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『Bond 25』のブロフェルドとマドレーヌ・スワンは監獄で面会か

The Playlist(2019年7月11日付)によると、007シリーズ最新作『Bond 25』では、ブロフェルドとマドレーヌ・スワンが牢獄で会うかもしれません。

同サイトのRodrigo Perez氏が得たとする情報では、ブロフェルド(クリストフ・ヴァルツ)は『羊たちの沈黙』のようなシーンで登場するとのこと。この映画では収監中の殺人鬼ハンニバル・レクターをFBIのクラリス・スターリングが訪問し情報を得ようとします。

『Bond 25』ではマドレーヌ・スワン(レア・セドゥ)が囚われの身となったブロフェルドから、ラミ・マレックの演じるキャラクターの情報を引き出そうとするとのこと。

Rodrigo Perez氏はスコット・Z・バーンズの『Bond 25』脚本参加をスクープした人物で、同作の脚本内容をある程度把握している模様。ただし、『羊たちの沈黙』情報を得た後でバーンズやフィービー・ウォーラー=ブリッジが修正を繰り返したため、このシーンは変更された可能性もあるようです。

レア・セドゥ 『Bond 25』ジャマイカ・ロケには参加せず

『Bond 25』でボンド・ガールのマドレーヌ・スワンを演じるレア・セドゥは、ジャマイカ・ロケには参加しなかったようです。

Varietyは、2019年5月20日に開かれたカンヌ国際映画祭ショパール・トロフィー・ディナーに出席するレアへインタビュー。レアは『Bond 25』撮影には未だ参加しておらず、今はハンガリーで別の映画を撮影中であることを語りました。

既にキャリー・フクナガ監督の第1班によるジャマイカ・ロケは終了済み。

プロデューサーのバーバラ・ブロッコリは、ジェームズ・ボンドがジャマイカで休暇中との設定を明かしており、これは『Bond 25』冒頭であるとも語っていました。しかし、ジャマイカ生活を楽しんで送っているはずのボンドの傍らには、前作『007/スペクター』で苦楽を共にしたマドレーヌの姿はないのかも知れません。

なお、度肝を抜くアクションでお馴染みのプレタイトル・シークエンスはイタリアのマテーラで撮影されるとも報じられており、ブロッコリがここで指す「冒頭」とはクレジット直後を意味している可能性が考えられます。

『Bond 25』脚本は撮影突入後も修正の繰り返し

007シリーズ最新作『Bond 25』脚本は撮影が開始された現在も、頻繁に修正が入っているようです。

Madame Figaro(2019年5月2日付)は、『Bond 25』のボンド・ガール、レア・セドゥとのインタビューを掲載。

息子への愛や、新作映画『Roubaix, une lumière』がコンペティション部門で上映されるカンヌ映画祭へ参加する意気込みなどを語ったレア・セドゥ。

007シリーズ最新作『Bond 25』について問われた際は、何も話せないと返答。しかし、読んだ台本は一部分だけらしく、シナリオは引っ切り無しに変わるとレアは明かしたそうです。

インタビュー実施日は不明ですが、話の流れから、ジャマイカで制作発表があった4月25日以降のようです。

ダニー・ボイル監督降板後の『Bond 25』脚本はニール・パーヴィス&ロバート・ウェイドのシリーズ常連コンビが担当。キャリー・フクナガ監督が就任すると、監督も脚本作成に参加。その後は、リライトにスコット・Z・バーンズやフィービー・ウォーラー=ブリッジも加わっていました。

当初は主要撮影開始日が3月上旬に設定されていましたが、脚本作業の遅れが影響した模様で、3月末にようやくノルウェーで一部のシーンを撮影(先行撮影の理由をフクナガ監督は天候のためと説明)。4月28日にはジャマイカで主要撮影も開始されました。

しかし、主要キャストの一員であるレア・セドゥが現状で台本の一部しか読めていないのは、度々の修正が加えられ、制作側が決定稿を渡せない状況にあるためと思われます。

撮影台本の変更は珍しいことではなく、『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』では主演のピアース・ブロスナンをスタジオで待機させながら撮影と同時進行で修正を加えることもありました。『Bond 25』では比較的大掛かりな変更が最初から何度も入ったり、修正に時間を要していることが伺えます。

『Bond 25』にマドレーヌ・スワンの回想シーン?

映画007シリーズ次回作『Bond 25』には、レア・セドゥが演じるマドレーヌ・スワンの回想シーンが使われるかもしれません。

フランスのエキストラ情報サイトFigurants.comが2019年1月10日付で掲載した募集要項によると、レア・セドゥ出演映画で少女役が求められており、これはセドゥの演じるキャラクターの子供時代の役とのこと。求められている年齢幅は10歳から14歳。髪はブロンド、目はブルー。水泳が得意な者。1月にパリでキャスティング実施とも記されています。

この要項には、007映画であることを直接示す記述は見当たりません。しかし、少女が襲われ相手を撃ち湖へ逃げるシーンを含む『Bond 25』撮影が3月にノルウェーで予定されていることが報道されており、この少女がマドレーヌ・スワンである可能性が考えられます。

マドレーヌ・スワンは『007/スペクター』劇中、家にいる父を狙った暗殺者をキッチンの銃で迎え撃った過去を語っていました。なお、スワンを演じたレア・セドゥが『Bond 25』に続投することはまだ公式発表されていませんが、キャリー・ジョージ・フクナガ監督が認めています。

映画007シリーズでは、タイトル・シークエンス以外にフラッシュバック(回想シーン)が見られる作品は珍しく、『女王陛下の007』(1969)や『007/ムーンレイカー』(1979)などで短く使われた他、最近では『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)の例があります。


2/27追記:募集要項に記載の少女役は12歳の設定のようです。