タグ別アーカイブ: ロケ地

『Bond 25』でジェームズ・ボンドがロンドンの高層マンション屋上に着地か

The Guardian(2018年6月8日付)によると、007シリーズ次回作『Bond 25』の撮影で、ロンドンのタワー・マンションが使われるかもしれません。

ロケ地となる可能性があるのは、ウエストエンド地区にある1966年竣工の高層ビル「Centre Point」。当初はオフィスとして利用されたようですが、改装でフロア数34階、全82戸の高級マンションへと生まれ変わりました。オーナーへの引き渡しは最近開始されたようで、ペントハウスの価格は5500万ポンド。

『Bond 25』のダニー・ボイル監督と関係者の間では、「Centre Point」での撮影について協議が進められている模様。ジェームズ・ボンドがパラシュートかヘリコプターで屋上に着地するとの筋書きも検討されているようです。

『007 ELEMENTS』 展示内容が発表に

映画007シリーズ公式サイトは2018年6月7日、007映画のインスタレーション『007 ELEMENTS』の展示内容を発表しました。

『007 ELEMENTS』は『007/スペクター』ロケ地となったオーストリア・ソルデンの山頂にあるレストラン「ice Q」に隣接して設置された、007映画の世界観を体験できるインスタレーション。2018年7月12日からオープン予定となっています。

「BARREL OF THE GUN」
インスタレーションへの入口。007映画のタイトル・シークエンスと音楽を紹介。

「PLAZA」
山脈の眺望が堪能できるオープンエアの広場。007シリーズのプロダクション・デザイナー、ケン・アダムの影響を受けた建築デザイン。

「LOBBY」
敵の本拠地を思わせるロビー。サム・メンデス監督によるナレーションと特別限定の映像で007シリーズ全作品の歴史を紹介する。また、メンデス監督は007映画への個人的な思い入れも披露。

「LAIR」
007映画のキャラクターとセリフを紹介するデジタル・シアター。

「BRIEFING ROOM」
マネーペニー俳優ナオミ・ハリスがナレーションを務めた特別映像を上映、007映画のロケ地やスタジオのセットを紹介する。『007/スペクター』ロケ地のオーストリアに焦点を当てている。

「VALLEY PASSAGE」
『007/スペクター』が撮影されたグレチャーシュトラーセが見渡せる眺望スペース。

「TECH LAB」
007シリーズに登場してきた技術を紹介する。懐かしい小道具から最新のデジタル技術を体験。

「ACTION HALL」
特殊効果とスタントに焦点を当てる。『007/スペクター』でジェームズ・ボンドが操縦した飛行機の一部分を展示。山を舞台に繰り広げられたチェイス・シーンの裏側を紹介する。

「SCREENING ROOM」
この上映室では、オーストリアを舞台にした『007/スペクター』のアクション・シーン舞台裏映像が鑑賞できる。

「LEGACY GALLERY」
007映画のアーカイブをインタラクティブにチェック可能。当地限定の007関連商品を販売。

映画『The Rhythm Section』 2018年6月にスペインで撮影再開

La vos de Cádiz(2018年4月30日付)によると、映画『The Rhythm Section』の撮影が6月2日と3日にスペインのカディスで行われるようです。

同作は主演女優ブレイク・ライヴリーの負傷で撮影が2度も中断していましたが、再開の目処がたったようです。同市での撮影には、1,000人以上のエキストラと250人のスタッフが参加。必要な宿泊数はのべ5,000泊と、地元経済への好影響が期待されるようです。

スペインではカディスの他、アルメリアやマドリードでも撮影されるとのことです。

『007 ELEMENTS』 2018年7月にオーストリアでオープン

映画007シリーズ公式サイト 007.com は2018年3月8日、『007 ELEMENTS』が7月12日からオーストリアのソルデンで始まると発表しました。

『007 ELEMENTS』は007映画の世界を紹介するインスタレーション。会場は、『007/スペクター』で「ホフラー・クリニック」として登場した「ice Q」レストランに隣接する特設施設。当初は2017年/18年冬季のオープン予定でした。

チケット情報など詳細は近日発表されるとのことです。

『The Rhythm Section』 カディスで2018年1月撮影へ

Diario de Cádiz(2017年12月15日付)によると、スペインのカディス市は、同市で撮影されるイオン・プロダクション制作のスパイ映画『The Rhythm Section』への協力を発表しました。カディスでの撮影は2018年1月の開始予定。

12月19日には現地でエキストラの募集を実施予定。子供や70歳までの男女(人種・国籍不問)が参加できるとのことです。

『The Rhythm Section』のプロデューサーは、007シリーズを手がけるマイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリ。アイルランド・ダブリンでの撮影中に主演のブレイク・ライヴリーが手を負傷、制作が中断するハプニングが発生しています。

カディスでは『007/ダイ・アナザー・デイ』(2002)でピアース・ブロスナンとハル・ベリーが参加するロケ撮影が行われ、キューバのハバナとしてスクリーンに登場。この他、トム・クルーズ主演のスパイ・コメディ『ナイト&デイ』(2010)も同市で撮影されました。

『Bond 25』監督は2018年頭までに決定か

RTÉ(2017年11月16日付)は、イオン・プロダクションのプロデューサー、バーバラ・ブロッコリとのインタビューを掲載しています。

007次回作『Bond 25』制作準備の進行具合を問われたブロッコリ。最重要課題がダニエル・クレイグを戻すことだったとし、これについては満足気。そして、現在は脚本の作業中で、決定事項は少なく、監督も未だ決めていないことを明かしました。しかし、2018年頭までには、諸々の主要事項を決めたいとの希望を語っています。

また、ブロッコリが制作を手がけるスパイ映画『The Rhythm Section』は11月からアイルランドで撮影中。007映画を同国で撮影する可能性を尋ねられると、アイルランドのスタッフや風景は素晴らしいと評価。次回作での可能性は明言しなかったものの、将来また戻ってきたいと、答えています。

メキシコシティで2回目の「死者の日」パレードが開催

Reuters(2017年10月29日付)によると、メキシコシティで「死者の日」のパレードが10月28日に開催されました。

「死者の日」は、亡くなった人々に思いを馳せるメキシコ伝統の祭り。『007/スペクター』(2015)の冒頭シーンで大パレードが披露されますが、これはフィクションであり、実際には行われていませんでした。しかし、政府と市当局の協力を得て、観光客向けに映画を再現するパレードが2016年に初実施。今年が2回目の開催となりました。多くの参加者が、骸骨をモチーフにしたメイクや衣装でパレードに臨んだようです。

2016年のパレードの観覧者は約20万人でしたが、今年は少なくとも30万人以上が集まったとのことです。


「死者の日」パレード 写真掲載サイト
Desfile de Día de Muertos arriba al Zócalo capitalino (El Universal)
Mexico City’s Day of Dead parade honors quake victims (Daily Mail)

『Bond 25』ロケ地候補にノルウェー

Dagbladet(2017年10月6日付)によると、007次回作『Bond 25』のロケ地として、ノルウェーが検討されたようです。

プレタイトル・シークエンス向けの大掛かりなアクションを想定、既にノルウェー西部でロケハンも実施された模様。

しかし、ノルウェーにある制作会社Truenorthの話では、イオン・プロダクションが期限内にロケのインセンティブ申請書を提出しなかった為、同地で撮影される可能性は低くなったと見られているようです。

Truenorthプロデューサーは、インセンティブ・プログラムの内容が柔軟性に欠ける点を指摘。それがイオンが判断を下した原因なのか不明ですが、現状で『Bond 25』監督は発表されておらず、重要なシーンのロケ地を先行して決定できる状態にはないのかもしれません。

ノルウェーでは2016年、政府からの援助を受け、インセンティブ・プログラムを提供開始。これは、同国での映画撮影に関わる費用の最高25%をキャッシュバックさせる方式です。

007映画展覧会が『007/スペクター』ロケ地の山頂で今冬開催

映画007シリーズ公式サイト 007.com は2017年7月26日、007映画のインスタレーションを今冬オープンすると発表しました。

場所はオーストリア・ソルデンのガイスラッハコーゲル山頂。『007/スペクター』劇中にホフラー・クリニックとして登場した「ICE Q」レストランのそば。地元でケーブル・カーを運営する企業 Cable Car Companies Sölden が、007シリーズのプロダクション・デザイナーとして知られるケン・アダムの仕事にインスピレーションを受けた特別仕様の建物を建設し、インスタレーションを収めます。

インスタレーションのコンセプト・デザインは『007/カジノ・ロワイヤル』から『007/スペクター』までの007シリーズ4作でアート・ディレクターを務めたニール・キャロウなどが担当。

詳細は後日発表されます。

オメガ モナコ初出店は『ゴールデンアイ』ロケ地のカジノ内

オメガは2017年5月15日、カジノ・ド・モンテカルロ(グラン・カジノ)内にブティックをオープンしました。オメガのモナコ国内出店は今回が初。

記念のテープ・カットには同国元首であるアルベール2世公が参加。傍らには007シリーズのマネーペニー役ナオミ・ハリスや、オメガ社長兼CEOのレイナルド・アッシェリマンらが付き添いました。

アッシェリマン社長はスピーチの中で、ジェームズ・ボンドが初めてオメガを着用したのは『ゴールデンアイ』(1995)であり、同作はこのカジノで撮影されたと指摘。今日まで続いているオメガと007シリーズとの深い繋がりを強調しました。

カジノ・ド・モンテカルロではショーン・コネリー主演の『ネバーセイ・ネバーアゲイン』(1983)もロケを実施。ジェームズ・ボンドがタンゴを踊るシーンなどが撮影されています。