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『Bond 25』にアストンマーティン新モデルが複数登場か

NBC News(2017年3月29日付)によると、007シリーズ次回作『Bond 25』には複数のアストンマーティン新モデルが登場するかもしれません。

ボンド・カーのメーカーとして知られるアストンマーティン社。2016年に「DB11」を発売したばかりですが、既に7種の新モデルを現在計画中。この中には同社初となるSUVや電気自動車も含まれるらしく、今後数年間は新型車を毎年1種ずつリリースしたいと考えているとのこと。

『007/スペクター』では映画用の特別限定モデル「DB10」が登場しましたが、次回作『Bond 25』では「DB11」を飛び越えて、より新しいモデルを複数投入する可能性があるとのことです。

『007/スペクター』のアストンマーティンDB10 243万ポンドで落札

Christie’s によると、『007/スペクター』のボンド・カー、アストンマーティンDB10が2016年2月18日、ロンドンのクリスティーズで開催されたチャリティー・オークション「James Bond SPECTRE: The Auction」に出品され、落札されました。落札価格は210万ポンド、手数料を含めた場合の金額は2,434,500ポンド(TTSレートの166円換算では4億円以上)とのことです。

アストンマーティンDB10は、サム・メンデス監督の要望を受けたアストンマーティン社が映画『007/スペクター』の為に10台のみ制作。うち8台は撮影のためイオン・プロダクションへ提供。今回落札されたのは展示用として利用されていたもので、一般人が手にすることのできる世界で唯一のDB10となります。

同日のオークションではDB10の他にも、ボンド役ダニエル・クレイグが着用したタキシードや、オメガ・シーマスター300など全10ロット分のアイテムが出品され全て落札。なお、ロットの11番から24番はインターネット限定で現在も入札を受付中。終了時刻は2月23日午後3時(ロンドン時間)となっています。

なお、DB10以外の各落札価格(手数料込み)は以下の通りです。

ロット No.01 – 30,000ポンド
『007/スペクター』ブルーレイ・ディスク
トム・フォード・カフリンクス

ロット No.02 – 98,500ポンド
「死者の日」の衣装

ロット No.03 – 20,000ポンド
Mのロンジン

ロット No.04 – 10,625ポンド
『007/スペクター』台本

ロット No.05 – 32,500ポンド
「SPECTRE」のゴールド・リング

ロット No.06 – 30,000ポンド
写真家ランキンによるキャラクター写真セット

ロット No.07 – 9,375ポンド
『ライティングズ・オン・ザ・ウォール』楽譜とレコード

ロット No.08 – 27,500ポンド
ジェームズ・ボンドのトム・フォード・タキシード

ロット No.09 – 92,500ポンド
オメガ・シーマスター300

Photo courtesy: Christie’s Images Limited 2016

2/19  価格情報を訂正しました
2/19  10ロット分の価格を追記しました

『007/スペクター』ボンド・カーのアストンマーティンDB10など24ロットがオークションに

Christie’s(2016年1月21日付)によると、映画『007/スペクター』のブルーレイ&DVDが2月に米英で発売されるのを記念し、同作関連アイテム合計24ロット分がチャリティー・オークションにかけられます。

競売の目玉となるのはボンド・カーのアストンマーティンDB10。この車種は『007/スペクター』の為にアストンマーティン社が10台だけ制作。今回出品されるのはその内の1台で、「show car」としてプレミア会場などでのディスプレイ目的に使用されたもの。一般生産車のように、公道を走行するための試験や認証は受けていないとのことです。ジェームズ・ボンド役ダニエル・クレイグのサイン入りプラークも付いて、予想落札価格は100万から150万ポンド。

『007/スペクター』アストンマーティンDB10
『007/スペクター』アストンマーティンDB10
『007/スペクター』アストンマーティンDB10
『007/スペクター』アストンマーティンDB10

アストンマーティンのオークションは、2月18日午後7時30分(日本時間19日午前4時30分)より、ロンドンのクリスティーズにて開催。当日はこの他にも、ボンド役ダニエル・クレイグが着用したオメガ・シーマスター300やトム・フォードの「JB」カフリンクス、『007/スペクター』ブルーレイ(ダニエル・クレイグのサイン付き)など合計10ロット分のアイテムが出品予定。ロンドン会場への出席は招待制ですが、インターネットや電話を通じた参加は自由となっています。

また、インターネット限定オークションも2月16日午後3時(日本時間17日深夜0時)から23日午後3時(日本時間24日深夜0時)まで開催予定。これには、Q役ベン・ウィショーが使用したノート・パソコンや、ボンド役ダニエル・クレイグが着用したトム・フォードの「Snowdon」サングラスなど、合計14ロット分が出品されます。

上記以外のアイテムについては、クリスティーズのサイトで後日改めて発表されるとのことです。- Special thanks to Christie’s

Photos courtesy: Christie’s Images Limited 2016

『007/スペクター』ロンドン・ロケ地情報#9 ホワイトホール

マドレーヌ・スワン(レア・セドゥ)との出逢いをきっかけに、新たな人生の選択をしたジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)。修復の終わったアストンマーティンDB5をQ(ベン・ウィショー)から受け取ると、マドレーヌと共に旅立ちます。

ボンドがDB5に乗る場面が見られるのはシリーズ第3作『007/ゴールドフィンガー』(1964)から始まり、本作で7作目。この『007/スペクター』ラスト・シーンが撮影されたのは、ロンドンの官庁街ホワイトホール。DB5が停車していたのは「55 Whitehall」にあるエネルギー・気候変動省ビルの前です。2015年3月のある早朝、通りを封鎖して撮影が行われました。この建物は前作『007/スカイフォール』のラストでも、ボンドが屋上に立つ場面のロケ地に選ばれています。

また、本作冒頭、Mの執務室を離れた直後にボンドがミス・マネーペニー(ナオミ・ハリス)と歩くシーンのロケ地は、エネルギー・気候変動省ビルから数百メートル離れた円形状の広場。財務省と歳入税関庁などが入る建物に囲まれた、ホワイトホール地区内の一角です。

このように、『007/スカイフォール』でヴォクソールのMI6本部が爆破された後は、オフィスがホワイトホールに移転した設定になっているようですが、今作でも劇中で新MI6の建物外観は明示されておらず、その位置は曖昧となっています。

『007/スペクター』ロンドン・ロケ地 - ホワイトホール
55 ホワイトホールに建つエネルギー・気候変動省
『007/スペクター』ロンドン・ロケ地 - ホワイトホール
アストンマーティンDB5が出発するホワイトホール通り
『007/スペクター』ロンドン・ロケ地 - ホワイトホール
展覧会「Bond In Motion」のボンド・カー、アストンマーティンDB5

『007/スペクター』 ミス・マネーペニー役のナオミ・ハリスが来日へ

阪急メンズ東京によると、シリーズ最新作『007/スペクター』でMの秘書「ミス・マネーペニー」を演じている英女優ナオミ・ハリスが来日します。

阪急メンズ東京では2015年11月21日から12月4日の間、『007/スペクター』とタイアップしたスペシャル・イベントを開催予定。この一環として行われる「OMEGA×ナオミ・ハリス パブリックアピアランス」ではハリスがレッドカーペット・イベントに登場。トーク・セッションも用意されており、有楽町マリオンセンターモールにて、11月30日17時30分から開始予定です。

この他、世界で10台のみが作られた『007/スペクター』のボンド・カー、アストンマーティンDB10が11月21日から12月3日まで1階で展示。8階では「All About Bond: Terry O’Neill」と題し、ショーン・コネリーからダニエル・クレイグまで、ボンド俳優の写真を撮ってきたカメラマンテリー・オニールの写真ポスター展も開催予定で、こちらの期間は11月21日から12月4日です。

『007/スペクター』ボンド・カーのアストンマーティンDB10が競売へ

Mirror Online(2015年10月22日付)は『007/スペクター』のボンド・カー、アストンマーティンDB10について報じています。

『007/スペクター』のサム・メンデス監督は、2014年4月にアストンマーティンのデザイン・スタジオを訪問。壁に掛けてあったプロトタイプのスケッチを気に入り、これがきっかけでボンド・カーのDB10が誕生しました。元々このスケッチはDB9の後継車用だったとのことです。

ジェームズ・ボンドが運転するDB10は、ローマで敵のジャガーC-X75とチェイスを繰り広げます。火炎放射機能などの仕掛けを搭載していますが、CGは一切使用しておらず、これらは実際に稼働するそうです。

アストンマーティンDB10は『007/スペクター』専用車で10台のみを制作。このうち、7台はローマでのアクション撮影で破損。残った状態の良い3台のうち1台は制作会社イオン・プロダクションが、1台はアストンマーティン社が保有するとのことで、残り1台はチャリティ・オークションに出品されるとのことです。

『007/スペクター』ボンド・カーのアストンマーティンDB10 制作された10台の内訳

Telegraph(2015年10月4日付)は『007/スペクター』のカー・チェイスについて伝えています。

イタリア・ローマを舞台に繰り広げられるアストンマーティンDB10とジャガーC-X75のチェイス。スタント・コーディネーターのゲイリー・パウエルによると、これはローマ史上最大規模のカー・チェイス。会議でパウエルから撮影内容の説明を受けたローマ市長もかなり驚いていたそうです。

撮影に要したのは17晩。サム・メンデス監督はスピードに拘りをもっていたようで、カメラ搭載ヘリコプターを車が追い越してしまうこともあったとのこと。

ボンド・カーのアストンマーティンDB10は映画『007/スペクター』用に10台だけ制作された特別モデル。このうち、2台はアストンマーティン社が自社用に確保し、撮影には8台を用意。8台の内訳は、接写向け2台、レース用シートとロール・ケージを組み込んだスタント・カー2台、マシンガン搭載のガジェット・カー2台、屋根に運転席を設置したポッド・カー2台。なお、DB10が販売される予定はないとのことです。

『007/スペクター』アストンマーティンDB10の特殊装備

Telegraph(2015年10月1日付)によると、映画『007/スペクター』のボンド・カー、アストンマーティンDB10は何点かの特殊機能を備えているようです。

『007/スペクター』ではジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)のDB10と、悪役ミスター・ヒンクス(デイヴ・バウティスタ)のジャガーC-X75がカー・チェイスを繰り広げます。

舞台となったローマでは、ダニエル・クレイグが一部シーンで実際に運転していますが、危険な場面はスタント・ドライバーのマーク・ヒギンズが担当。2台のDB10は「ポッド・カー」と呼ばれる屋根に運転席を載せた特別仕様車だったそうで、ヒギンズはステアリングを直接感じ取ることができず、屋根上からの運転は難しかった模様です。

スタント・コーディネーターのゲイリー・パウエルが最も肝を冷やしたのは、バチカンのサン・ピエトロ広場周辺を時速177キロ(110マイル)で走行するシーン。幸い事故もなく、撮影を無事終えて胸をなでおろしたようです。

DB10がその性能の限界に挑戦することになったのは階段を走行するシーン。しかしDB10は『007/スペクター』専用車でサスペンションや底部が強化されており、撮影はうまくいったとのこと。

また、今回のボンド・カー、アストンマーティンDB10の特殊装備は、後部のマシンガン、火炎放射機能、そしてイジェクト・シート。イジェクト・シートはアストンマーティンDB5とヴァンキッシュにもそれぞれ備えられ、『007/ゴールドフィンガー』(1964)、『007/ダイ・アナザー・デイ』(2002)で実際に利用されましたが、『007/スペクター』のシートは旧作とはまた一風変わったものになっているそうです(元記事では、使われ方など具体的に言及)。

スイスの『007/ゴールドフィンガー』ガソリン・スタンドが営業終了に

SRF(4月9日付)によると、『007/ゴールドフィンガー』(1964)に登場したスイスのガソリン・スタンドが間もなくその歴史を閉じるようです。

スイス・アンデルマットのガソリン・スタンド『オーロラ』は、今から50年前に劇場公開された007シリーズ第3作『007/ゴールドフィンガー』で、主人公ジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)とティリー・マスターソン(タニア・マレット)がアストン・マーチンDB5で立ち寄る場所です。

007のガソリン・スタンドとして知られようになった『オーロラ』ですが、老朽化した地下タンクを改修するコストが高く、オーナーは営業継続を断念せざるを得なかったようで、4月23日で店を閉じるとのことです。

『Bond 24』 新アストン・マーチンが登場へ

映画007シリーズ次回作『Bond 24』(『ボンド24』)には新しいアストン・マーチンが登場するようです。ボンド・カー展覧会『Bond in Motion』のプレビューに姿を見せたプロデューサーのマイケル・G・ウィルソンが ITN(3月18日付)とのインタビューで明かしました。

次の007映画には「まだ誰も見たことのないニュー・アストン」が登場すると語ったウィルソン。『Bond 24』では現時点で未発表のアストン・マーチンをジェームズ・ボンドが運転することになりそうです。