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デュア・リパ 『Bond 25』主題歌オファーはなし

Daily Mail Online(2019年2月1日付)によると、デュア・リパが再び007主題歌への意欲を語ったようです。

映画『アリータ: バトル・エンジェル』で主題歌『スワン・ソング』を担当したデュア・リパは、1月末にロンドンで開催された同作のワールド・プレミアに出席。その際にラジオ局Capital FMのインタビューを受け『Bond 25』主題歌担当の噂について尋ねられると、「依頼はきていない」と返答。その一方で「絶対にやりたい」と熱意を示し、007映画の主題歌は「名誉」ともコメントしたようです。

サム・スミス 007映画主題歌は「信じられない重圧」

Metro(2019年1月27日付)によると、サム・スミスは007映画の主題歌を担当することで、相当なストレスを感じていたようです。

『007/スペクター』の主題歌『ライティングズ・オン・ザ・ウォール』を手がけてアカデミー賞を獲得したサム・スミスは、ラジオ局Capital FMの番組に登場。当時を振り返り、初めは興奮したものの、楽曲リリース後は信じられないほどの重圧があったことを明かしました。

ファンには007映画の主題歌はこうあるべきだとの思いが強く、皆を満足させることは出来ない旨を語ったスミス。それでも007映画を手がけたことは名誉であり、楽しんで歌ったのだそうです。

ミシェル・ルグランさん死去 『ネバーセイ・ネバーアゲイン』の音楽担当

BBC(2019年1月26日付)によると、フランスの音楽家ミシェル・ルグランさんがパリで亡くなりました。86歳でした。

ルグランさんは50年以上に渡る音楽活動で、『シェルブールの雨傘』(1964)など、200作以上の映画・テレビのスコア/ソングを作曲。

ルグランさんが作曲した、映画『華麗なる賭け』(1968)の主題歌『風のささやき』はアカデミー歌曲賞を受賞。この曲は、5代目ボンド俳優のピアース・ブロスナンが主演した同作のリメイク『トーマス・クラウン・アフェアー』(1999)でも再び使用されました。

その後、『おもいでの夏』(1971)、『愛のイエントル』(1983)ではアカデミー作曲賞を受賞。

1983年公開のショーン・コネリー主演007映画『ネバーセイ・ネバーアゲイン』の音楽も担当し、ラニ・ホールの歌う同名主題歌を作曲。フランス語の同作挿入歌『愛のシャンソン』(『Une Chanson D’Amour』)は、ルグランさんが700人に及ぶ候補者の中から選んだというソフィー・デラが90人編成のオーケストラをバックに、文字通り愛を高らかに歌い上げる傑作となりました。

また同作のスコアも、映画の舞台となったバハマやコート・ダジュールなどの洗練されたリゾート地にマッチするジャズ・テイストに溢れた名曲揃い。モンテカルロのタンゴ・シーンで流れる『殺しのタンゴ』(『Tango To The Death』)も印象深い曲でした。

ポール・ウェラー&ノエル・ギャラガー 『Bond 25』主題歌の候補曲を提出

The Guardian(2018年9月17日付)によると、ポール・ウェラーは007映画次回作『Bond 25』の主題歌向けに、ノエル・ギャラガーと共同制作した楽曲を提出していたそうです。

14作目となるソロ・アルバム『True Meanings』をリリースしたばかりのポール・ウェラーは、The Guardianのサイト上でファンとのQ&Aに参加。007映画主題歌の候補曲を提出したかと問われると、ダニー・ボイルが『Bond 25』の監督として就任した際、ノエル・ギャラガーとの共作を提出したと明かしました。ウェラーはこの曲に自信があった様子ですが、現時点で返事はもらっていないとのこと。また、シーロー・グリーンなどに歌って欲しかったとも語っており、自分で歌うつもりではなかったのかもしれません。

ポール・ウェラーは2017年のインタビューで、007映画の主題歌に相応しい楽曲をノエル・ギャラガーと作っていることを明かしており、ギャラガーも以前、007映画主題歌をやりたいとの希望を語っていました。また、ダニー・ボイル監督もオアシスの楽曲を自身の映画で使おうと度々検討していた経緯があり(『トレインスポッティング』ではギャラガー側が辞退)、ボイルが辞任していなければ、ポール・ウェラーとノエル・ギャラガーの希望が叶っていたかもしれません。

ジェマ・アータートン 伝記映画『So Much Love』でダスティ・スプリングフィールド役に

The Hollywood Reporter(2018年9月6日付)によると、『007/慰めの報酬』ボンド・ガールのジェマ・アータートンが、映画『So Much Love』でダスティ・スプリングフィールドを演じるようです。

『So Much Love』はスプリングフィールドの伝記映画。人気絶頂にあった1968年、アメリカでアルバム『ダスティ・イン・メンフィス』をレコーディングする際の出来事などに焦点を当てているようです。

監督はフィリス・ナギー。制作はイギリスのNumber 9 Films。現在トロント国際映画祭でプリセールス中、2019年春からアメリカとイギリスで撮影予定とのことです。

ダスティ・スプリングフィールドは1967年版の映画『007/カジノ・ロワイヤル』挿入歌『The Look of Love』(恋の面影)を歌ったことでも知られています。

イヤーズ&イヤーズ 「『Bond 25』主題歌はデュア・リパだと思う」

BBC Radio 5 Live(2018年7月17日放送)にイヤーズ&イヤーズが出演し、007映画次回作『Bond 25』の主題歌はデュア・リパがやるようだと語りました。

イヤーズ&イヤーズのマイキー・ゴールドスワシーは『Bond 25』のテーマをやりたかった様子ですが、デュア・リパがやると思うと発言。その直後に、全部ぶち壊してしまったとも語りました。

マイキーが確たる情報を得た上でウッカリ喋ってしまったのか、以前から流れている噂を茶化して話したのかは不明です。

マイキーは、近所のベン・ウィショーから『007/スペクター』の際、主題歌をレディオヘッド(結果的には不採用)がやると聞かされていたとも語りました。しかし、今回の情報源もウィショーなのか明言していません。

なお、イヤーズ&イヤーズのメンバーの一人であるオリー・アレクサンダーは俳優として映画『ブライト・スター』や舞台でベン・ウィショーと共演。その後もウィショーは『Real』のミュージック・ビデオや短編フィルム『Palo Santo』でオリーと共演するなど、イヤーズ&イヤーズとは親交があるようです。

デュア・リパ 007映画『Bond 25』の主題歌を「ぜひやりたい」

Billboard(2018年5月21日付)によると、イギリスのシンガーソングライター、デュア・リパは007シリーズ第25作『Bond 25』の主題歌を手がけたいそうです。

デュア・リパは『Bond 25』テーマ・ソングの歌手候補として最近噂に。Billboardがデュア・リパにその真偽を尋ねると、「わからない」とし、明確な返答はしなかったようです。一方で「ぜひやりたい」と繰り返し語り、007主題歌への意欲を示しました。

デュア・リパの噂の元になっているのはブックメーカーのようです。Evening Standard(5月8日付)はオッズのリストでデュア・リパがアデル、エド・シーラン、ジェシー・Jらを抜いたと報道。これ以降、デュア・リパの噂が急速に広まりました。

その前日にはRedditでデュア・リパをボンド・ガール候補者だとする投稿があり、これが賭けを刺激した可能性があります。

サム・スミス 『Bond 25』主題歌の依頼を受ける

NY Daily News(2018年1月1日付)は、007映画次回作『Bond 25』のプロデューサーが、サム・スミスに同作の主題歌を依頼したと伝えています。

シンガー・ソングライターのサム・スミスは『007/スペクター』(2015)の主題歌『Writing’s On The Wall』を手がけ、全米チャートでNo.1の座を獲得。アデルの『007/スカイフォール』(2012)同様にアカデミー歌曲賞も受賞しました。

プロデューサーはサム・スミスがもたらした成果を大成功と評価。脚本が完成次第、曲作りに取り掛かれるよう、早くもサム・スミスへ接触したとのことです。しかし当のスミスは達成感を得ているようで、今のところ続投には消極的な姿勢を示している模様です。

なお、007映画の主題歌は複数のアーティストが候補となる場合が多く、『007/スペクター』ではサム・スミスの前に、レディオヘッドへオファーされていたことが明らかになっています。

エド・シーラン 007映画主題歌を書き上げる

RTÉ(2017年12月16日付)によると、イギリスのシンガー・ソングライター、エド・シーランは既に007映画の主題歌を書いたそうです。

エド・シーランは12月15日放送の同局トーク番組『The Late Late Show』に出演。007映画用の曲を、念のため3年かけて作った、と語りました。007シリーズ次回作『Bond 25』はまだ監督も決まっていないとされる状況ですが、オファーに備えて即応態勢をとっているそうです。

司会者からその題名を尋ねられると、「盗られるかもしれない」と明かさなかったシーラン。アカデミー賞向けではないかもしれないが良い曲だ、と話しています。

サム・メンデス監督が『007/スペクター』でレディオヘッドの主題歌を断った理由とは

BBC Radio 6 Music に2017年11月5日、『007/スペクター』のサム・メンデス監督がゲスト出演し、自身の手がけた映画の音楽を語りました。

メンデス監督が明かした話によると、『007/スペクター』では、監督から依頼を受けたレディオヘッドが主題歌担当のアーティストとして、早い段階から作業を始めていたそうです。レディオヘッド起用はサム・メンデス監督の希望によるもので、プロデューサーのバーバラ・ブロッコリも彼の意向に賛成。

最初にレディオヘッドが『007/スペクター』主題歌として提出した楽曲は『Man Of War』。メンデス監督はこれを非常に気に入り、他の関係者も同様の感想だったそうです。監督はこの曲の採用を決定。

ところが、後になって、これは十年以上前に書かれた古い曲だと判明。オリジナル曲とは見なされず、アカデミー賞の候補曲の規定にも当てはまらなくなる為、監督は『Man Of War』を却下。

その後、サム・スミスが呼ばれることに。しかし、レディオヘッドはもう一度チャンスが欲しいと懇願。スミスはアカデミー歌曲賞を受賞することになる『Writing’s On The Wall』を提出する一方、レディオヘッドは『Spectre』を完成させます。

メンデス監督は映画にマッチしたサム・スミスの曲を主題歌として採用することに決定。メランコリック過ぎるレディオヘッドの曲は映画本編の中で挿入歌として使うことにしたそうですが、どう料理すればいいのか散々悩んだ挙句、最終的に使用を諦めたとのことです。ただし、メンデス監督は『Spectre』を素晴らしい曲だと評価しています。

レディオヘッドは幻となった『Spectre』を2015年12月にネットで公開し、翌年にヴィニール・シングルのB面としてリリース。『Man Of War』はこれまで正式リリースされていませんでしたが、2017年発売のアルバム『OK Computer OKNOTOK 1997 2017』に収録されました。