タグ別アーカイブ: バーバラ・ブロッコリ

サム・スミスとバーバラ・ブロッコリ 『スタア誕生』リメイクを企画していた

WJBD(2017年9月19日付)が掲載している雑誌Attitudeの記事によると、サム・スミスとバーバラ・ブロッコリが映画『スタア誕生』のリメイクを検討していたそうです。

『スタア誕生』はスターダムへ駆け上がる女優と、その夫で人気を失う男優を描いた映画で、オリジナル版は1937年に製作。その後ハリウッドで2度リメイクされました。

サム・スミスが明かした話では、『007/スペクター』のメキシコ・プレミア参加時、イオン・プロダクションのプロデューサー、バーバラ・ブロッコリと「ゲイ版」のリメイクについて話し合ったのだそう。

この「ゲイ版」では、サム・スミスが1976年版でバーブラ・ストライサンドの演じた役に挑戦。相手役として、ライアン・ゴズリングを希望していたようです。

企画はある程度進行したようですが、途中でレディー・ガガが別のリメイク映画(ブラッドリー・クーパーが監督&出演、ワーナーで2018年公開予定)に出演することが判明。これに影響を受けたのかは不明ですが、最終的にスミス出演のリメイク話は立ち消えになった模様です。

バーバラ・ブロッコリ ダニエル・クレイグのボンド役続投で「夢が叶った」

HeyUGuys(2017年9月13日付)は007プロデューサーであるバーバラ・ブロッコリとのインタビューを掲載しています。

バーバラ・ブロッコリは最新プロデュース作品『Film Stars Don’t Die in Liverpool』でトロント国際映画祭に参加、同サイトに対して、ダニエル・クレイグのボンド役続投が決まったのは非常に嬉しく、「夢が叶った」とコメントしました。

また、007映画が人気を保っている理由として、ジェームズ・ボンドが私利私欲でなく、女王陛下と国のために働く真のヒーローだからと語っています。

007映画で女性監督登用の可能性も

Screen(2017年9月11日付)によると、プロデューサーのバーバラ・ブロッコリは、今後007映画の監督に、女性を採用する用意があるようです。

イオン・プロダクションのバーバラ・ブロッコリは、自身がプロデュースを手掛けた最新映画『Film Stars Don’t Die In Liverpool』を、現在開催中のトロント国際映画祭に出品。その上映前に応じたインタビューの中で話題が007シリーズに及ぶと、女性監督の採用は「当然ながら」検討していくと答えたようです。

007シリーズ全24作品の監督は11人いますが、これまでのところ全て男性です。しかし、バーバラ・ブロッコリが新たに制作する女性を主人公としたスパイ映画『The Rhythm Section』では、女性監督リード・モラーノの起用を発表。また最近のブロッコリは、英映画界の多様化を促進する活動にも力を入れています。

『Film Stars Don’t Die in Liverpool』 ソニー・クラシックスが北米配給権を取得

ソニー・ピクチャーズ・クラシックスは2017年8月7日、映画『Film Stars Don’t Die in Liverpool』の北米、東欧、ドイツ向けオールライツを取得したと発表しました。

『Film Stars Don’t Die in Liverpool』は、2017年トロント国際映画祭がプレミアとなります。劇場公開日は未発表。主演はアネット・ベニング、共演にジェイミー・ベルなど。監督は後に007シリーズ次回作『Bond 25』の監督候補との噂も流れたポール・マクギガン。プロデューサーはイオン・プロダクションのバーバラ・ブロッコリ。マイケル・G・ウィルソンはエグゼクティヴ・プロデューサーを務めます。

イオンが女性版スパイ・スリラー映画『The Rhythm Section』を制作へ ブレイク・ライヴリー主演でシリーズ化も

Deadline(2017年7月12日付)によると、イオン・プロダクションが女性を主人公としたスパイ・スリラー映画『The Rhythm Section』を制作するようです。

主演は米女優のブレイク・ライヴリー。メガホンをとるのは女流監督リード・モラーノ。プロデューサーはイオン・プロのマイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリ。

原作はイギリスの作家マーク・バーネル著の『The Rhythm Section』(邦題『堕天使の報復』)。飛行機事故で家族を失ったステファニー・パトリックは、それが仕組まれた事件だったと知り、首謀者に復讐するため暗殺者となって立ち向かいます。

映画は2000年出版の原作を最新アレンジ。007シリーズよりもシリアスな作風で、ジェイソン・ボーンの様な作品に。撮影は2017年秋に開始。ロケ地はイギリス、アイルランド、スペイン、スイス、アメリカが予定されています。

ステファニーを主人公としたスリラーは『The Rhythm Section』から順に、『Chameleon』(邦題『素顔なき女豹』)、『Gemini』『The Third Woman』と計4作が出版済み。既にイオン・プロは複数の作品の映画化を計画中とのことで、第1作の成績が好調であれば、シリーズ化となる可能性があります。

出資は『Film Stars Don’t Die In Liverpool』でもイオン・プロと組んだ IM Global。配給会社や公開時期は未発表です。

イオン・プロダクションはジェームズ・ボンドが主人公の007シリーズ制作にほぼ特化した専門会社ですが、過去には『トゥモロー・ネバー・ダイ』(1997)でミシェル・ヨーが演じたウェイ・リンや、『007/ダイ・アナザー・デイ』(2002)でハル・ベリーの演じたジンクスなどの女性キャラクターを主人公としたスピン・オフを企画。後者は脚本作成の段階まで進みましたが、いずれも実現しませんでした。

今回の『The Rhythm Section』は、スパイが登場するコメディ映画『腰抜けアフリカ博士』(1963)を除けば、イオン・プロが制作する非007のスパイ映画として初の作品となります。

なお、2009年にもイオン・プロは同じくマーク・バーネル原案の『Remote Control』映画制作を発表。ソニー・ピクチャーズが製作・配給予定でしたが、その後の進展は報じられていません。

バーバラ・ブロッコリらの主導で英映画界就業を支援へ

British Film Institute(BFI)は2017年6月28日、英映画界での就業を支援する計画「Future Film Skills – An Action Plan」を英国議会で発表しました。発表者はBFI代表者の他、カレン・ブラッドリー文化大臣、イオン・プロダクションで007シリーズのプロデューサーを務めるバーバラ・ブロッコリら。

計画では、国営宝くじの収入から2千万ポンドを投入、多様性に重点を置きつつ、既に他業界で経験を積んだ者や若者らを映画界へ導きます。BFIの報告によると、2022年までの5年間で新たに1万人の人材が必要となり、3万件分の就業機会が生じる模様です。なお、近年のイギリス映画産業は好調で、GDPへの貢献は年43億ポンド。現在の同産業従事者は6万6千人となっています。

「Future Film Skills」計画は、BFIや「Film Skills Industry Task Force」代表も務めるバーバラ・ブロッコリらの協力を得て作成されたもので、ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディも参加しています。

バーバラ・ブロッコリ ダニエル・クレイグのボンド役続投の返答はもう待てず?

Page Six(2017年5月10日付)によると、ダニエル・クレイグはジェームズ・ボンド役の去就をプロデューサーへまだ明らかにしていないのかもしれません。

イオン・プロダクションのプロデューサー、バーバラ・ブロッコリは5月9日、映画『Snatched』のプレミア開催の前祝いとしてロサンゼルスで開かれた夕食会に参加。現在ブロッコリは映画2作と『The Kid Stays in the Picture』のブロードウェイ公演のプロデュースを手掛けているそうです。

そのブロッコリはダニエル・クレイグのボンド役続投を熱望してきました。しかし、彼が重い腰を上げるのをただ待ち続けることはもう無いと語ったらしく、夕食会で友人らに対して、007次回作『Bond 25』の撮影がいつ始まるか分からない旨を話したようです。

ブロッコリは今、クレイグに期限を区切って返答を強く迫っているところなのでしょうか。

『Bond 25』監督候補にポール・マクギガン?

IndieWire(2017年5月1日付)によると、映画007シリーズ次回作『Bond 25』の監督候補として、ポール・マクギガンの名が挙がっているようです。

マクギガンの最新作はイオン・プロダクションのバーバラ・ブロッコリがプロデュースを手がける、アネット・ベニング主演『Film Stars Don’t Die in Liverpool』。IndieWireは「噂」だと前置きしながらも、ブロッコリらは同作でのマクギガンの仕事を気に入り、『Bond 25』の監督として検討していると伝えています。

ポール・マクギガンはスコットランド出身。映画『ラッキーナンバー7』(2006)やBBCのシリーズ『SHERLOCK(シャーロック)』の複数話を監督。以前のインタビューでは、007映画を監督するのは夢だとし、『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)には最終候補者として残ったとも語っていました。

イオン・プロ 映画『Nancy』を制作中

Variety(2017年2月6日付)によると、イオン・プロダクションは映画『Nancy』を制作中のようです。

『Nancy』はクリスティーナ・チェ監督の心理ドラマ。出演はアンドレア・ライズボロー、J・スミス=キャメロン、アン・ダウド、ジョン・レグイザモ、スティーヴ・ブシェミら。イオン・プロは制作会社の一社として参加しており、同社のマイケル・G・ウィルソン、バーバラ・ブロッコリらがエグゼクティヴ・プロデューサーを努めている模様。撮影は既にニュヨークで開始されたとのことです。

ダニエル・クレイグ 『Othello』後にボンド役続投の交渉入りか

Page Six(2016年12月11日付)は、舞台『Othello』の閉幕後、007プロデューサーのバーバラ・ブロッコリが、ダニエル・クレイグに対してジェームズ・ボンド役続投の要望を出すだろう、と伝えています。

ダニエル・クレイグは『007/スペクター』の撮影直後、ボンド役続投に否定的と取れるコメントをしたことがきっかけで、次回作『Bond 25』からは降板するとの見方が広まることに。プロデューサーらは公の場でクレイグ続投を願う発言を繰り返していましたが、当の本人は返答を留保していました。

ニューヨークで12月12日から本公演が始まるクレイグ出演の『Othello』をバーバラ・ブロッコリがプロデュースすることに決めたのは、繋ぎ止めてボンド役続投を説得するという理由もあった模様で、クレイグはシリアスな役を数年間演じた後、ボンド役へ復帰する可能性があるのだそうです。

なお、クレイグは11月のイベントで、ボンド役を演じることに前向きなコメントを残しています。