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ヘンリー・カヴィルに『Bond 25』と『Bond 26』出演の噂

ヘンリー・カヴィルは映画007シリーズ次回作『Bond 25』と『Bond 26』に出演の可能性がある、との噂がハリウッドの一部で囁かれているようです。

この噂を明らかにしたのは、エンタメ情報サイトColliderが運営するMovie Talk(2019年1月29日付)に登場した、ジェフ・スナイダー氏。同氏はこれまでVariety記者などとして、ハリウッドのニュースを報じています。

まず、スナイダー氏は『Bond 25』公開日が当初予定から2020年2月へ延期になったのは監督交代劇が原因かと尋ねられると、新監督に就任したキャリー・フクナガ監督は降板の瀬戸際まで行ったらしいが辞めてはいない、と発言しました。

続けて同氏は、以前から出回っている噂で真偽は不明だと断りを入れながらも、映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』を観たイオン・プロのプロデューサーがカヴィルの演技を非常に気に入り、次のジェームズ・ボンド役に是非就かせたいと考えている、と発言。また、カヴィルはダニエル・クレイグがボンド役を務める2019年3月撮影開始予定の『Bond 25』に脇役(ダブル・オー・エージェントなど)出演し、続く『Bond 26』で007を名乗る可能性も示唆しました。

ヘンリー・カヴィルは、『007/カジノ・ロワイヤル』制作前に、6代目ボンドの最終候補者だったことで知られ、当人は次期ボンド役への意欲を今でも度々語っています。

リチャード・マッデン 7代目ボンドの有力候補か

Daily Mail Online(2019年1月27日付)は、英国俳優リチャード・マッデンが、次期ジェームズ・ボンドの有力候補である旨を伝えています。

リチャード・マッデンは、2018年放送のBBCシリーズ『Bodyguard』(Netflixの邦題は『ボディガード -守るべきもの-』)の出演で人気を博し、次のボンド役に相応しいとの評判を得ています。

過去の当人の発言からは007ファンであることが伺え、ボンド役への意欲も示していましたが、有力候補者になっているとの報道に対しては、否定していました。

そのマッデンは1月22日、イギリスで開催されたNational Television Awardsで、Drama Performance賞を受賞。授賞式に同席した『Bodyguard』のプロデューサーは、Mail On Sundayの記者に対し、「リチャードが第2シリーズに出演するか分からない」と発言。その理由として「今後のボンド次第なので、まだ分からない」とも語ったようです。

この記事内容が正しければ、マッデンはボンド役就任を期待し、第2シリーズへの続投を躊躇。『Bodyguard』のプロデューサーも、マッデンが有力候補者でボンド役に就任する可能性があると考えていることになります。

なお、一定の活躍をしている30代のイギリスや英連邦の男優であれば、その多くが初期段階でボンド役候補者になる可能性があり、ダニエル・クレイグを選出した『007/カジノ・ロワイヤル』では候補者として200人をリストアップしていたことを、007プロデューサーが明らかにしています。

第76回ゴールデン・グローブ賞授賞式が開催

第76回ゴールデン・グローブ賞授賞式が2019年1月6日、ビバリーヒルズで開催されました。

007シリーズQ役のベン・ウィショーは、テレビ・シリーズ『英国スキャンダル~セックスと陰謀のソープ事件』で、助演男優賞を受賞。

『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレックは映画ドラマ部門で主演男優賞を受賞。マレックは007シリーズ次回作『Bond 25』の悪役候補者とされています。

テレビ・シリーズ『ボディガード -守るべきもの-』出演がきっかけとなり、次期ボンド役候補として期待され始めたリチャード・マッデンは、同作での演技でドラマ部門の主演男優賞を受賞。受賞直後のインタビューでは、ボンド役候補の件は単なる噂だとコメントしています。

授賞式にはノミネートを受けていたレイチェル・ワイズも出席。夫のダニエル・クレイグは、イドリス・エルバのセルフィーに収まり、ボンド俳優とボンド役候補の写真として、インターネットで話題となりました。

参照:
Deadline
@idriselba

ヘンリー・カヴィル 7代目ボンドに強い意欲

The Telegraph(2018年12月22日付)によると、ヘンリー・カヴィルがジェームズ・ボンド役就任に強い意欲を示したようです。

同紙記者は、8月から9月にかけ開催されていた第75回ベネチア国際映画祭で、カヴィルにインタビュー。

カヴィルが22歳の時、ダニエル・クレイグと共にボンド役の最終候補者になっていたことに話題が及ぶと、「その時の自分はボンド役には若すぎた」とコメント。記者から次も候補になると思うかと尋ねられると、「絶対に。間違いないよ」と返答。7代目ボンドへの自信と意欲を示したようです。

ヘンリー・カヴィルは現在35歳で、ダニエル・クレイグの最終作と見なされている『Bond 25』は2020年公開予定。新ボンドが就任する『Bond 26』の公開時期は不明ですが、最短で007シリーズ60周年に合わせた2022年の公開になる可能性が考えられ、その年のカヴィルは39歳。これがカヴィルにとって最後のチャンスになるかも知れません。

サム・ヒューアン ボンド役オーディションに参加していた

英国俳優のサム・ヒューアンは、ジェームズ・ボンド役のオーディションに参加していたそうです。

ヒューアンはアメリカのトーク番組『Live with Kelly and Ryan』(2018年11月1日放送)に出演。司会からボンド役についての話題を振られると、これまでに何度かボンド役のことを考えたことがあると返答。そして『Bond 21』(『007/カジノ・ロワイヤル』)で若いボンドが求められていた際、オーディションに参加したと明かしました。

この時期は2005年で、ヒューアンが24歳か25歳の頃と思われます。『007/カジノ・ロワイヤル』のボンド役オーディションでは、ヒューアンの他にも20歳代の俳優が多数参加していますが、最終的には当時37歳のダニエル・クレイグが6代目ジェームズ・ボンドに選ばれています。

『Live with Kelly and Ryan』番組映像

次期ボンド役にリチャード・マッデンの噂

The Mail On Sunday(2018年10月14日付)は、英国俳優リチャード・マッデンが次期ジェームズ・ボンド役をもうすぐ掴みそうだと伝えています。

リチャード・マッデンはBBCのシリーズ『Bodyguard』(『ボディガード ー守るべきものー』の邦題でNetflixが配信)に要人警護官役で出演。イギリスで2018年8月に放映が始まると、マッデンはジェームズ・ボンド役にふさわしいとの視聴者の声が高まっていました。

同紙(Daily Mail日曜版)が得た情報では、マッデンはボンド役候補者リストのトップに位置し、プロデューサーのバーバラ・ブロッコリがオファーの準備を進めている、とのことです。

この記事の信憑性は不明ですが、映画やテレビに出演し人気を博した英国俳優がボンド役候補者として騒がれるのはしばしば見られる現象。『007/カジノ・ロワイヤル』でのボンド役候補者数は2百人とプロデューサーが明かしており、マッデンが候補者リストに載っていても不思議ではありませんが、『Bond 25』の撮影もまだ始まっていない現段階でオファーの入る可能性は極めて低いと推測されます。

マイケル・ジャクソン ジェームズ・ボンドになりたかった

The Sunday Times(2018年9月23日付)は、ハリウッドの敏腕エージェントだったマイケル・オーヴィッツ氏とのインタビューを掲載しています。

マイケル・オーヴィッツ氏はウィリアム・モリス・エージェンシーでタレント・エージェントとして活躍。同社を去った後は、クリエイティブ・アーティスツ・エージェンシー(CAA)を創設、ハリウッドの名だたる俳優や監督らのエージェントを務めました。

かつてはマイケル・ジャクソンもオーヴィッツ氏のクライアントの一人。ミュージカル映画『ウィズ』(1978)に出演し気を良くしたジャクソンはある日、自宅で開いたミーティングでオーヴィッツ氏に対し、「ジェームズ・ボンドを演じたい」との希望を伝えたのだとか。

しかし、ジャクソンのキャリアが台無しになると考えたオーヴィッツ氏は、諦めるようにやんわりと諭したそうです。

この話は、タイミング的にはロジャー・ムーアの『007/私を愛したスパイ』(1977)が公開された後の出来事のようですが、マイケル・ジャクソンが本気でボンド役を考えていたのか、007風のアクション・ヒーローを目指していたのかは、はっきりしません。

マイケル・オーヴィッツ氏は007シリーズを引退後のショーン・コネリーも担当、007後のキャリア形成に多大な影響を与えたようで、詳細は9月に出版された回顧録『Who Is Michael Ovitz?』に記されています。

アントワーン・フークア監督側 イドリス・エルバのボンド役候補記事を否定

The Hollywood Reporter(2018年8月10日付)は、Daily Starの記事内容を否定しています。

Daily Star(8月9日付)は、全米公開中の映画『イコライザー2』で監督を務めているアントワーン・フークアが、イオン・プロダクションのバーバラ・ブロッコリとダニエル・クレイグ引退後の新ボンド俳優について雑談したと報道。記事ではフークア監督の発言として、ブロッコリがボンド役にマイノリティー俳優を据える「時期が来た」と感じており、彼女は「いずれ実現する」と確信していると報道。そして、イドリス・エルバがボンド役に相応しいとのフークア監督による意見も取り上げ、エルバがボンド役候補者になっていることを示唆する内容となっています。

しかし、Hollywood Reporterはアントワーン・フークア監督側から得たコメントを紹介。フークア監督はバーバラ・ブロッコリと007映画やキャスティングについて話したことはなく、問題の記事は全て作り話であるとのことです。

英国俳優サム・ヒューアン ボンド役を希望

Inquirer.net(2018年7月22日付)によると、スコットランド出身の俳優サム・ヒューアンはジェームズ・ボンド役を演じたいようです。

TVシリーズ『アウトランダー』で人気を博したサム・ヒューアンは、最新映画のプロモーションに参加。同作のタイトルは、007シリーズ第10作『The Spy Who Loved Me』(『私を愛したスパイ』)を茶化したような『The Spy Who Dumped Me』(私をポイしたスパイ)。ジャンルはスパイ・コメディで、CIAエージェントの恋人に捨てられた主人公を演じるのはミラ・クニス、共演にケイト・マッキノンら。監督&脚本はスザンナ・フォーゲル。

同作で英国諜報部員を演じているヒューアンは、最も興奮した出演場面を尋ねられると、タキシード姿でベルリンの美術館の屋上に立つシーンを挙げ、ボンドのような気がしたとコメント。ずっとジェームズ・ボンドをやりたいと思っていたのだそうで、歴代ボンド俳優の中ではティモシー・ダルトンが一番のお気に入りのようです。

『The Spy Who Dumped Me』の第2班監督とスタント・コーディネーターは、007シリーズ常連のゲイリー・パウエルが担当。ライオンズゲート配給で8月3日から全米公開されます。

幻のボンド俳優 ジョン・ギャヴィンさん死去

Variety(2018年2月9日付)によると、ロサンゼルス出身の米俳優ジョン・ギャヴィンさんがビバリーヒルズで2月9日、亡くなりました。86歳でした。

ジョン・ギャヴィンさんの代表的な映画出演作として『サイコ』(1960)や『スパルタカス』(同)などがあり、1980年代にはメキシコへの大使としても活躍しました。

また、ジョージ・レーゼンビーのボンド役降板後、ジョン・ギャヴィンさんは007プロデューサーのアルバート・R・ブロッコリからの支持を受け、新ボンドとして『007/ダイヤモンドは永遠に』(1971)の出演契約を結んだことでも知られています。しかしこの決定はユナイテッド・アーチスツ社長の反対を受け、結果的に007シリーズを引退していたショーン・コネリーが再登板。

この結果、ギャヴィンさんはボンド役を演じられなくなりましたが、ギャラは契約通り全額支払われることに。『007/ダイヤモンドは永遠に』のテレビ放映などから発生するロイヤルティも生涯受け取り続けていたようです。

また、コネリーが『007/ダイヤモンドは永遠に』で再びボンド役を降板した際にも、ブロッコリは『007/死ぬのは奴らだ』(1973)の新ボンド俳優にギャヴィンさんを一時期検討していました。