タグ別アーカイブ: 監督候補

『Bond 25』公開日が延期に?

Variety(2018年4月16日付)は、映画007シリーズ次回作『Bond 25』の公開日が、当初の予定から遅れる可能性を指摘しています。

MGMは昨年に『Bond 25』北米公開日を2019年11月8日と発表(海外の日付は未発表)。MGMが今年3月に開催した投資家との会議でも、2019年公開を強調していました。

しかし、Varietyは当初の予定通り公開される可能性は低いと見ているようです。その背景の一つに、『Bond 25』を監督する見通しのダニー・ボイルの次作『All You Need Is Love』(仮題)の公開日が、『Bond 25』直近の2019年9月13日に決定したことがあるようです。

ボイル監督の『All You Need Is Love』は1960年代もしくは70年代を舞台にしたコメディ・ミュージカル映画。誰もがビートルズ音楽の記憶を失った世界で、唯一彼らの楽曲を覚えている新鋭ミュージシャンを演じるのがハイムシュ・パテル。他のキャストにリリー・ジェームズ、ケイト・マッキノン。エド・シーラン出演の可能性も伝えられています。撮影は4月からイギリスで。脚本はリチャード・カーティス、ワーキング・タイトル社制作。配給はユニバーサルとなっています。

ダニエル・クレイグ ダニー・ボイルの『Bond 25』監督就任を否定せず

Associated Press(2018年4月10日付)は、ダニエル・クレイグとのインタビュー映像を掲載しています。

ダニエル・クレイグは4月9日、ニューヨークで開催されたチャリティ・イベントに妻のレイチェル・ワイズと参加。インタビューでクレイグは、次の作品は007映画(『Bond 25』)かとの問いに「イエス」と返答しました。『Bond 25』は2018年末頃の撮影開始と見られており、それまで他の作品に出演する予定はないようです。

また、『Bond 25』監督はダニー・ボイルかとの問いに「いずれ分かる」とコメントし、肯定も否定も避けました。ボイルは『Bond 25』の作業を進めていることをインタビューで既に明らかにしており、監督に決定済みとの報道もありましたが、監督就任の公式発表はまだありません。

ダニー・ボイルが『Bond 25』監督に決定し配給はアンナプルナとワーナーが狙う? ソニーは再びMGMの買収を検討中か

The Hollywood Reporter(2018年4月4日付)は、MGMと映画007シリーズを取り巻く現状について伝えています。

007映画次回作でシリーズ第25弾となる『Bond 25』は、既にMGMが北米公開日を2019年11月8日と発表していますが、その配給会社は未定のまま。北米での配給はMGMと提携を結んだアンナプルナ・ピクチャーズが行う見通しとの有力報道が昨年からありましたが、複数の情報筋によると、そのような決定はしていないそうです。ただし、アンナプルナが今も同作配給を狙っていることに間違いはない模様。また、『Bond 25』の海外配給会社は、ワーナー・ブラザースが最有力候補と伝えられてきましたが、こちらも未決定とのこと。

配給会社の選定が遅れている原因として、MGMが自社の売却を検討しており、007映画は自社の売却価格を釣り上げる手段として使われていると考える事情通もあるようです。そして、ソニーはMGMの買収に再び興味を持っているとのこと。

なお、MGMのライブラリーからは毎年3億ドルの売上があり、007シリーズの権利だけで10億から30億ドルの価値があると見なされている模様です。

また、ダニー・ボイルの『Bond 25』監督就任は決定事項のようです。

ダニー・ボイル監督が『Bond 25』ボンド・ガールのキャスティングを進行中?

Redditで映画007シリーズ次回作『Bond 25』に関する興味深い噂が投稿されています。

まず、今夏に撮影を開始するリチャード・カーティス脚本によるワーキング・タイトル社制作の映画については、公開時期が未定とのことで、『Bond 25』を2019年に撮り終えてから、ダニー・ボイル監督が両作の編集を同時期に手がけるとのこと。『Bond 25』が先に公開される可能性があるようです。

ボイル監督は『Bond 25』の中心的な悪役に女性を登場させたい様子で、この役はジェームズ・ボンドと個人的な繋がりがあるとのこと。Aリスト女優を検討中で、既に複数の有名女優がボイルと面談したか、これから会う模様。

また、ボンドから指導を受ける若い女性のMI6エージェント役もあり、既にキャスティングが進行し内定している可能性もあるとのことです。

ジョン・ホッジは『Bond 25』脚本の草稿を書き上げており、同作では単独の脚本家となる模様。

以上の情報の信憑性は不明ですが、この投稿者は、英国映画業界と繋がりがあると自称している人物で、過去には『Bond 25』監督候補者として、ヤン・ドマンジュやデヴィッド・マッケンジーなどの名前を、ハリウッド業界情報サイトに先駆けて挙げていました。

なお、情報投稿日は英国時間の2018年3月31日となっています。

ダニー・ボイル 『Bond 25』は注目度倍増

The Hollywood Reporter(2018年3月16日付)は、007シリーズ次回作『Bond 25』に取り掛かっているダニー・ボイル監督へインタビュー(3月15日実施)した際の記事を掲載しています。

ボイルがこれまで手がけてきた作品では、誰も制作過程に興味を持たなかったそうです。しかし、007映画は大掛かりなシリーズのため注目を集めており、しかも『Bond 25』はダニエル・クレイグの最終作品となることから、興味の度合いは倍増しているとボイルはコメント。自分の監督する『Bond 25』がもし実現するならば、皆を失望させたくない、と語ったようです。

ダニー・ボイル監督は Metro US(3月14日付)とのインタビューで、『Bond 25』の作業中であることを認めました。その際は明言しなかったようですが、現時点でボイルは本契約を結んでおらず暫定監督として取り組んでいる可能性があります。これまでの報道を鑑みると、ジョン・ホッジ執筆の脚本が万一プロデューサーやダニエル・クレイグによる承認を得られなかった場合、ボイルは既に完成済みとされるニール・パーヴィス&ロバート・ウェイドの脚本を利用することなく、自らの意志で『Bond 25』降板の道を選ぶものと思われます。

ダニー・ボイルが『Bond 25』で描くボンド・ガールは現代風に

Page Six(2018年3月15日付)によると、007シリーズ次回作『Bond 25』に登場するボンド・ガールはより「モダン」なキャラクターになりそうです。

同サイトは3月15日、『Bond 25』の脚本にジョン・ホッジと共同で取り掛かっているダニー・ボイルへインタビュー。反セクハラ運動「#MeToo」「Time’s Up」が巻き起こっている今、ボンド・ガールをどのように描くのかを問われると、ボイルは今風のものになると返答。そして、過去のジェームズ・ボンドの世界観を受け入れると同時に継承しつつ、現在の世界も反映させる旨をコメントしたようです。

キャラクターの更なる詳細については、話せないとしました。

現時点で公式発表はされていませんが、ダニー・ボイル監督は『Bond 25』の作業に入っていることを3月14日のインタビューで認めています。

ダニー・ボイル 007次回作『Bond 25』監督を認める

Metro US(2018年3月14日付)によると、ダニー・ボイルは、自身が007シリーズ次回作『Bond 25』を監督すると認めたようです。

同サイトは3月14日、米ドラマ・シリーズ『Trust』の上映イベントに参加したダニー・ボイルにインタビュー。ボイルはリチャード・カーティス脚本の映画(仮題『All You Need Is Love』)を6、7週間後にはクランクインさせたいと語りました。そして、『Bond 25』は2018年末の撮影開始予定だとし、現在は両作に同時進行で取り掛かっている最中なのだそうです。

また、ダニー・ボイルは、ジョン・ホッジが『Bond 25』の脚本を執筆中であることも認め、ボイルとホッジは以前から温めていたアイディアを展開しているところのようです。


3/15 追記
ダニー・ボイルは、「全ては脚本の出来にかかっている」との意味深なコメントも残したようです。これまでに報じられている通り、ホッジの脚本がプロデューサーから承認されなければ、監督を降りる可能性があるのかもしれません。


3/16 追記
Variety(3月15日付)も、ダニー・ボイルが『Bond 25』脚本をホッジと共同作業中であることを当人から確認したようです。なお、ボイルは、撮影時期と場所の詳細はまだ分からないと答えた模様です。

『Bond 25』 ダニー・ボイル監督で2018年内に撮影開始か

Baz Bamingboye氏のツイート(2018年3月8日付)によると、映画007シリーズ次回作『Bond 25』の監督は、ダニー・ボイルにほぼ決まった様子です。

ダニー・ボイルはユニバーサルが配給するビートルズのミュージカル映画『All You Need Is Love』(仮題)の監督を先に済ませた後、2018年中に『Bond 25』の撮影を開始するとのこと。ただし、ジョン・ホッジが執筆中の『Bond 25』脚本が制作側から承認されることが条件のようです。

また、007プロデューサーのバーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン、ダニエル・クレイグらはダニー・ボイルの監督就任を希望しているとのことです。

Bamingboye氏は映画や舞台のコラムをDaily Mailに寄稿しており、これまで007映画に関して非常に精度の高い独占スクープを数々放ってきた人物。今回の情報も信憑性が高いと言えそうです。


3/9 追記
Baz Bamingboye氏が執筆したDaily Mail Online(3月9日付)の記事によると、ダニエル・クレイグはプロデューサーの二人、ダニー・ボイル、脚本担当のジョン・ホッジらが集まったミーティングに参加したとのことで、その場でボイルを強く後押ししたのがクレイグだったとのこと。

ボイルのアイディアは2012年のロンドン五輪開会式を演出した際に考えついたもの。これまでとは全く異なる様相のストーリーらしく、クレイグは非常に気に入っている模様。プロデューサーのバーバラ・ブロッコリにとっては、当初受け入れがたい内容だったようですが、そのコンセプトに興奮している様子です。そして、ホッジの書いている脚本がクレイグやプロデューサーらにとって満足のいく出来であれば、ボイルの監督就任が確定するようです。

ボイルはビートルズの楽曲を使った映画『All You Need Is Love』の撮影に間も無く入る予定。同作の制作会社ワーキング・タイトルのプロデューサーらとイオン・プロダクション&MGMは、同作の制作終了後『Bond 25』の撮影を年末までに支障なく開始できるよう、協力し動いているとのことです。

『Bond 25』監督候補者のヤン・ドマンジュ テレビ・ドラマを監督へ

The Hollywood Reporter(2018年3月5日付)によると、ヤン・ドマンジュがHBOで放映されるドラマ・シリーズの監督を務めるようです。

このシリーズ『Lovecraft Country』で、ヤン・ドマンジュは第1話の監督だけでなくエグゼクティヴ・プロデューサーも兼ねるとのこと。

ヤン・ドマンジュは007シリーズ次回作『Bond 25』監督の候補者として、2017年7月からドゥニ・ヴィルヌーヴ、デヴィッド・マッケンジーと共にその名が挙がり、なかでもドマンジュは最有力と米映画サイトにより報道されていました。

その後、今年2月にはダニー・ボイルを『Bond 25』監督の筆頭候補者だとするニュースが報じられ、ヤン・ドマンジュはボイルが監督就任しない場合のバックアップ的な扱いであることが伝えられていました。

ドラマの制作時期など詳細は不明ですが、『Bond 25』制作時期と重なる可能性が高いと思われ、ドマンジュは『Bond 25』を監督しないことになったのかもしれません。

『Bond 25』監督候補と噂のダニー・ボイル ユニバーサルのコメディ映画を監督へ

The Hollywood Reporter(2018年3月1日付)によると、ダニー・ボイルが音楽をテーマにしたコメディ映画を監督するようです。

時代設定は1960年代か70年代。ユニバーサル/ワーキング・タイトル映画で、脚本はリチャード・カーティス。ボイルとカーティスはプロデュースにも加わるとのこと。今夏にも撮影が開始される模様です。

ダニー・ボイルは先月、007シリーズ次回作で2019年11月の北米公開予定となっている『Bond 25』の監督候補者として報道されました。コメディ映画の撮影にこれから入ることで『Bond 25』にどのような影響があるのかはっきりしませんが、『Bond 25』公開が延期となるか、ボイルが監督を辞退する可能性も考えられます。


3/2 追記
Daily Mail Online(同日付)によると、ダニー・ボイルの新作映画はビートルズ曲を使ったミュージカル。仮題は『All You Need Is Love』。撮影はロンドンなどで春にもスタートするとのことです。