タグ別アーカイブ: ボンド役候補

アントワーン・フークア監督側 イドリス・エルバのボンド役候補記事を否定

The Hollywood Reporter(2018年8月10日付)は、Daily Starの記事内容を否定しています。

Daily Star(8月9日付)は、全米公開中の映画『イコライザー2』で監督を務めているアントワーン・フークアが、イオン・プロダクションのバーバラ・ブロッコリとダニエル・クレイグ引退後の新ボンド俳優について雑談したと報道。記事ではフークア監督の発言として、ブロッコリがボンド役にマイノリティー俳優を据える「時期が来た」と感じており、彼女は「いずれ実現する」と確信していると報道。そして、イドリス・エルバがボンド役に相応しいとのフークア監督による意見も取り上げ、エルバがボンド役候補者になっていることを示唆する内容となっています。

しかし、Hollywood Reporterはアントワーン・フークア監督側から得たコメントを紹介。フークア監督はバーバラ・ブロッコリと007映画やキャスティングについて話したことはなく、問題の記事は全て作り話であるとのことです。

英国俳優サム・ヒューアン ボンド役を希望

Inquirer.net(2018年7月22日付)によると、スコットランド出身の俳優サム・ヒューアンはジェームズ・ボンド役を演じたいようです。

TVシリーズ『アウトランダー』で人気を博したサム・ヒューアンは、最新映画のプロモーションに参加。同作のタイトルは、007シリーズ第10作『The Spy Who Loved Me』(『私を愛したスパイ』)を茶化したような『The Spy Who Dumped Me』(私をポイしたスパイ)。ジャンルはスパイ・コメディで、CIAエージェントの恋人に捨てられた主人公を演じるのはミラ・クニス、共演にケイト・マッキノンら。監督&脚本はスザンナ・フォーゲル。

同作で英国諜報部員を演じているヒューアンは、最も興奮した出演場面を尋ねられると、タキシード姿でベルリンの美術館の屋上に立つシーンを挙げ、ボンドのような気がしたとコメント。ずっとジェームズ・ボンドをやりたいと思っていたのだそうで、歴代ボンド俳優の中ではティモシー・ダルトンが一番のお気に入りのようです。

『The Spy Who Dumped Me』の第2班監督とスタント・コーディネーターは、007シリーズ常連のゲイリー・パウエルが担当。ライオンズゲート配給で8月3日から全米公開されます。

幻のボンド俳優 ジョン・ギャヴィンさん死去

Variety(2018年2月9日付)によると、ロサンゼルス出身の米俳優ジョン・ギャヴィンさんがビバリーヒルズで2月9日、亡くなりました。86歳でした。

ジョン・ギャヴィンさんの代表的な映画出演作として『サイコ』(1960)や『スパルタカス』(同)などがあり、1980年代にはメキシコへの大使としても活躍しました。

また、ジョージ・レーゼンビーのボンド役降板後、ジョン・ギャヴィンさんは007プロデューサーのアルバート・R・ブロッコリからの支持を受け、新ボンドとして『007/ダイヤモンドは永遠に』(1971)の出演契約を結んだことでも知られています。しかしこの決定はユナイテッド・アーチスツ社長の反対を受け、結果的に007シリーズを引退していたショーン・コネリーが再登板。

この結果、ギャヴィンさんはボンド役を演じられなくなりましたが、ギャラは契約通り全額支払われることに。『007/ダイヤモンドは永遠に』のテレビ放映などから発生するロイヤルティも生涯受け取り続けていたようです。

また、コネリーが『007/ダイヤモンドは永遠に』で再びボンド役を降板した際にも、ブロッコリは『007/死ぬのは奴らだ』(1973)の新ボンド俳優にギャヴィンさんを一時期検討していました。

テリーザ・メイ首相 女性のジェームズ・ボンドを希望

Daily Mail Online(2017年12月22日付)によると、イギリスのテリーザ・メイ首相は、女性にジェームズ・ボンドを演じて欲しいと考えているようです。

メイ首相はキプロスの英軍基地を訪問する途中でメディアに応対、イギリスの長寿テレビ・シリーズ『ドクター・フー』のクリスマス・スペシャル視聴を楽しみにしていることを明かしました。歴代の主役ドクターはこれまで男性が演じてきましたが、13代目にして女性の起用が決定しています。

メイ首相はこの流れを素晴らしいと評価し、将来は女性のジェームズ・ボンドが登場してほしい、との希望を語ったようです。また、次のボンド役者については、ジェームズ・ノートンが噂になっているのは知っているものの、他の候補者は分からないとコメントしました。

なお、ジェームズ・ノートンは新年に始まるBBCのテレビ・シリーズ『McMafia』に主演。タキシード姿で登場するシーンがあり、プレビュー時のインタビューで本人は、次期ボンド役候補としての噂が一層広まるきっかけになるとの予測を語っていました。

ヒュー・ジャックマン ボンド役辞退を説明

Variety(2017年12月5日付)は、ヒュー・ジャックマンとのインタビューを掲載しています。

『X-MEN』シリーズのウルヴァリン役を得た経緯などを明かしたジャックマンは、ジェームズ・ボンド役を断った理由についても語りました。

エージェントから電話が入り、ボンド役への興味の度合いを尋ねられたのは、『007/ダイ・アナザー・デイ』を最後にピアース・ブロスナンが引退した後。ジャックマンは、その頃の007映画は現実味を失ってクレイジーな筋書になっていると、感じていたそうです。

もっとリアルな映画にできないのかと訊いたところ、エージェントからは「意見できる立場にはなく黙ってサインするしかない」と言われたのだとか。

また、話があったのは『X-MEN2』の撮影間近で、ウルヴァリンとボンドの二役を演じる時間的余裕がなかったとも語っています。

ジャックマン辞退後、ダニエル・クレイグが6代目ジェームズ・ボンドとなり『007/カジノ・ロワイヤル』が作られましたが、その作風は過去よりもリアルに。続く作品もボンド俳優クレイグの意見が色濃く反映。皮肉にも、ジャックマンが思い描いたような007映画が実現することになりました。

なお、ジャックマンはボンド役辞退後、本気とも冗談とも受け取れる表現で、ボンド役がやりたい旨の発言を度々しています。

メル・ギブソン ジェームズ・ボンド役辞退を語る

Express.co.uk(2017年11月23日付)によると、メル・ギブソンがテレビ番組で、ジェームズ・ボンド役のオファーを辞退した経験について語ったようです。

オファーのタイミングはロジャー・ムーアがボンド役を引退した後。ギブソンは「20代の頃に頼まれたが、ただやりたくなかった」と説明した模様です。

なお、1970年代に007シリーズの脚本家として活躍したトム・マンキーウィッツは自叙伝の中で、ユナイトから「メル・ギブソンがボンド役をやりたがっている」との連絡を受けた経験を披露。1億ドル超の興収があれば続投するとの具体的条件もあったとし、ユナイト側は乗り気だったようです。しかし、プロデューサーのアルバート・R・ブロッコリは反対。ギブソンを起用すれば「ジェームズ・ボンド映画」でなく「メル・ギブソン映画」になってしまうと憂慮していたそうです。他に、ブロッコリがアメリカ人や背の低い俳優の起用に消極的であったことも伝えられています。

ギブソンは、ティモシー・ダルトンがボンド役を降板した90年代にも、次のボンド役候補者として騒がれていました。

ギブソンがゲスト出演のトーク・ショー『The Graham Norton Show』はイギリスで11月24日夜(現地時間)に放送予定です。

クリストファー・ノーラン監督 007映画用に秘密のアイディアが、トム・ハーディは「素晴らしい」ボンド役に

クリストファー・ノーラン監督はMTVのポッドキャスト『Happy Sad Confused』(2017年7月19日付)に参加し、007映画に関する質問に答えています。

自身の監督作品でイギリス俳優のトム・ハーディを度々起用してきたクリストファー・ノーラン。ハーディがもしボンド役に就任すれば、素晴らしいものになるだろう、と語りました。

またノーラン監督は、プロデューサーのバーバラ・ブロッコリやマイケル・G・ウィルソンらと007映画監督就任の話を続けていたことを改めて認め、これまで誰も思い付いていない様な、驚愕のアイディアを温めていることを明かしました。そのアイディアの中身について問われたノーランは、自分が監督する時に備えて明かせないと返答しています。

現時点で007シリーズ次回作『Bond 25』の監督は未定となっている模様です。

オーランド・ブルーム ボンド役を希望

BBC(2017年5月3日付)によると、英国俳優オーランド・ブルームはジェームズ・ボンド役を演じたいようです。

最新映画『Unlocked』のプロモーションでインタビューに応じたブルーム。ショーン・コネリーやロジャー・ムーアの007映画を楽しんで観ながら育ったそうです。007シリーズはイギリスの社会基盤の一部だとし、ダニエル・クレイグのボンドも大好きだと語りました。

もしボンド役を手に入れたらどう演じるかとの問いには、イギリス人らしい一方で軽やかに力強く、と返答。007シリーズのファンであることを繰り返しました。

『Unlocked』は007シリーズ第19作『ワールド・イズ・ノット・イナフ』を手がけたマイケル・アプテッドが監督のスパイ・スリラー。罠にはめられた元CIA局員が追手から逃れながらも、ロンドンを生物兵器テロの危機から救い、黒幕の正体を暴こうと奮闘します。

主演はノオミ・ラパス。共演はオーランド・ブルームの他に、マイケル・ダグラス、ジョン・マルコヴィッチ、トニ・コレットら。イギリスで5月5日から公開されます。

ジェームズ・ノートン ボンド役に興味か

Daily Mail Online(2017年4月20日付)によると、英国俳優ジェームズ・ノートンはボンド役に興味があるようです。

日本でも放映されたTVドラマ・シリーズ『戦争と平和』などで知られるノートンは4月20日放送の番組に出演。昨年から広まっている次期ボンド役候補者との噂について尋ねられると、自分のことが話題に上るのは嬉しい、と返答。間接的ながらもボンド役への興味を示したようです。

また、ノートンはダニエル・クレイグのファンなのだそうで、あと2、3作はクレイグにボンド役を続けて欲しい、と語ったとのことです。

英国俳優トリスタン・ゲミル 『007/カジノ・ロワイヤル』オーディションに参加していた

Daily Mail Online(2017年4月10日付)によると、英国俳優のトリスタン・ゲミルは『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)のボンド役オーディションに参加していたそうです。

『Coronation Street』など、主にテレビ・ドラマで活躍しているトリスタン・ゲミル。4月10日放送のイギリスのテレビ番組にゲスト出演し、『007/カジノ・ロワイヤル』オーディションに参加した経験があることを明かしました。

イギリスの俳優は皆んな参加した、と語ったゲミル。キャスティング・ディレクターの机にはユアン・マクレガー、ジュード・ロウ、ヒュー・ジャックマンらが出演する映画のDVDが山のように積まれていて、その向こうに座るディレクターの姿が隠れるくらいだったそう。そのDVDの山を見て、ゲミルは自分にはチャンスがないと悟ったようです。