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『Bond 25』マテーラとマリーナ・ディ・ピスティッチで8月から撮影か

SassiLive(2019年4月6日付)は、007シリーズ最新第25作『Bond 25』のイタリアでの撮影スケジュールを伝えています。

これによると、『Bond 25』はマテーラのサッシとイオニア海に面したマリーナ・ディ・ピスティッチのジャマイカ風ビーチ・リゾートにて撮影される予定で、日程は8月17日から9月23日まで。撮影スタッフは8月12日に現地入りするとのことです。

ロケハンなどの準備を進めていたスタッフは4月6日にマリーナ・ディ・ピスティッチを離れており、マテーラでの事前確認作業も4月7日に終える模様です。

真偽の程は不明ですが、同サイトは3月8日付の記事で、『Bond 25』のテーマ歌手はデュア・リパだとし、彼女が夏にピスティッチやサッシを訪問、現地でミュージック・ビデオを撮影することも示唆しています。

なお『007/スペクター』のサム・スミスは、ローマの同作ロケ地にて主題歌のミュージック・ビデオを収録していました。

スコット・ウォーカーさん死去 『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』サントラ曲歌手

BBC(2019年3月25日付)によると、歌手のスコット・ウォーカーさんが亡くなりました。76歳でした。

ウォーカーさんは、007シリーズ第19作『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』サントラに収録されている、デヴィッド・アーノルド作曲、ドン・ブラック作詞による『Only Myself To Blame』(オンリー・マイセルフ・トゥ・ブレイム)を歌いました。

当初は同曲がエンディング曲になる予定でしたが、エンドロールへあてたところ、気が沈む内容の歌詞が映画本編とマッチせず、監督らの判断で最終的にアーノルドがアレンジした『ジェームズ・ボンドのテーマ』に差し替えられています。

なお、日本の劇場版のエンディングは、前述の『ジェームズ・ボンドのテーマ』をLUNA SEAの『Sweetest Coma Again』に差し替えて公開。映画007シリーズにおいて、テーマ曲に日本独自版を使用したのは、全24作中この作品のみです。

デュア・リパ 『Bond 25』主題歌オファーはなし

Daily Mail Online(2019年2月1日付)によると、デュア・リパが再び007主題歌への意欲を語ったようです。

映画『アリータ: バトル・エンジェル』で主題歌『スワン・ソング』を担当したデュア・リパは、1月末にロンドンで開催された同作のワールド・プレミアに出席。その際にラジオ局Capital FMのインタビューを受け『Bond 25』主題歌担当の噂について尋ねられると、「依頼はきていない」と返答。その一方で「絶対にやりたい」と熱意を示し、007映画の主題歌は「名誉」ともコメントしたようです。

サム・スミス 007映画主題歌は「信じられない重圧」

Metro(2019年1月27日付)によると、サム・スミスは007映画の主題歌を担当することで、相当なストレスを感じていたようです。

『007/スペクター』の主題歌『ライティングズ・オン・ザ・ウォール』を手がけてアカデミー賞を獲得したサム・スミスは、ラジオ局Capital FMの番組に登場。当時を振り返り、初めは興奮したものの、楽曲リリース後は信じられないほどの重圧があったことを明かしました。

ファンには007映画の主題歌はこうあるべきだとの思いが強く、皆を満足させることは出来ない旨を語ったスミス。それでも007映画を手がけたことは名誉であり、楽しんで歌ったのだそうです。

ミシェル・ルグランさん死去 『ネバーセイ・ネバーアゲイン』の音楽担当

BBC(2019年1月26日付)によると、フランスの音楽家ミシェル・ルグランさんがパリで亡くなりました。86歳でした。

ルグランさんは50年以上に渡る音楽活動で、『シェルブールの雨傘』(1964)など、200作以上の映画・テレビのスコア/ソングを作曲。

ルグランさんが作曲した、映画『華麗なる賭け』(1968)の主題歌『風のささやき』はアカデミー歌曲賞を受賞。この曲は、5代目ボンド俳優のピアース・ブロスナンが主演した同作のリメイク『トーマス・クラウン・アフェアー』(1999)でも再び使用されました。

その後、『おもいでの夏』(1971)、『愛のイエントル』(1983)ではアカデミー作曲賞を受賞。

1983年公開のショーン・コネリー主演007映画『ネバーセイ・ネバーアゲイン』の音楽も担当し、ラニ・ホールの歌う同名主題歌を作曲。フランス語の同作挿入歌『愛のシャンソン』(『Une Chanson D’Amour』)は、ルグランさんが700人に及ぶ候補者の中から選んだというソフィー・デラが90人編成のオーケストラをバックに、文字通り愛を高らかに歌い上げる傑作となりました。

また同作のスコアも、映画の舞台となったバハマやコート・ダジュールなどの洗練されたリゾート地にマッチするジャズ・テイストに溢れた名曲揃い。モンテカルロのタンゴ・シーンで流れる『殺しのタンゴ』(『Tango To The Death』)も印象深い曲でした。

ポール・ウェラー&ノエル・ギャラガー 『Bond 25』主題歌の候補曲を提出

The Guardian(2018年9月17日付)によると、ポール・ウェラーは007映画次回作『Bond 25』の主題歌向けに、ノエル・ギャラガーと共同制作した楽曲を提出していたそうです。

14作目となるソロ・アルバム『True Meanings』をリリースしたばかりのポール・ウェラーは、The Guardianのサイト上でファンとのQ&Aに参加。007映画主題歌の候補曲を提出したかと問われると、ダニー・ボイルが『Bond 25』の監督として就任した際、ノエル・ギャラガーとの共作を提出したと明かしました。ウェラーはこの曲に自信があった様子ですが、現時点で返事はもらっていないとのこと。また、シーロー・グリーンなどに歌って欲しかったとも語っており、自分で歌うつもりではなかったのかもしれません。

ポール・ウェラーは2017年のインタビューで、007映画の主題歌に相応しい楽曲をノエル・ギャラガーと作っていることを明かしており、ギャラガーも以前、007映画主題歌をやりたいとの希望を語っていました。また、ダニー・ボイル監督もオアシスの楽曲を自身の映画で使おうと度々検討していた経緯があり(『トレインスポッティング』ではギャラガー側が辞退)、ボイルが辞任していなければ、ポール・ウェラーとノエル・ギャラガーの希望が叶っていたかもしれません。

ジェマ・アータートン 伝記映画『So Much Love』でダスティ・スプリングフィールド役に

The Hollywood Reporter(2018年9月6日付)によると、『007/慰めの報酬』ボンド・ガールのジェマ・アータートンが、映画『So Much Love』でダスティ・スプリングフィールドを演じるようです。

『So Much Love』はスプリングフィールドの伝記映画。人気絶頂にあった1968年、アメリカでアルバム『ダスティ・イン・メンフィス』をレコーディングする際の出来事などに焦点を当てているようです。

監督はフィリス・ナギー。制作はイギリスのNumber 9 Films。現在トロント国際映画祭でプリセールス中、2019年春からアメリカとイギリスで撮影予定とのことです。

ダスティ・スプリングフィールドは1967年版の映画『007/カジノ・ロワイヤル』挿入歌『The Look of Love』(恋の面影)を歌ったことでも知られています。

イヤーズ&イヤーズ 「『Bond 25』主題歌はデュア・リパだと思う」

BBC Radio 5 Live(2018年7月17日放送)にイヤーズ&イヤーズが出演し、007映画次回作『Bond 25』の主題歌はデュア・リパがやるようだと語りました。

イヤーズ&イヤーズのマイキー・ゴールドスワシーは『Bond 25』のテーマをやりたかった様子ですが、デュア・リパがやると思うと発言。その直後に、全部ぶち壊してしまったとも語りました。

マイキーが確たる情報を得た上でウッカリ喋ってしまったのか、以前から流れている噂を茶化して話したのかは不明です。

マイキーは、近所のベン・ウィショーから『007/スペクター』の際、主題歌をレディオヘッド(結果的には不採用)がやると聞かされていたとも語りました。しかし、今回の情報源もウィショーなのか明言していません。

なお、イヤーズ&イヤーズのメンバーの一人であるオリー・アレクサンダーは俳優として映画『ブライト・スター』や舞台でベン・ウィショーと共演。その後もウィショーは『Real』のミュージック・ビデオや短編フィルム『Palo Santo』でオリーと共演するなど、イヤーズ&イヤーズとは親交があるようです。

デュア・リパ 007映画『Bond 25』の主題歌を「ぜひやりたい」

Billboard(2018年5月21日付)によると、イギリスのシンガーソングライター、デュア・リパは007シリーズ第25作『Bond 25』の主題歌を手がけたいそうです。

デュア・リパは『Bond 25』テーマ・ソングの歌手候補として最近噂に。Billboardがデュア・リパにその真偽を尋ねると、「わからない」とし、明確な返答はしなかったようです。一方で「ぜひやりたい」と繰り返し語り、007主題歌への意欲を示しました。

デュア・リパの噂の元になっているのはブックメーカーのようです。Evening Standard(5月8日付)はオッズのリストでデュア・リパがアデル、エド・シーラン、ジェシー・Jらを抜いたと報道。これ以降、デュア・リパの噂が急速に広まりました。

その前日にはRedditでデュア・リパをボンド・ガール候補者だとする投稿があり、これが賭けを刺激した可能性があります。

サム・スミス 『Bond 25』主題歌の依頼を受ける

NY Daily News(2018年1月1日付)は、007映画次回作『Bond 25』のプロデューサーが、サム・スミスに同作の主題歌を依頼したと伝えています。

シンガー・ソングライターのサム・スミスは『007/スペクター』(2015)の主題歌『Writing’s On The Wall』を手がけ、全米チャートでNo.1の座を獲得。アデルの『007/スカイフォール』(2012)同様にアカデミー歌曲賞も受賞しました。

プロデューサーはサム・スミスがもたらした成果を大成功と評価。脚本が完成次第、曲作りに取り掛かれるよう、早くもサム・スミスへ接触したとのことです。しかし当のスミスは達成感を得ているようで、今のところ続投には消極的な姿勢を示している模様です。

なお、007映画の主題歌は複数のアーティストが候補となる場合が多く、『007/スペクター』ではサム・スミスの前に、レディオヘッドへオファーされていたことが明らかになっています。