛ばしたようです。