タグ別アーカイブ: ロケ地

メキシコシティで3年目の「死者の日」パレードが開催

メキシコシティで2018年10月27日、「死者の日」パレードが開催されました。

このパレードは、メキシコシティが舞台となった『007/スペクター』(2015)のプレタイトル・シークエンスから着想を得たもの。「死者の日」そのものは古くからメキシコ各地で祝われている、死者に想いを馳せる祭りですが、この映画が作られるまで「死者の日」パレードは同市で行われていませんでした。しかし、映画公開の翌年から観光客の集客を目的とし、政府や市当局が主導して新たなイベントとして開催が始まりました。

今年が3年目となったパレードは午後4時頃にスタート。小雨も降るあいにくの天気でしたが、「死者の日」コスチューム姿の人々が目抜き通りのレフォルマ通りを練り歩き、約2時間半後には先陣が『007/スペクター』でヘリコプターの着地シーンが撮影されたソカロへ到着。7時頃には終了したようです。

市当局の発表によると、この日、パレードの沿道には約150万人の見物客が集まったとのことです。

参照
Excelsior
Milenio
El Universal

『Bond 25』 2019年3月にカナダで撮影か

Berner Zeitung(2018年10月15日付)によると、007シリーズ次回作『Bond 25』はカナダで撮影する計画があるようです。

同サイトは、007シリーズの11作品に助監督やローカル・プロダクション・マネージャーなど様々な肩書きで参加したStefan Zürcher氏とのインタビューを掲載。Zürcher氏は、2019年3月にカナダで撮影が予定されており、それに参加するかもしれないと語ったようです。

Stefan Zürcher氏は元々スキーヤー。『女王陛下の007』(1969)のスイスでのスタント撮影で007映画に初参加。それ以降も主に雪のシーンがある作品に参加しており、『Bond 25』でも雪のシーンが撮影される可能性がありそうです。

『Bond 25』ボイル監督の指示でナミビアをロケハン中だった

The Sunday Times(2018年8月26日付)によると、007シリーズ次回作『Bond 25』はアフリカのナミビアで撮影する計画があったそうです。

ダニー・ボイル監督の『Bond 25』からの降板は8月21日(日本時間:22日)に発表されました。しかし、事情通の話では、先週までの時点でスタッフがナミビア入りし、ボイル監督の意向に沿う形で、セットを建てられる場所を探していたとのこと。現在、ロケハン作業はストップしているそうです。

また、スタッフとは雇用契約を交わし、セットの建設許可も得てスタンバイ中になっているとのことで、当初の計画を再開する場合は、2ヶ月以内に監督を決める必要があるようです。

なお、21日に開かれたミーティングでボイル監督の降板が最終決定した模様。降板発表は正にその当日に行われたことになります。

『Bond 25』でジェームズ・ボンドがロンドンの高層マンション屋上に着地か

The Guardian(2018年6月8日付)によると、007シリーズ次回作『Bond 25』の撮影で、ロンドンのタワー・マンションが使われるかもしれません。

ロケ地となる可能性があるのは、ウエストエンド地区にある1966年竣工の高層ビル「Centre Point」。当初はオフィスとして利用されたようですが、改装でフロア数34階、全82戸の高級マンションへと生まれ変わりました。オーナーへの引き渡しは最近開始されたようで、ペントハウスの価格は5500万ポンド。

『Bond 25』のダニー・ボイル監督と関係者の間では、「Centre Point」での撮影について協議が進められている模様。ジェームズ・ボンドがパラシュートかヘリコプターで屋上に着地するとの筋書きも検討されているようです。

『007 ELEMENTS』 展示内容が発表に

映画007シリーズ公式サイトは2018年6月7日、007映画のインスタレーション『007 ELEMENTS』の展示内容を発表しました。

『007 ELEMENTS』は『007/スペクター』ロケ地となったオーストリア・ソルデンの山頂にあるレストラン「ice Q」に隣接して設置された、007映画の世界観を体験できるインスタレーション。2018年7月12日からオープン予定となっています。

「BARREL OF THE GUN」
インスタレーションへの入口。007映画のタイトル・シークエンスと音楽を紹介。

「PLAZA」
山脈の眺望が堪能できるオープンエアの広場。007シリーズのプロダクション・デザイナー、ケン・アダムの影響を受けた建築デザイン。

「LOBBY」
敵の本拠地を思わせるロビー。サム・メンデス監督によるナレーションと特別限定の映像で007シリーズ全作品の歴史を紹介する。また、メンデス監督は007映画への個人的な思い入れも披露。

「LAIR」
007映画のキャラクターとセリフを紹介するデジタル・シアター。

「BRIEFING ROOM」
マネーペニー俳優ナオミ・ハリスがナレーションを務めた特別映像を上映、007映画のロケ地やスタジオのセットを紹介する。『007/スペクター』ロケ地のオーストリアに焦点を当てている。

「VALLEY PASSAGE」
『007/スペクター』が撮影されたグレチャーシュトラーセが見渡せる眺望スペース。

「TECH LAB」
007シリーズに登場してきた技術を紹介する。懐かしい小道具から最新のデジタル技術を体験。

「ACTION HALL」
特殊効果とスタントに焦点を当てる。『007/スペクター』でジェームズ・ボンドが操縦した飛行機の一部分を展示。山を舞台に繰り広げられたチェイス・シーンの裏側を紹介する。

「SCREENING ROOM」
この上映室では、オーストリアを舞台にした『007/スペクター』のアクション・シーン舞台裏映像が鑑賞できる。

「LEGACY GALLERY」
007映画のアーカイブをインタラクティブにチェック可能。当地限定の007関連商品を販売。

映画『The Rhythm Section』 2018年6月にスペインで撮影再開

La vos de Cádiz(2018年4月30日付)によると、映画『The Rhythm Section』の撮影が6月2日と3日にスペインのカディスで行われるようです。

同作は主演女優ブレイク・ライヴリーの負傷で撮影が2度も中断していましたが、再開の目処がたったようです。同市での撮影には、1,000人以上のエキストラと250人のスタッフが参加。必要な宿泊数はのべ5,000泊と、地元経済への好影響が期待されるようです。

スペインではカディスの他、アルメリアやマドリードでも撮影されるとのことです。

『007 ELEMENTS』 2018年7月にオーストリアでオープン

映画007シリーズ公式サイト 007.com は2018年3月8日、『007 ELEMENTS』が7月12日からオーストリアのソルデンで始まると発表しました。

『007 ELEMENTS』は007映画の世界を紹介するインスタレーション。会場は、『007/スペクター』で「ホフラー・クリニック」として登場した「ice Q」レストランに隣接する特設施設。当初は2017年/18年冬季のオープン予定でした。

チケット情報など詳細は近日発表されるとのことです。

『The Rhythm Section』 カディスで2018年1月撮影へ

Diario de Cádiz(2017年12月15日付)によると、スペインのカディス市は、同市で撮影されるイオン・プロダクション制作のスパイ映画『The Rhythm Section』への協力を発表しました。カディスでの撮影は2018年1月の開始予定。

12月19日には現地でエキストラの募集を実施予定。子供や70歳までの男女(人種・国籍不問)が参加できるとのことです。

『The Rhythm Section』のプロデューサーは、007シリーズを手がけるマイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリ。アイルランド・ダブリンでの撮影中に主演のブレイク・ライヴリーが手を負傷、制作が中断するハプニングが発生しています。

カディスでは『007/ダイ・アナザー・デイ』(2002)でピアース・ブロスナンとハル・ベリーが参加するロケ撮影が行われ、キューバのハバナとしてスクリーンに登場。この他、トム・クルーズ主演のスパイ・コメディ『ナイト&デイ』(2010)も同市で撮影されました。

『Bond 25』監督は2018年頭までに決定か

RTÉ(2017年11月16日付)は、イオン・プロダクションのプロデューサー、バーバラ・ブロッコリとのインタビューを掲載しています。

007次回作『Bond 25』制作準備の進行具合を問われたブロッコリ。最重要課題がダニエル・クレイグを戻すことだったとし、これについては満足気。そして、現在は脚本の作業中で、決定事項は少なく、監督も未だ決めていないことを明かしました。しかし、2018年頭までには、諸々の主要事項を決めたいとの希望を語っています。

また、ブロッコリが制作を手がけるスパイ映画『The Rhythm Section』は11月からアイルランドで撮影中。007映画を同国で撮影する可能性を尋ねられると、アイルランドのスタッフや風景は素晴らしいと評価。次回作での可能性は明言しなかったものの、将来また戻ってきたいと、答えています。

メキシコシティで2回目の「死者の日」パレードが開催

Reuters(2017年10月29日付)によると、メキシコシティで「死者の日」のパレードが10月28日に開催されました。

「死者の日」は、亡くなった人々に思いを馳せるメキシコ伝統の祭り。『007/スペクター』(2015)の冒頭シーンで大パレードが披露されますが、これはフィクションであり、実際には行われていませんでした。しかし、政府と市当局の協力を得て、観光客向けに映画を再現するパレードが2016年に初実施。今年が2回目の開催となりました。多くの参加者が、骸骨をモチーフにしたメイクや衣装でパレードに臨んだようです。

2016年のパレードの観覧者は約20万人でしたが、今年は少なくとも30万人以上が集まったとのことです。


「死者の日」パレード 写真掲載サイト
Desfile de Día de Muertos arriba al Zócalo capitalino (El Universal)
Mexico City’s Day of Dead parade honors quake victims (Daily Mail)