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LEGO ジェームズ・ボンド・アストンマーティンDB5を発表

LEGOは2018年7月18日、新製品「James Bond Aston Martin DB5」を発表しました。

1,295点の部品から構成されている、クリエイター・エキスパート・シリーズの一つで、アメリカ公式ショップでの価格は149.99ドル。

このアストンマーティンDB5は1964年に公開された映画『007/ゴールドフィンガー』に登場したボンド・カーをモデルにしたもの。

映画同様に、稼働するエジェクター・シート、レーダー追跡装置、回転式ナンバー・プレート、防弾スクリーン、マシンガン、タイヤをパンクさせる装置などが完備。ドア、ボンネット、トランクなどが開閉可となっています。

LEGO James Bond Aston Martin DB5 デザイナー解説映像

『007/ゴールデンアイ』撮影車のアストンマーティンDB5が競売に

オークション会社Bonhamsは2018年5月23日、映画『007/ゴールデンアイ』(1995)のカー・チェイス場面撮影で使用されたボンド・カーのアストンマーティンDB5が出品されると発表しました。

このオークションはモーター・イベント「Goodwood Festival of Speed」開催期間中の7月13日に英・グッドウッドで行われる予定。予想落札価格は120万から160万ポンドとなっています。

『007/ゴールデンアイ』では、ジェームズ・ボンド(ピアース・ブロスナン)がDB5に乗り、モンテカルロを見下ろす丘をドライブ。途中、ゼニア・オナトップ(ファムケ・ヤンセン)のフェラーリ・F355 GTSとカー・チェイスを繰り広げます。

出品のDB5はこのシーンで使用。現在のオーナーが取得以降、ロンドンの「Bond in Motion」などで展示されていました。

Christie’sによると、この車はイオン・プロダクションの代理でアストンマーティン社が第三者から購入したチェイス用2台のうちの1台(グラン・カジノ前で駐車していたのは別に借り受けた車)。撮影終了後は、イオンやアストンマーティン社が宣伝で利用し、1996年に売却。Christie’sがそれを2001年に出品し、現オーナーが落札した模様です。


7/14追記:アストンマーティンDB5の落札価格(手数料込)は1,961,500ポンドでした。落札者はニューヨークにあるスパイ・ミュージアム「SPYSCAPE」のようです。別ロットで『007/スペクター』の撮影に使用されたランドローバー・ディフェンダーSVXも同日出品され、365,500ポンドで落札されています。

ダニエル・クレイグのアストンマーティン記念車が落札

Christie’sが2018年4月20日にニューヨークで開催したオークションで、ダニエル・クレイグのアストンマーティン・ヴァンキッシュが落札されました。プライスは468,500ドル。

ダニエル・クレイグが所有していたヴァンキッシュは、アストンマーティンが2014年にリリースした「Centenary Edition」。前年に創業100周年を迎えた同社が100台限定で生産しました。オークションの車は外装・内装ともにクレイグの希望を反映しカスタマイズ。シリアル・ナンバー「007」のプレートが取り付けられています。

オークションの収益は全て、クレイグがサポートしている団体 The Opportunity Network に寄付されるとのことです。

『007/黄金銃を持つ男』で回転ジャンプのAMCホーネット・ハッチバックが競売に

Auctions America は、映画『007/黄金銃を持つ男』の撮影で使用されたボンド・カーのAMCホーネットX・ハッチバックをオークションに出品します。期間は2017年8月31日から9月3日まで。予想落札価格帯は25万ドルから35万ドル。

『007/黄金銃を持つ男』(1974)では、敵のスカラマンガを追うジェームズ・ボンド(ロジャー・ムーア)がタイの川沿いにホーネットを運転。途中崩落した橋を物ともせず、360度回転しながら対岸へジャンプします。

360度回転(アストロ・スパイラル)ジャンプ・スタントの考案者はスタント・ドライバーのジェイ・ミリガン。1972年頃の実演で成功させた後、007映画での採用をイオン・プロダクションのプロデューサーへ提案。採用されたアストロ・スパイラルの技術は他の映画で使われないよう特許出願されました。

バンコック郊外でのスタント・シーン撮影の為に、コンピューターを利用。安全な回転ジャンプに必要な速度やスロープの傾斜角度などが緻密に計算されました。劇中でスタント・ドライバーを担当したのはローレン・“バンプス”・ウィラード。綿密な事前準備が功を奏し、撮影は最初のテイクで成功。映画で初のアストロ・スパイラル・ジャンプとして、ギネス記録に認められました。

撮影後、このホーネットはニューヨークにあるジェイ・ミリガンの会社へ送られ、ミリガンのコレクションの一部に。1回しかジャンプが行われなかった模様で、このスタント撮影で実際に使われたホーネットは今回出品されるものが唯一となります。

『Bond 25』にアストンマーティン新モデルが複数登場か

NBC News(2017年3月29日付)によると、007シリーズ次回作『Bond 25』には複数のアストンマーティン新モデルが登場するかもしれません。

ボンド・カーのメーカーとして知られるアストンマーティン社。2016年に「DB11」を発売したばかりですが、既に7種の新モデルを現在計画中。この中には同社初となるSUVや電気自動車も含まれるらしく、今後数年間は新型車を毎年1種ずつリリースしたいと考えているとのこと。

『007/スペクター』では映画用の特別限定モデル「DB10」が登場しましたが、次回作『Bond 25』では「DB11」を飛び越えて、より新しいモデルを複数投入する可能性があるとのことです。

『007/スペクター』のアストンマーティンDB10 243万ポンドで落札

Christie’s によると、『007/スペクター』のボンド・カー、アストンマーティンDB10が2016年2月18日、ロンドンのクリスティーズで開催されたチャリティー・オークション「James Bond SPECTRE: The Auction」に出品され、落札されました。落札価格は210万ポンド、手数料を含めた場合の金額は2,434,500ポンド(TTSレートの166円換算では4億円以上)とのことです。

アストンマーティンDB10は、サム・メンデス監督の要望を受けたアストンマーティン社が映画『007/スペクター』の為に10台のみ制作。うち8台は撮影のためイオン・プロダクションへ提供。今回落札されたのは展示用として利用されていたもので、一般人が手にすることのできる世界で唯一のDB10となります。

同日のオークションではDB10の他にも、ボンド役ダニエル・クレイグが着用したタキシードや、オメガ・シーマスター300など全10ロット分のアイテムが出品され全て落札。なお、ロットの11番から24番はインターネット限定で現在も入札を受付中。終了時刻は2月23日午後3時(ロンドン時間)となっています。

なお、DB10以外の各落札価格(手数料込み)は以下の通りです。

ロット No.01 – 30,000ポンド
『007/スペクター』ブルーレイ・ディスク
トム・フォード・カフリンクス

ロット No.02 – 98,500ポンド
「死者の日」の衣装

ロット No.03 – 20,000ポンド
Mのロンジン

ロット No.04 – 10,625ポンド
『007/スペクター』台本

ロット No.05 – 32,500ポンド
「SPECTRE」のゴールド・リング

ロット No.06 – 30,000ポンド
写真家ランキンによるキャラクター写真セット

ロット No.07 – 9,375ポンド
『ライティングズ・オン・ザ・ウォール』楽譜とレコード

ロット No.08 – 27,500ポンド
ジェームズ・ボンドのトム・フォード・タキシード

ロット No.09 – 92,500ポンド
オメガ・シーマスター300

Photo courtesy: Christie’s Images Limited 2016

2/19  価格情報を訂正しました
2/19  10ロット分の価格を追記しました

阪急メンズ大阪で『007/スペクター』キャンペーン アストンマーティンDB10を展示へ

阪急メンズ大阪(2015年11月11日付)で映画『007/スペクター』公開を記念するキャンペーンが11月9日から12月4日までの日程で開催中です。

この催しでは、世界で10台のみが制作された『007/スペクター』のボンド・カー、アストンマーティンDB10が11月18日と19日、1階特設スペースにて特別展示。さらに同作の撮影で使用された「レンジローバースポーツ SVR ダメージ」も11月21日から24日まで1階イベントスペースで披露。他に、世界限定150台の「アストンマーティンDB9 GT Bond Edition」(展示日:11月20日から24日)、「JAGUAR F-TYPE Spectreラッピング」(展示日:11月19日・20日)も展示されるとのことです。

期間中は、Eメール会員を対象に『007/スペクター』の劇場鑑賞券の抽選応募用紙も配布されます。

『007/スペクター』ボンド・カーのアストンマーティンDB10が競売へ

Mirror Online(2015年10月22日付)は『007/スペクター』のボンド・カー、アストンマーティンDB10について報じています。

『007/スペクター』のサム・メンデス監督は、2014年4月にアストンマーティンのデザイン・スタジオを訪問。壁に掛けてあったプロトタイプのスケッチを気に入り、これがきっかけでボンド・カーのDB10が誕生しました。元々このスケッチはDB9の後継車用だったとのことです。

ジェームズ・ボンドが運転するDB10は、ローマで敵のジャガーC-X75とチェイスを繰り広げます。火炎放射機能などの仕掛けを搭載していますが、CGは一切使用しておらず、これらは実際に稼働するそうです。

アストンマーティンDB10は『007/スペクター』専用車で10台のみを制作。このうち、7台はローマでのアクション撮影で破損。残った状態の良い3台のうち1台は制作会社イオン・プロダクションが、1台はアストンマーティン社が保有するとのことで、残り1台はチャリティ・オークションに出品されるとのことです。

『007/スペクター』ボンド・カーのアストンマーティンDB10 制作された10台の内訳

Telegraph(2015年10月4日付)は『007/スペクター』のカー・チェイスについて伝えています。

イタリア・ローマを舞台に繰り広げられるアストンマーティンDB10とジャガーC-X75のチェイス。スタント・コーディネーターのゲイリー・パウエルによると、これはローマ史上最大規模のカー・チェイス。会議でパウエルから撮影内容の説明を受けたローマ市長もかなり驚いていたそうです。

撮影に要したのは17晩。サム・メンデス監督はスピードに拘りをもっていたようで、カメラ搭載ヘリコプターを車が追い越してしまうこともあったとのこと。

ボンド・カーのアストンマーティンDB10は映画『007/スペクター』用に10台だけ制作された特別モデル。このうち、2台はアストンマーティン社が自社用に確保し、撮影には8台を用意。8台の内訳は、接写向け2台、レース用シートとロール・ケージを組み込んだスタント・カー2台、マシンガン搭載のガジェット・カー2台、屋根に運転席を設置したポッド・カー2台。なお、DB10が販売される予定はないとのことです。

『007/スペクター』アストンマーティンDB10の特殊装備

Telegraph(2015年10月1日付)によると、映画『007/スペクター』のボンド・カー、アストンマーティンDB10は何点かの特殊機能を備えているようです。

『007/スペクター』ではジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)のDB10と、悪役ミスター・ヒンクス(デイヴ・バウティスタ)のジャガーC-X75がカー・チェイスを繰り広げます。

舞台となったローマでは、ダニエル・クレイグが一部シーンで実際に運転していますが、危険な場面はスタント・ドライバーのマーク・ヒギンズが担当。2台のDB10は「ポッド・カー」と呼ばれる屋根に運転席を載せた特別仕様車だったそうで、ヒギンズはステアリングを直接感じ取ることができず、屋根上からの運転は難しかった模様です。

スタント・コーディネーターのゲイリー・パウエルが最も肝を冷やしたのは、バチカンのサン・ピエトロ広場周辺を時速177キロ(110マイル)で走行するシーン。幸い事故もなく、撮影を無事終えて胸をなでおろしたようです。

DB10がその性能の限界に挑戦することになったのは階段を走行するシーン。しかしDB10は『007/スペクター』専用車でサスペンションや底部が強化されており、撮影はうまくいったとのこと。

また、今回のボンド・カー、アストンマーティンDB10の特殊装備は、後部のマシンガン、火炎放射機能、そしてイジェクト・シート。イジェクト・シートはアストンマーティンDB5とヴァンキッシュにもそれぞれ備えられ、『007/ゴールドフィンガー』(1964)、『007/ダイ・アナザー・デイ』(2002)で実際に利用されましたが、『007/スペクター』のシートは旧作とはまた一風変わったものになっているそうです(元記事では、使われ方など具体的に言及)。